2012年5月3日木曜日

春を告げるものたち

5月に入り、道内でもサクラの開花の話題が聞かれるようになりました。道東方面ではまだ先の話ですが、標津周辺でもミズバショウやザゼンソウが咲き始めました。ヤナギの花が魚道水槽に落ちて、日々の掃除の中でも春の訪れを感じます。ウグイスをはじめとする鳥たちの声も聴くようになりましたよ。

そして、水辺に春を告げるといえば…


エゾアカガエルとエゾサンショウウオの卵塊を展示しましたw

こちらがエゾアカガエル

こちらがエゾサンショウウオ

エゾアカガエルの方は、あと数日でオタマジャクシが生まれてきそうです!!

今日から、連休も後半戦。サーモン科学館では、今日(3日)から5日までの3日間、「第21回稚魚放流式」を行います。シロザケの稚魚の放流体験(10~14時:大池横の小川)、参加無料ですので、是非お訪ねください!!

(T.N.)

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