2012年5月23日水曜日

おらが町の・・・サケ!!

5・6月は、ほぼ毎日のように(大げさか?)学校団体にご来館いただき、多くの皆さんにシロザケの稚魚放流を体験していただいています。本日は、サーモン科学館のすぐご近所、標津小学校の皆さん。

ニリンソウ

今回放流した稚魚の中には、学校で皆さんが育てていた稚魚も入っています。


北海道内でも指折りのサケ漁獲量を誇る標津町。きっと皆さんの親御さんの中には、漁師さんだったりサケの加工場で働いていたりする方もいるでしょう。食卓にサケが上る機会も多いことでしょう。我が町の産業の一角を担うサケたち。その旅立ちを見送ったのでした。


放流されたシロザケの稚魚(水中画像)

標津町内の漁港を覗くと、シロザケ稚魚の姿を見かけるようになりました。大きく成長して、故郷のこの町に帰ってくる日が楽しみですね。

皆さんの中にも、将来漁師さんになる人もいるのかな…??

(T.N.)

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