2014年9月29日月曜日

元祖!!サケ釣りのできる川!!

先日のことになりますが、
町内忠類川のサケマス有効利用調査に参加してまいりました。


以前もイベント等で忠類川へ行く機会はありましたが、
「一釣り人」として河原に立つのは初めて。

しかも、手持ちタックルで忠類川に適したものは私は持っていません・・・。

取りあえず海でのサクラマス用タックルで挑むことに・・・。
(川に遡上したサクラマスは釣ることはできませんのでご注意を!)

第一管理棟まで行き受付を済ませ、いざ川へ。
今回は、ルアータックルで挑みます。

この日は風が強く、
PEラインだとラインがたるみ、
いきなりスプーン2個をロスト・・・。

この時点で戦意喪失しかけていますが、
せっかく来たのにこのまま引き下がるわけにはいきません!!

↓↓↓

2014年9月28日日曜日

盛況www 「しべつあきあじまつり」♪


秋晴れの青空に恵まれた本日9/28、
しべつあきあじまつり」が盛大に開催されましたw

先行してスタートした「秋鮭の激安販売」には、


時間前から大行列が・・・。
(すぐに完売となったようです)
 
10時からのイベントがスタートすると、

(展望室から)

多くの方で賑わっています♪

そんな盛況の会場には、


イクラちゃん」も、登場www

併せて、サーモン科学館にも
多くの方にご来館いただきました \(^o^)/

館内の業務に追われ、まつり会場へ足を運ぶ余裕もなく、
あまりレポートできませんが、

皆さんが笑顔で入館されていたことから察するに、
大いに盛り上がったということでしょうw

ご来場・ご来館いただいた皆様に感謝申し上げるとともに、
運営に当たった関係者の皆様、
お疲れ様でした <m(__)m>

サーモン科学館の方も盛況でして、

↓↓↓

ドクターフィッシュ!!! (実習生日記:9/28)

皆さん、こんにちは!
ただいま、インターンシップで実習中のN大学Iです。 ヽ(^0^)ノ

今回、科学館内に展示している「ドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)」について
紹介しようと思います!

ドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)

この魚、皆さんはよくテレビで見たことがあると思いますが、
簡単に説明させていただきますと、

人の皮膚を食べる魚です。

↓↓↓

2014年9月27日土曜日

明日9/28は、「しべつあきあじまつり」!!

まずは、メディア情報から。

本日9/27の釧路新聞1面に、
サーモン科学館の取り組みが紹介されましたw
大学と連携したサケなどの研究等についてです。
*web版はコチラ(概要のみ)


さて、

いよいよ明日9/28に迫りました!!

 「しべつあきあじまつり」!!

会場は、標津サーモンパークw
(サーモン科学館前の芝生広場です)


会場の準備も整いましたよ♪

今回は第50回の節目を迎え、
ステージイベントなどもボリュームアップw

もちろん、皆様お楽しみの・・・、

↓↓↓

2014年9月26日金曜日

実習生日記:9/26

こんにちは!
神奈川県のN大学から来ましたUです!
インターンシップ生として、こちらで10日間お世話になっています (*^^*)

こちらでの生活は、発見と驚きの毎日です (>_<)
全てが勉強で毎日がとても充実しています!

私が住む関東地方から比べると、
北海道では早くも秋の深まりが感じられる気候で、
うっかり薄着で外に出てしまうと、肌寒く感じられます。

さて、
サーモン科学館では「南方系の魚」として、『イシダイ』が展示されています。


・・・ うまく撮れない (-_-;) ・・・
ので、この間私が釣ったイシダイを (^^) ↓


イシダイは一年中標津の海でみられる魚ではありません。
季節的に温かい海流(暖流)が根室海峡に入ることがあり、
この子達がその暖流に乗って標津までやってきたようです (^^)

・・・ん?
イシダイ・・・??

↓↓↓

2014年9月25日木曜日

今週末は・・・、 サケの町「しべつ」へ!!

秋の行楽シーズン♪
週末ごとに各地でイベントが開催されています!!

今週末の日曜日9/28は、

「しべつあきあじまつり」www

サケのシーズンを迎えたサケの町「しべつ」で、
サケ盛りだくさんのイベント♪
会場は、もちろん「サーモンパーク」!!
*標津サーモン科学館を含む周辺一帯の
 公園敷地が「標津サーモンパーク」です。

その他にも近隣では、
9/27「オホーツク・マルシェ」斜里町ウトロ道の駅「うとろ・シリエトク」
9/28「しれとこ産業まつり」斜里町「みどり工房しゃり」

なども開催されます♪

併せてお出かけいただき、
その際には、もちろん、

標津サーモン科学館へのご来館もお忘れなく!!

館内「魚道水槽」

この所、サケたちの遡上状況も順調ですw
「ものすごい大群」とはいかないものの、
それなりの数のサケたちの姿をご覧頂ける状況が続いています。
カラフトマスの姿はだいぶ「まばら」となり、
シロザケがメインとなっています。

当館で開催中、皆様にお楽しみいただいている
「サーモンパーク秋まつり」今週末9/28までとなります

期間中、
☆巨大チョウザメ「エサガブ」SHOW♪ 11:30~
☆サケ捕獲用水車見学会 13:30~

好評開催中ですw

↓↓↓

実習生日記:9/25

こんにちは。N大学のWです。
現在、ここ標津サーモン科学館にインターンシップでお世話になっています。

秋の北海道はとても爽やかで、天気が良い日はついうとうとして
公園の芝生で寝っ転がりたくなります(^^)/

でも実習でお世話になっている以上、サボっているわけにはいきません。
今回は9月22日に見学させていただいたカラフトマスの人工授精について、
紹介させていただきます。
__

その日、私たちN大生4人は館長に連れられ、
科学館の横にある「飼育棟」と呼ばれる建物へ。

そこではすでに研究で来ていたH大学のグループが作業中で、
カラフトマスのオス・メスを並べ、
体長や体重の計測、採血などの作業をしていました。

それが終わると館長が

「よし、じゃあいっちょやるか~!!」

と気合を入れました。

「まさか!?」と思い、そのまま見ていると館長は・・・、

↓↓↓

 

2014年9月24日水曜日

終焉・・・

サクラマスの産卵状況調査のため、
この所、標津川水系支流上流部へ出掛けています。


川通しで歩きながら、
サクラマスの産卵床をチェックしていきます。

歩きやすいとはいえない川歩き、
それなりの距離を調査しなければならないので、
「疲れない」といえばウソになりますが、
やはりフィールドに出るのは、気持ちのいいものですw

*画像赤丸内が産卵床

サクラマスの産卵も他のサケ科魚類と同様に、
メスが川底の砂利を掘ってくぼみを作り、
そのくぼみに産卵後、上流側から砂利を被せ、
こんもりとした小山に仕上げます。

川底の石には苔類が付いて
表面が茶色くなっているのですが、
産卵後、さほど時間が経っていなければ、
産卵床を形成する石には苔が付いていないので、
周囲の石と比べて明るい色(石本来の色)をしています。
それを目安として見て回ります。

 秋産卵のサケ科魚類では、
一番早く産卵期を迎えるサクラマス。
産卵期の終盤を迎えているようで、
目に付く親魚の姿はまばらでした。

*赤丸部分にサクラマス(オス)

↓↓↓

2014年9月22日月曜日

実習生日記:9/22(G大4連発w)

現在、岐阜県のG大学から4人組(♀)が
サーモン科学館でインターンシップ実習中ですw

恒例の「実習生日記」、G大4人分、一挙UPです!!

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その1:
こんにちは。岐阜県のG大学からの実習生K-1です。
インターンシップ実習でお世話になっています。

私は、冬の格好でも寒いと感じる北海道・・・。
岐阜では、出発前はまだセミが鳴いていたような気がします。
この機会に初めて北海道へお邪魔させていただきましたが、
とても良いところですね。
泊めていただいている宿舎の周辺など、星がとても綺麗に見え、感動する毎日です。
空気が綺麗なところって良いですよねー!

現在のサーモン科学館は、ちょうどサケの遡上時期ということで、
サーモン科学館は魅力と見所いっぱいです!!

館内の作業をお手伝いしながら、
「魚道水槽」や「捕獲用水車」などで、
サケのダイナミックなジャンプが見られましたw

シロザケのジャンプ(館内「魚道水槽」)

人間だと流れに逆らって泳ぐことも、
足のつかないプールでジャンプすることも難しいのに…。
なぜあんなにジャンプできるのか不思議で仕方ありませんでした。
あんな風に泳いでみたいなとか思ってみたり(笑)

6日間という短い期間の実習でしたが、
とてもたくさんのことを教えていただき、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました(建前)
また今度はぜひ「遊び」で来たいです(本音)
 
(G大:K-1)

その2:
同じく岐阜県G大学のK-2です。
北海道に来て思ったことは、
「何コレ!? 寒い!」でした・・・。

というのも、今こそ岐阜県にいますが、
自分の出身は愛媛でして、寒さには不慣れなのです・・・。

そんな私の前で、半袖姿の館長が一言、
「今日は暑いな」。

え? どういうことですか?
私はすでにウインドブレーカー着てますよ??
と動揺を隠せませんでした・・・。

6日間の実習で一番印象に残っているのは、
1匹で飼育されているミシシッピアカミミガメが、

後ろ足、びろ~ん・・・

すごくふてぶてしい態度をしていたことですw

(G大:K-2)

あと2名分ありますw
お付き合いください。

↓↓↓

2014年9月21日日曜日

根室管内イベント、ハシゴしてみました♪

先日お伝えした通り、
収穫の秋・味覚の秋、
この週末は、各地で秋のイベントラッシュですw

私が足を運べた分だけになりますが、
レポートします♪

(私が現場にいた限られた時間・場所だけの話ですので、
実際には各イベントとも、もっと盛りだくさんの内容ですよ)

まずは、昨日9/20、
「らうす産業祭漁火まつり」
サーモン科学館の勤務が終了してから、
足を運びました。

会場は、


普段は漁船からの荷揚やセリが行われている、
羅臼漁港。
ズラリとテントと炭火が並び、
いい匂いが立ち込めています♪

ステージでは「チャリティー秋さけセリ市」や抽選会などが開催され、
大きなサケやブリなどをgetした方々が、
重たそうに運ぶ姿もチラホラ・・・。

出店を巡って参加する福引もあるのですが、


我が家には、ドドンと立派なサンマが1箱(27尾)!!

初日の〆めは、

漁船からの「もちまき」

大量のもちが降り注ぎ、
適当に拾っていても、結構な数のもちをいただきましたw

さすが漁師町羅臼!!
太っ腹な漁師の心意気を堪能しました!!

以下、まだまだ続きますw

↓↓↓

2014年9月20日土曜日

サケとイクラとチョウザメと・・・

週末ということもあり、多くの方にご来館いただいておりますw

ありがとうございます <m(__)m>

今年は飛び石連休となりますが、
明日以降も皆様のご来館を、お待ちしております♪

お客様が多いからというわけではありませんが、


館内「魚道水槽」のサケたち(シロザケメインにカラフトマス少々)の入りも、
上々ですw

9~10月の2か月は、標津川と繋がる水路となり、
そこを遡上してきたサケたちの姿を
間近にご覧いただくことができます♪

人の手によって色々調整する個所もありますが、
最後は、魚の気分次第で展示面の魚の数は変わります。

今日は「当たりの日」だったといえるでしょうw

そんな皆様をお出迎えしたのが、

「イクラちゃん」www

本日は、「発眼卵」バージョン、
動きはなく、じっとしていましたが、
皆様に写真を撮られる人気者になっていましたよ♪


↑ 展示中の本物のシロザケの卵(受精卵)

こちらはまだ発眼前の状態です。


サケのシーズンのサーモン科学館ですから、
皆様サケを見にご来館されるわけですが、

結果的に多くの皆様の思い出になっているのは、


↓↓↓

2014年9月19日金曜日

イベント満載の季節 + 小ネタw

本日9/19、昨日お知らせいたしました
STVラジオ「どさんこラジオ」生電話出演は、
チェックしていただいたでしょうか??

電話での簡単な打ち合わせ程度、
台本もなく、ぶっつけ本番のアドリブだらけw

パーソナリティーの方との予定外のやり取りもあり、
時間内に予定の話題を入れきれず、
私としては不完全燃焼でしたが、

無事終了♪

サケの遡上シーズンであり、
「サーモンパーク秋まつり」も開催中で、
サーモン科学館の見所も多い季節♪

明日からの週末、
皆様のご来館をお待ちしております!!

当館に限らず、
各週末には各地でイベントが開催れていますwww

今週末9/20・21、
根室管内の主だったイベントとしては、

「根室さんま祭り」
「羅臼漁火まつり」
「別海町産業祭」

これ以外にも、
地域の小さなイベントもあれこれあります!!

秋ならでは、その地域だからこその
美味しい産物・味覚w
産地ならではの、太っ腹な「振る舞い」♪
お楽しみの企画など、

秋の1日をお楽しみくださいね♪


さて、


この魚はなんでしょう??

↓↓↓

2014年9月18日木曜日

9/19メディア情報w + 実習生日記9/18

まずは、

明日9/19、14:30頃~
「STVラジオ どさんこラジオ」
僭越ながら私が生電話登場予定です!!

道内放送ですが、
お時間ありましたら、是非チェックを!!

さて、
今年もサーモン科学館では、
様々な大学等から博物館実習・インターンの学生を受け入れています。

各学生は日々様々な業務にあたってもらうわけですが、
私から学生に出す課題は、

「このブログの原稿を書きなさい」 (期間中に最低1回必須)

今回は、今日で10日間の実習期間が終了した
Iさんの投稿ですw

↓↓↓

こんにちは!神奈川県のN大学からやってきた大学生Iです。
人生で初めてブログに投稿します!
9月9日から18日までインターンシップでこちらにお世話になりました。

実習がちょうど科学館のイベントに重なったこともあり、

「もちまき(9/15)」や、
 
「捕獲用水車見学会」など、

たくさんのことを体験することができましたw
 
多岐に渡る業務を体験させていただきましたが、
その中で一番衝撃を受けたのは、

↓↓↓

2014年9月17日水曜日

秋の空の下・・・♪


9/17、秋らしい気持ちのよい青空が広がりました♪

地上30m「展望室」からも、

武佐岳方面

青空・白い雲・山並み・広がる台地・・・。

角度を変えれば、国後島や知床半島も、
クッキリと見えていましたよw

(午後になると黒い雲が広がり、時折雨粒がチラつきましたが・・・)


さて、

サケの遡上シーズンを迎え、
近隣小学校からの来館が相次いでいます。

標津川「観覧橋」から見下ろせば、

↓↓↓

2014年9月15日月曜日

お披露目w

本日9/15は、
標津サーモン科学館の開館記念日ですw

皆様に日々ご来館いただき、
23周年を迎えることができました \(^o^)/

というわけで、
感謝の気持ちを込めまして、


開館記念日恒例の「もちまき」を開催w

多くの皆様にお集まりいただきました♪

その場でお披露目となったのが、


↓↓↓

2014年9月14日日曜日

サケづくし!! + 明日9/15は・・・

予め申し添えておきますが、
「サケづくし」といっても、料理の話ではありません。

現在の標津サーモン科学館です!!

サケの生活史に沿って紹介すると・・・、

館内「海水大水槽」では、


沿岸に回帰したシロザケを。

標津川「観覧橋」からは、


河川に遡上したサケたちを。
(今日の遡上状況は「上々」ですw)

館内「魚道水槽」では、


上流を目指すサケたちの姿を。

まだまだあります・・・

↓↓↓

2014年9月13日土曜日

「秋まつり」、スタートですw +α

時折小雨降る1日となりましたが、
本日9/13より、

「サーモンパーク秋まつり」スタートw

三連休も始まり、多くの皆様にご来館いただきましたw
ありがとうございます <m(__)m>

午前中は、

 「巨大チョウザメエサガブSHOW♪」11:30~

午後からは、

 「捕獲用水車見学会」13:30~

水しぶきを上げて餌をひと呑みにするチョウザメ、
大きな水車で捕獲されるサケたちを、
間近にご覧いただきましたw

本日は小雨の中、予定通り開催できましたが、
上記2企画は、雨の場合などは、
止むを得ず中止となる場合があります。

その場合には、代わりとなる屋内企画をご用意していますので、
ご安心くださいね♪

(撮影:インターンN大I)


2014年9月12日金曜日

明日から「サーモンパーク秋まつり」開催!!

明日9/13から、
「サーモンパーク秋まつり」開催です!!

「サケの町 しべつ」の、
「サケの水族館」である標津サーモン科学館で、
じっくりとサケを見て、学んで、楽しんでみませんか??

サーモン科学館に隣設する「サーモンハウス」には、
サケを味わうレストラン「サーモン亭」、
サケを買う「しべついちば」もあり、

「見る」・「味わう」・「買う」、
まさに「サケづくし」のサーモンパークです♪

サーモン科学館の見所イベントとしては、
先日お伝えした「水車見学会」(毎日13:30~)がありますが、
その他にも、

「秋の大抽選会」も開催!!
ご入館いただいた皆様にご応募いただき、
後日抽選で商品を発送しますw

特賞は、サケ1本!!(10名様)&イクラ(3名様)!!
(こちらもサケづくし・・・)

その他景品も併せて、合計60名様に当たります!!
*ここだけの話、これまでの応募率からみると、
何かしら当たる確率は悪くないですよ♪

ご来館の際には、
忘れずにご応募ください!!

その他にも、見所イベントもありまして、

↓↓↓

2014年9月11日木曜日

初秋の川

先日、当館館長と共に標津川水系の川で、
サクラマスの産卵状況の調査をしてきましたw

サクラマスは、シロザケやカラフトマスより一足早く
「秋」というよりは、「夏の終わり」に産卵を行います。
そのため、彼らが産卵しているのを見ると、
とてもワクワクするのと同時に
「夏も終わりか・・・」としんみりして何ともいえない気分になります。

そんな彼らが待っている川に行くと、
あちこちに「産卵床(さんらんしょう)」と呼ばれる
卵を産むために川底を掘り返した場所があります。


基本的な産卵行動はシロザケと同様で、
メスが産卵床を掘り、
オスはその傍らに寄り添い、
他のオスを追い払います。


力尽きたサクラマス・・・。
傷ついた背中は他のオスとケンカをしたのでしょうか。

今週末は三連休♪

道内各地で局所的な大雨による被害が報道されています。
影響を受けた皆様に、お見舞い申し上げます。

不安定な大気の状況にやきもきさせられていると思いますが、
今週末は三連休www
これから週末ごとに各地で秋のイベントも予定され、
秋の行楽シーズンですね♪

標津サーモン科学館でも、

9/13~28「サーモンパーク秋まつり」開催です!!


秋は「サケのシーズン」、
サーモン科学館も「アツい」季節を迎えます。

様々な角度からサケを見ていただきたい!!というわけで、
色々な展示・企画を予定しています。

その中のひとつが、


「捕獲用水車見学会」

↓↓↓

2014年9月8日月曜日

強面(こわもて)

本日9/8の昼下がり、

きれいな虹がかかりましたw
 

地上30m「展望室」から撮影してみましたが、

 
 
右端から、
 

左端まで、
見事なアーチになっていましたよw


時折雨が降ったり、青空が広がったりと、
落ち着かない天候となった1日、

朝から鳴る館長の電話で幕を開けました。

 案の定、「○○が獲れたぞ~!!」という
漁師さんの連絡☎

やって来たのは・・・、


↓↓↓

遡上中w

気持ちのよい青空に恵まれた週末となりましたw

9/7の遡上状況をお知らせします。

まずは、標津川「観覧橋」。
橋の上から川を泳ぐサケたちの様子をご覧いただくことができます。


「ものすごい数の大群」というほどではありませんが、
川を見下ろせば、「魚がたくさんいる」様子をご確認いただきことができます。
目に付く魚のほとんどはシロザケでしたね。

その標津川から水路でつながる
サーモン科学館館内「魚道水槽」では、


↓↓↓

2014年9月6日土曜日

忠類川サーモンフィッシング:ワンデーダービー!!

標津町内、忠類川でのサーモンフィッシングは、
今年20周年を迎えましたw

記念行事の一つとして、
釣り上げたシロザケ・カラフトマスのサイズを競う
忠類川サーモンダービー」が開催されていますw

本日9/6、

ワンデーダービー開催となりました♪

朝5時から開会式、
その後、参加者の皆さんは、
定められたレギュレーションに則って、
忠類川でのサケ釣りを楽しみます。



朝方は霧が立ち込めていましたが、



日が昇るとともに、気持ちよい青空が広がりましたw

私は皆さんが釣りあげた魚のサイズを計測する
「測定員」の役割となり、
皆さんの後姿を見ながら、魚が上がるのを待つことに・・・。

↓↓↓

2014年9月4日木曜日

「魚道水槽」通水始まりましたw

この場でのお知らせが遅くなってしまいましたが、
先日9/1より、

カラフトマス

館内「魚道水槽」通水が始まりました!!

 標津サーモン科学館裏手を流れる標津川から、
水路が繋がっています。
そこを遡上してきたシロザケ・カラフトマスを、
ガラス越しに間近にご覧いただける水槽展示。

9~10月の2か月間の季節展示、
迫力あるサケたちの砂上の様子をご覧くださいw

(裏話は、後半に回しまして・・・、)


本日から2日間、
サーモン科学館には地元標津中学校2年生の生徒さんが、
職業体験実習に来ています。

それぞれ町内の「職場」に赴き、
お手伝いをしながら「仕事」に触れる場となっています。

当館を選んでくれた男子2名、



広いサーモンパークの敷地の清掃をしてもらったり、



解剖実習の片付けを手伝ってもらったり、



特別展の釣り堀コーナーの清掃など、
多岐に渡ってお手伝いしてもらっていますw

↓↓↓