2015年6月25日木曜日

標津グルメ♪ と えびまつりw

本日6/25より、





「ふるさと標津グルメフェア」♪

町内飲食店を巡るスタンプラリーですw
期間中のみの特別メニューもアリ♪

詳しくは、コチラのFBで!!

台紙はサーモン科学館にも置いていますw


そして、今週末は、隣町別海町で、

2015ebitirashi (1)

「尾岱沼(おだいとう)えびまつり」www

毎年多くの方で賑わうイベントです♪

会場の尾岱沼漁港は、
サーモン科学館から車で20分ほど。
お出掛けの際には、

サーモン科学館へも
是非お立ち寄りください!!


サーモン科学館でも、

ホッカイエビ(いわゆるホッカイシマエビ)

展示しています♪
もちろん、生きているエビw

↓↓↓

2015年6月23日火曜日

生放送の裏側?

本日6/23、予定通り
NHK釧路放送局「つながる@タンチョウ」
生電話出演しました!!
「緊張して眠れない~」
というような初々しさは
持ち合わせていない私でしたが、
ご覧いただいた皆様、
いかがでしたでしょうか??

内容としては、
7/12「サクラマス遡上観察会」について
過去の動画を使った紹介をメインに、
前半は、施設の見所として、
イトウのエサやり体験と
チョウザメ「指パク」体験を
紹介しました。



ご覧いただけなかった皆様に、
チョウザメ「指パク」体験の動画を
アップしました♪

↓↓↓

2015年6月22日月曜日

お知らせ、3件♪

お知らせ:その1

先日6/18付けの釧路新聞
紹介されていましたが、

巨大なイクラ丼が登場!!


どどん!!

パラボラアンテナを丼に、
漁具の浮き球をイクラに♪
(こぼれとりますがなw)

標津町商工会の皆さんによる
「日本一のいくら」をPRする
粋なオブジェ♪

国道244号線沿い
漁協直売店前にありますので、
通りがかれば目に付きます!!

残念ながら、食べられません!!


お知らせ:その2

毎年好評♪
「サクラマス遡上観察会」
今年は7/12(日)13:00~です。



サーモン科学館にご集合いただいた後、
町内忠類川「金山の滝」で
ジャンプを繰り返すサクラマスを観察します。
(移動は各自でお願いいたします)

概要について、
コチラをご確認ください。


お知らせ:その3

↓↓↓

2015年6月21日日曜日

お出迎えwww

青空に恵まれた週末となった
本日6/21。

現在、サーモンパーク敷地内では、


 
オレンジ色のツツジの花が目を引きますw



ハマナスも咲き始め、
青空によく映えるコントラストw

花々も来館される皆様を
迎えてくれます♪


そして、
受付カウンター上で
皆様をお迎えする・・・


エゾサンショウウオ水槽w
  
先日、痛んでいた苔を入れ替え
ちょっとお色直しをしましたw

鮮やかな緑の底面、
「箱庭」的空間をお楽しみください。

この水槽のエゾサンショウウオは、


3年目に入った1尾(↑) と
一回り小さな2年目の2尾。

つぶらな瞳がたまらないw


そして、

↓↓↓

2015年6月20日土曜日

湖に遊ぶ♪

前項からの続き

藻琴山を下り、
そのまま屈斜路湖のお気に入りポイントへ。

小さなインレット(流れ込み)のポイントですが、
産卵期だったのでしょう、
ワカサギの姿が目につきます。



インレットの岸際、流れの緩い場所に
黒々とワカサギの群れ・・・。
(上画像赤丸部分)


  

それを狙っているであろうライズが目につき、
それを意識したルアーチョイスで
攻めるわけですが・・・、

↓↓↓

山に遊ぶ♪

道東の山々でも「山開き」を迎え、
夏山シーズンの到来ですね♪

標津岳:6/7(済み)
武佐岳:6/14(済み)
斜里岳:7/5
羅臼岳:7/5

そんなニュースを耳にすると
「山屋」というほどではない私ですが、
標高の高い場所が恋しくなってきます。

恥ずかしながら、冬場に足の小さな骨を折り、
1ヶ月ほど松葉杖のお世話になった私。


まだ本調子ではないこともあり、
昨日6/19、リハビリがてら、
道東では、たぶん一番「お手軽」な
藻琴山へ。


「天涯の桜」と名付けられた
チシマザクラ


登山道では、
オオカメノキの白い花が目立ちます。


ミヤマオダマキもチラホラ。

↓↓↓

2015年6月18日木曜日

嬉しいニュースwww

嬉しい情報が入って来ました♪

長らく利用できなかった
町内の秘湯「川北温泉」が
林道の復旧工事が終わり、
6/20からオープンとなります \(^o^)/

詳しくは → コチラ

あの乳白色の濁り湯に
また浸ることができますね♪

川北温泉までは細い林道(ダート)です。
通行には十分ご注意ください。


また、町内有志の方の尽力によって清掃等
維持管理されています。
マナーを守って利用しましょう。



併せて今週末のイベント情報w

標津町内では、
ポー川史跡自然公園において
6/21(日) 「しべつ縄文まつり」が開催されます♪
6/20(土)にもプレイベント
6/21午後からはアイヌ文化伝統儀式「標津イチャルパ」



先だって6/19から企画展も始まります。

森と湿原と川、
先人たちの営み、
自然と文化に学び触れることができるエリアですw


さらに、隣町羅臼町では、
初夏を告げるイベント
「知床開き」も6/20・21
開催となります♪
→ 知床羅臼町観光協会


今週末は、標津へ♪ 羅臼へ♪
サーモン科学館へも併せてご来館くださいね。


さて、

↓↓↓

2015年6月17日水曜日

花のシーズン♪


「展望室」から(6/16)

海から冷たい風と霧が吹き込み、
肌寒い日が続いています。

季節が逆戻りしたような気もしますが、
野付半島では、
花々のシーズンを迎えていました♪

センダイハギは終盤、

 
 
ゼンテイカ(エゾカンゾウ)と


ヒオウギアヤメは、もうすぐピーク、

ハマナスが咲き始め、
といったところでしょうか。

本日6/17現在、野付半島の付け根側、
標津町内エリアが見所ですw

せっかくですから、
野付半島ネイチャーセンターまで、
足を伸ばしてみて下さい。

鳥と花の情報はもちろん、
当館から里子に出しているイトウたちも
展示されています♪


イトウ・・・、

イトウといえば、


↓↓↓

2015年6月13日土曜日

今日は、なぜか・・・

午前中は、青空に恵まれましたが、
徐々に雲が広がり、
夕刻には、雨が降り出した
今日6/13。

明日は、
町内標津小学校の運動会。
生徒たちはもちろんでしょうが、
「お弁当作り」があるお母さんたちは、
ずいぶん前からお天気が気になるようで、
不安定な天気予報に、
ヤキモキしています。


事前にご予約いただいていた
学校団体の皆さん、
そして今日は、なぜか
海外からの皆様のご来館があり、
職員一同慌ただしく過ごした
1日となりました。

だから、というわけではないのでしょうが、

館内「海水大水槽」では、


普段は底面でじっとしていて、
「死んでいるかも?」と不安にさせられる
メガネカズベ(エイの一種)


やたらと、中層を泳ぐ姿が
目に付きました♪

同じ水槽の住民の


アブラツノザメは、
中層を泳いでいることが多いのですが、
時折、死角となる底面でじっとしていることがあり、
ヤキモキさせられます。


サメ・・・。

サメといえば・・・、

↓↓↓

2015年6月11日木曜日

幼い横顔

本日6/11、
町内双葉保育園の皆さんが、
親子遠足でご来館♪

午前中のひと時、
館内には賑やかな声と笑顔が
溢れていましたw



イトウ

館内「川の広場」のイトウ、
「エサやり」ができることもあって
人気のコーナーのひとつです。

ある程度のサイズに成長したイトウは、
小魚やカエル、野ネズミやヘビを食べることもあり、
それを物語るように
なかなか「強面」の面構えですが、


イトウ(1歳)

小さなイトウは、
まだあどけなさを感じる表情です。

かわいい盛りの保育園児たちの笑顔ですが、
あっという間に、
成長していってしまうのでしょうねぇ~。


うがぁ~~~!!

↓↓↓

2015年6月10日水曜日

館長の呪い

昨日からの雨は朝方にやみ、
午後には晴れ間も広がった
本日6/10。

展示魚がちょっと寂しくなったので、
敷地内の小川で採取を行いました。

雨の影響で、やや増水気味、
あまり期待はできない状況でしたが、

まぁ、そこはやってみないとわからない。


出掛ける際に、
館長にサンプル用などに
必要な魚種はないか確認すると、
「ドジョウ(マドジョウ)が欲しい」とのこと。

これまでの経験上、この小川では
ウグイやウキゴリ、トゲウオ類などが
レギュラーメンバーで、
ドジョウ類は、少なめ。

さらに、フクドジョウは割と採れますが、
ドジョウは「ややレア」な存在。

正直「そんな贅沢言われても・・・」
という気持ちは口に出さず、
玉網を持って流れに向かいます。

予想通り、「イマイチ」な採れ具合
でしたが・・・、

↓↓↓

2015年6月8日月曜日

今日も、また・・・

この所、ちょっと間隔があいていた
今春のチョウザメフィーバー。

今朝6/8、
「チョウザメが獲れたぞ~」と
立て続けに2件の連絡が入りました!!

というわけで、
トラックを走らせることになった
本日の私・・・。

隣町、斜里町ウトロから198cmのダウリアチョウザメ、
斜里町本町から171cmのダウリアチョウザメを搬入。


ご連絡いただいた
漁業者・漁組など関係機関の皆様、
ありがとうございました <m(__)m>
引き続き、よろしくお願いします。

漁業者の皆様へ
チョウザメ(種問わず)の野生個体は
研究および養殖の種親として
大変貴重な存在です。
チョウザメが漁獲された際には、
サーモン科学館を始め水族館や
北海道大学など研究機関へ
ご一報ください!!

↓↓↓

2015年6月6日土曜日

チョウザメ オペ

気持ちの良い青空ですが、
風が冷たい本日6/6。

漁師さんから連絡を頂き、
ウマヅラハギ3尾がやって来ました \(^o^)/


先日の1尾と合流し、
水槽内で「チーム・ウマヅラ」

ウマヅラハギと一緒に、


高級魚トラフグも1尾
やって来ました♪

こちらは、バックヤードで様子見中ですが、
近く展示することができるでしょうw

出荷せずに
生かしてキープしていただいた漁師さん、
ありがとうございます <m(__)m>


という出来事もありましたが、

本日はチョウザメに関して共同研究を行っている
北海道大学の先生が来訪され、
チョウザメに関する諸々の作業。

一番の大ごとは、
ダウリアチョウザメの「はっぴ」のオペ。


以前より、屋外チョウザメタンクにいる3尾の内、
大きな「うっぴ」・「ちっぴ」より
一回り小さな個体です。(上画像赤丸)

本日の執刀医は、館長 \(^o^)/

腹部に5cmほどメスを入れ、
生殖腺をチェックします。
その結果・・・、

↓↓↓

2015年6月3日水曜日

朝の出来事

昨日までとは打って変わって、
肌寒い1日となった今日6/3。

海から、霧を伴った冷たい風が
吹き込んできます。


そんな今朝の出来事・・・。

館長にかかってきた漁師さんからの電話。

てっきり「チョウザメが獲れた」
という電話だと思い、心して出たそうですが、


(^◇^)


やって来たのは、

ウマヅラハギ

ここ標津では、
「珍しい」というほどではないにしろ、
「たまにしか獲れない」存在です。

さっそく、館内「中水槽」にて
展示していますw

まだ環境に慣れないのでしょう、
水槽の角でじっとしていますが、
カワハギ類のおちょぼ口と
名前の通りの馬面、
細かく揺らすようなヒレの動き、
なんともユーモラスな「癒し系」です♪

正面から見れば、


「薄っぺら!!」


以下、関連する余談・・・。

↓↓↓

2015年6月2日火曜日

晴れ晴れwww

早いもので、
6月に入りました。

今年も、
「忠類川サーモンフィッシング」
6/1から、受付開始となっています♪


カラフトマス:pink salmon

8/8~11/3の実釣に向けて、
事前の申し込み手続きが必要です。


シロザケ:chum salmon

詳しくは上記サイト内の要綱を
ご確認ください。

私も、もちろん申し込みますよ~♪


さて、


青空バックにイクラタワー

 
 この所、標津でも気温が上がり、
青空に恵まれる日が
続いています。

遠くから


カッコウ(野付半島にて)

カッコウの声が響いてきます。

 

私はといえば、
抱えていた
年度末関係の書類作成・提出が終わり、

ちょっと気分も、晴れ晴れw


今日は所用にて、
 野付半島ネイチャーセンターへ出かけましたが、

↓↓↓