2018年7月18日水曜日

山と海の恵み

7月に解禁になった道東のヤマメ釣り。

もちろんすぐに出かけたかったのですが、休みの日に天気が悪かったり、用事があったり・・・。
ようやく昨日7/17、久しぶりに渓流へ出かけてきました♪



ルアーでは各ポイントも小さく攻めにくいのですが、流れの規模と自分のスタイルにあったお気に入りの渓流です。

「源流」といってもいい上流部なので、メインはオショロコマ。


 オショロコマ(アベレージサイズ)

あまり釣り人も入っていないのでしょう、
無垢なオショロコマが遊んでくれます♪


  オショロコマ(これでちょっと大きめ)

サイズもあまり期待できません。
鈎がかりしないチビっこサイズがルアーを追ってくるのが見えるのも楽しい♪

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2018年7月15日日曜日

標津でカレイ三昧

標津町の沿岸を含む根室海峡には,カレイの名釣り場が多くあり,今はその釣りのシーズン真っただ中。ということで,先の休日,標津町と近隣の町の漁港や海岸でカレイ釣りをしてきました。

まずは標津町に隣接する羅臼町の南端の漁港で竿を出してみました。ちなみに餌はイソメ。


アタリはポツポツあったのですが,実釣1時間ほどで手のひらサイズのスナガレイ数枚と小型コマイ1尾のみ(全てリリース)。ここでは粘らずに,場所を移動。

スナガレイ

次の場所は,景色が抜群の標津町北部の海岸。


写真では条件良さげなのですが,海中に流れ藻が多くあり,あまり釣りにならず・・・。
先月は30cm超えの良型のクロガシラガレイが釣れたのですが,やむを得ず場所を移動。

先月,同海岸で釣れたクロガシラガレイ
胸ビレ上方の側線の湾曲が上手く写っていませんが)

この日の最後は,標津町北部の某漁港。


気持ちを切り替え,丁寧にポイントを探っていくと,小気味よいアタリが。合わせて釣り糸を巻いている途中,掛かった魚は底に向かって何度も力強く引き込みます。

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NEWアイテム登場!

標津サーモン科学館で販売しているオリジナルグッズに、
NEWアイテムが登場しました♪



オリジナルデザインの「マスキングテープ」です!
(カモ井加工紙株式会社製)
いわゆる「マステ」ですね♪



さてさて、そのデザインは・・・??

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2018年7月9日月曜日

ありそうで、なかった!?

標津サーモン科学館で好評開催中の特別展「標津のカレイたち」

この特別展と連携した企画として、サーモン科学館隣接のレストラン「サーモン亭」で、「カレイメニュー」をラインナップしていただいています。

5月と6月には「日替わりカレイ定食」期間限定でご用意いただきました。
使うカレイの種は日替わり、その種に合う料理方法で、煮つけや唐揚げなどの定食になりました。
*現在は期間終了

そして、この度登場したのが、



「カレイonカレー」!!

カレイのフライが乗ったカレーライスです!

これぞ、まさに「カレイライス」♪

さらに、



「カレイバーガー」も登場!

こちらも、カレイのフライを使ったバーガーです♪

しかし、よく考えてみてください。

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2018年7月7日土曜日

7/8(日)「サクラマス遡上観察会」荒天中止のお知らせ

明日7/8(日)に予定しておりました「サクラマス遡上観察会」は、
荒天が予想されるため、中止とさせていただきます。
ご了承ください。

この観察会は、来年以降も開催予定です。

また、現地近くでヒグマの目撃情報もありますので、十分ご注意ください。

西日本の大雨の被害・影響を受けている皆様には、お見舞い申し上げます。

2018年7月6日金曜日

朝の日課

出勤がてら、標津漁港のパトロールを日課としています。

常連の釣り人の釣果を探りつつ、
出現具合が気まぐれなクラゲ類を採取しています。

そうやって採取してきたクラゲを、展示しているのですが、


アカクラゲ?


ドフラインクラゲ

 当然、クラゲ以外の生物も目に付くわけで、そちらもgetしてきちゃいます♪


今朝7/6の戦利品♪

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2018年7月2日月曜日

実習生日記:7/1

みなさん初めまして‼
H大から博物館実習で来ましたY.N.です。

本州から北海道に進学し早や数年が経ち、やっと北海道の気候や生活にも慣れてきた私ですが、標津の気候には大変驚かされるばかりです。
何よりも6月にも関わらず「寒い‼」
本州の友人のSNSを見ていると、まるで別世界に来たような感覚になります。

さて、
私の滞在中に、とある県から小学生の団体のお客様が来館され、「シロザケ稚魚の放流」を体験していただきました。
私は実習生として放流の準備を行いました。

最初にやることは、



飼育している稚魚をバケツに移す作業です。



移された稚魚たちです。
この子たちが今回の放流に選ばれたメンバーたちです‼
この子たちを3匹ずつカップに移します。

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2018年6月29日金曜日

家族はまだまだ増えるよ!!

以前「家族が増えました!!」というタイトルで、プラティーの稚魚やドクターフィッシュの稚魚を紹介しました。
(プラティーは、あれからまた増えました👍ヤッタネ)



このプラティー、尾柄部(尾ビレの付け根)に3つ黒丸の模様があるということだけでミッキーマウス・プラティーと呼ばれているのですが、若い個体はミッキーの模様が薄いことが多いようです。


この稚魚、ほとんど黒丸が見えませんね・・・。

彼らが暮らす「宝の洞窟」水槽・・・
もはや、どこぞの夢の国水槽になっています。
(いっそ背景をシン○レラ城にしようか・・・?)

話はそれましたが、今回のメインの話題は・・・、
ミナミヌマエビとグッピーの繁殖!!

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2018年6月27日水曜日

旅立つ者,無事帰ってきた者

降海型サクラマスの生息河川の春から初夏かけては,降海直前の幼魚(スモルト)と,前年降海し,1年ほど海で過ごし大きく成長した後,帰ってきた遡上親魚が出会う季節。


晩春の道内某河川で捕獲したサクラマスの遡上親魚(銀白色の大きな魚)とスモルト(その下の銀白色の小さな魚)。他の魚はアメマスとウグイ属魚類。
(道知事より特別採捕許可を受けて捕獲)

豊富な餌を求め,リスクを冒し外敵が多い海へ旅立つ者と,その命懸けの旅から生還した者・・・,
両者が母なる川で行き違うシーンは,なんだかドラマチックですね!

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2018年6月25日月曜日

十分、青い。

今朝6/25、
久しぶりに、漁船に同乗しての「活魚作業」に赴きました。
岸近くに仕掛けられた沿岸小定置網漁です。

ちょっと波風があり、クラゲと海藻類が多い条件でしたが、



全体としては、ニシンが多かったでしょうか。



マダラにコマイも。

そんな中からgetしてきたお目当ての魚は・・・??



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2018年6月23日土曜日

7/8(日):「サクラマス遡上観察会」のお知らせ

7/7追記:
7/8(日)に予定しておりました「サクラマス遡上観察会」は、
荒天が予想されるため、中止とさせていただきます。
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毎年好評いただいている「サクラマス遡上観察会」
標津町内忠類川「金山の滝」で、サクラマスが果敢にジャンプをする姿を観察します。



○7月8日(日)13:00~ ※悪天中止
○定員 申込先着20名
○集合場所 標津サーモン科学館
○参加料  入館料+520円(保険料、資料代)
○申込締切 7月7日(土)
○スケジュール
 13:00~ 館内でレクチャー
 13:20~ 金山の滝へ移動
  (各自移動して、遡上観察)
 14:30頃 金山公園で解散
○用意する物 汚れてもいい服装、軍手、長靴、虫よけ
○その他ご注意・確認事項
  ・どなたでもご参加いただけますが、
   一部ロープを使って崖を降りる場所があります。
  ・小学生以下の方は、保護者同伴でお願いいたします。
  ・サーモン科学館から金山の滝までは、
   各自で移動をしていただきますので、
   ご自身での移動手段がある方とさせていただきます。

★お申し込みは、標津サーモン科学館まで★
Tel.0153-82-1141  Fax.0153-82-1112
HPのお問い合わせフォームから
氏名・年齢・住所・電話番号をご連絡ください。


*この場所は国有林エリアであり、営林署に入林許可を得て立ち入っています。
 足場の悪い場所であり、ヒグマの生息地でもあるので、
 一般の方は「金山スキー場」手前の橋の上から滝を遠目にご覧ください。
*近隣の清里町内「さくらの滝」 (斜里川)は、滝の近くまでアクセスでき、
 サクラマスのジャンプを見やすく整備されたスポットです。
 こちらもオススメです♪


標津サーモン科学館のFacebook
ヨロシクネッ♪ 

2018年6月17日日曜日

サケ稚魚調査同行記

この春,H大の学生さんが,標津町内の某河川で自然繁殖由来の野生サケ稚魚の降海生態調査を行っており(道知事より特別採捕許可を受けて行っています),3日ほど前,調査に同行させていただきましたので,その様子をご紹介したいと思います。

調査はサケ稚魚が放流されていない河川の下流域(河口近く)で,主に流下トラップを用いて定期的に行われています。降下するサケ稚魚を捕まえるための道具ですね。流下トラップは調査の前日夕方に仕掛け,翌朝回収しているとのこと。


流下トラップ(右から左へ水が流れている)

さて,狙い通りにサケ稚魚は入っているでしょうか? 期待と不安を抱きつつ,トラップを回収します。




ちなみに調査時の水温は9.5℃。



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2018年6月13日水曜日

メディア&イベント情報♪

まずはメディア情報から。

明日6/14夕方18:10~
現在標津サーモン科学館で開催中の特別展「標津のカレイたち」をご紹介いただきます。
(全道放送 \(^o^)/)

特に秘かに話題になっている??あのミニ企画を中心に、本日6/13取材されました。
是非ご覧ください!

特別展「標津のカレイたち」好評開催中につき、
隣接のレストラン「サーモン亭」にて、

連携特別メニュー「日替わりカレイ定食」
6/15までの限定メニューです!

また、今週末の標津町内情報として、

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2018年6月2日土曜日

採取は楽しい♪

木々も大地も緑が鮮やかな季節を迎え、生き物たちの活動も活発になってきました。

というわけで、
今年もエゾサンショウウオの幼生を採取してきましたよ♪

林道脇のちょっとした水たまりですが、


(とても「きれい」とはいいがたい・・・)

こんな「なんてことない」場所が産卵ポイントになります。

 エゾサンショウウオの卵

水中に落ち込んだ枝などを起点に、房状の袋に入った卵を産みつけます。

 まだ卵の中の幼生も♪

で、水たまりを静かにのぞき込むと・・・、

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2018年6月1日金曜日

「エフィラ」に変態!!

つい4日程前からです。
「ストロビラ」だったミズクラゲが、ついに「エフィラ」へと変態しました!!



一般的日本語とはいいがたい単語が並んでいますので、簡単に説明を。



上図のように、「ストロビラ」や「エフィラ」とは、クラゲが成体になるまでの過程にある幼生期のことです。



ストロビラから、エフィラがひとつづつ分離していくと思っていただければと。

「エフィラ」がこちらです。

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2018年5月30日水曜日

銀白色にきらめく春告魚:ニシン

19世紀末から20世紀初頭にかけて,北海道沿岸で大量に獲れたニシン。
北海道での漁獲量の最高記録は1897年の97万tですが,20世紀に入ると減少傾向となり,ここ最近(2011~2016年)の水揚げは年間5,000t未満になっています。



「春告魚」とも呼ばれるように,ニシンは標津でも春季に産卵のため岸寄りします。
ひと月ほど前に当館スタッフが漁船に乗り,標津の前浜で入手したニシンは,現在も当館水槽でご覧いただけます。銀白色に輝くニシンが群れて泳ぐ姿はなんとも優雅ですね🎵



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2018年5月19日土曜日

チョウザメの採精作業

本日5/19、
標津サーモン科学館で保有している成熟チョウザメの採精作業を行いました。

先立ってメスの成熟度をチェックしたのですが、今シーズンは卵を採れる成熟メスはいませんでした。
そのため、チョウザメに関して共同研究を行っている研究機関にいるメスと掛け合わせることとなり、連絡を取り合いながら、先方の採卵スケジュールに合わせて採精します。

前日5/18には、期待度の高いオスにホルモンを注射し、



本日、いざ採精作業!


タンカを使って、対象のチョウザメを確保したら、麻酔薬を使って、大人しくなってもらいます。



が、麻酔が効くまでは当然暴れます!

2mレベルのチョウザメのパワーは、推して知るべし!
もちろん当然重い!!

という、前作業の後・・・、

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2018年5月16日水曜日

生きたホッケも展示中

第二次世界大戦前の北海道では,ニシンの卵を食べる害魚として扱われてきたホッケ。
しかし,食糧難に陥った戦時中に評価が変わり,今ではすっかり食卓の魚としてお馴染みですよね。
道内では釣りの対象としても人気があります。


道内沿岸で釣れたホッケ

近年は全道的に資源が減少傾向で,かつての「大衆魚」感覚の値段ではなくなっています。
先輩スタッフによれば,ホッケはしばらく当館の水槽にも入っていませんでした。

しかし,今年は全道的にホッケの漁獲量が久しぶりに上向いているようですね。
この春,久々に標津の前浜で入手することができ,ただ今「生きた」ホッケも展示しております。



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2018年5月13日日曜日

必食!? 「カレイ定食」!

標津サーモン科学館では、特別展「標津のカレイたち」を好評開催中♪
カレイといえば、食卓に上がる機会も多い美味しい魚ですよね。

色々な種類のカレイがいますが、淡白な白身で刺身や煮魚、唐揚げ、干物など、幅広い調理方法でも「イケル」魚です。
とはいえ、魚種ごとに多少「向いている」料理がありまして、

刺身では、鮮度の良いものはコリコリとした歯応えが楽しめ、一晩寝かしたものは、とろりとした舌触りと甘みが感じられるようになります。


マツカワの刺身

刺身には、マツカワ、イシガレイ、マガレイ、アカガレイなどが向いており、市場価値の低いヌマガレイも値段以上に美味しいカレイです。

ちなみに「エンガワ」は、ヒラメやカレイ類の背ビレ・尻ビレの基底(付け根)に帯状にある筋肉で、背ビレ・尻ビレを動かしています。


マツカワの「エンガワ」

1尾から、背ビレ・尻ビレの表・裏で、合計4枚とれます。


このマツカワのエンガワは、分厚かった!

他にも・・・、

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2018年5月10日木曜日

いろいろ産まれました \(^o^)/

春ということもあってか、立て続けに色々なものが産まれています。
一挙に紹介していきますよ~!
(今回長文デス! お付き合いください!!)

標津サーモン科学館前の「大池」の住民であるアヒルたち。
この春に産んだ卵を回収し、孵卵器で温めていたところ、昨日5/9に1羽孵化しました♪



ヒナの間の飼育を希望される施設があり、池で泳げるようになるまで里子に出しました。



立派に育って、帰って来いよ~!

続いて、先日より展示している「子持ち昆布」状態のニシンの卵。
ホンダワラ(海藻)に卵が付着した状態で水槽に入れてあるのですが、



一斉に孵化して、小さな小さな透明の仔魚がいっぱい蠢いています。



画像の白い点が仔魚の眼デス。

まだまだ続きます!

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2018年5月9日水曜日

カレイで「神経衰弱」

現在標津サーモン科学館では、標津近海で見られるカレイ類を紹介する特別展「標津のカレイたち」を開催している。

その一角に、「カレイ神経衰弱」というミニゲームが用意されている。
ルールは、トランプの「神経衰弱」と同じで、カードのペアを作っていくゲームだ。
ただし、「カレイ神経衰弱」でそろえるものは、数字ではなくカレイの種類名だが。

トランプの「神経衰弱」は記憶力と運を競い合うゲームだが、「カレイ神経衰弱」は知識と観察力が試される。

どういうことかというと・・・、



このように、並べられているのは32枚のカレイのカード。
ここから、同じ種のカレイの「表」と「裏」をペアにしていくゲームとなっているのだ。

この時点では、「激ムズ」感しか湧いてこないと思うが・・・、

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2018年5月5日土曜日

「サーモンパーク春まつり」明日5/6まで!

好評開催中の「サーモンパーク春まつり」
連日、多くの方にご来館頂いております。
ありがとうございます <m(__)m>

いよいよ明日5/6が最終日となります。



「第27回シロザケ稚魚放流式」
10:00~15:00(時間内随時受付) *無料

稚魚放流式は、5/3の雨の影響があり、



今年はサーモン科学館前の「大池」で行っています。
*緑色のテントでお待ちしています♪

ご入館の前後に立ち寄りやすいので、是非気軽にご参加下さい。

放流するシロザケの稚魚は、カップに入れてご用意していますが、



プラスチックカップに加えて、ワイングラスやビールジョッキなど「酒器」も用意していますので、「酒のグラスでサケを放流」できるんです。
(説明しないと、ほとんどの方がこの「ネタ」に気付いていませんが・・・)



3~4年後に大きなサケになって戻って来るよう、
小さな稚魚の旅立ちを見送ってくださいね♪

他にも・・・、

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