毎日の出勤がてら、標津漁港を廻るのをルーティーンにしています。
バケツと網を車に常備し、目に付く魚やクラゲ、カニなどを採集し、サーモン科学館の水槽展示などに活用しています。
今回の特別展は、そんな日々の採集活動で出会った生き物たちをまとめてみました。
7月1日~ 特別展「岸壁採集」~ 標津漁港で出会える生き物たち ~
約10年間で、網での採取・釣りなどを通して標津漁港で出会った生き物たちを紹介します。
現在、7/1からのスタートに向けて、会場設営の最終段階!
↓↓↓
知床半島の付根「標津(しべつ)町」は日本有数の水揚げを誇るサケの町。
標津サーモン科学館は、サケ科魚類展示種類数(18種30種類以上)日本一の「サケの水族館」です。”サケたち”の魅力と標津周辺の魚たち、季節ごとのイベント情報や見所、日々の出来事を紹介していきます。
注)このブログ内の写真、dataなどの無断使用はご遠慮ください。
毎日の出勤がてら、標津漁港を廻るのをルーティーンにしています。
バケツと網を車に常備し、目に付く魚やクラゲ、カニなどを採集し、サーモン科学館の水槽展示などに活用しています。
今回の特別展は、そんな日々の採集活動で出会った生き物たちをまとめてみました。
7月1日~ 特別展「岸壁採集」~ 標津漁港で出会える生き物たち ~
約10年間で、網での採取・釣りなどを通して標津漁港で出会った生き物たちを紹介します。
現在、7/1からのスタートに向けて、会場設営の最終段階!
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この度、標津サーモン科学館のオリジナルグッズ通信販売ページを開設しました。
→ 通信販売ページへ
標津サーモン科学館webサイトの「通販」ボタンからもリンクしています。
是非ご活用ください。
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☆標津サーモン科学館のFacebook・Twitterも ヨロシクネッ♪
*5~10月は無休で開館します。
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各地の川に遡上するサケは、多くの人々にとって特別な存在でしょう。札幌市でのカムバックサーモン運動をはじめとして、各地で市民団体による活動も盛んです。
「サケと人との関わりを考え、サケをシンボルとして『豊かなふるさと』 を守り伝えるために活動する市民運動の連携および継続的な発展を図ること」を目的として設立された「北海道サケネットワーク」では、毎年会員が集まる「サケ会議」が開催しています。
今回は、サーモン科学館を会場に6/10に開催されます。標津町内でのサケに関する取り組みを漁業者・漁協・行政、日本遺産「鮭の聖地」の物語など、各担当者が講演するシンポジウムです。
2023年度 北海道サケネットワーク サケ会議@標津
「標津町のサケの取り組み」
6月10日 14~17時 標津サーモン科学館
【開会あいさつ】
阿部周一氏(北海道サケネットワーク代表)
河村博氏(北海道サケネットワーク顧問)
【講演】
・標津サーモン科学館の取り組み
市村政樹(サーモン科学館館長)
・日本遺産「鮭の聖地」の物語の現状とこれから
小野哲也氏(教育委員会生涯学習課課長)
・魚介類鎮静化システムによる活締め作業の効率化
小野瀬渉氏(漁業者)
・標津町の水産ブランドづくりの取り組み
佐々木克之氏(水産課課長)
・海を守る!・・・心の運動を実践して
織田美登志氏(漁業協同組合専務理事)
館内「魚道水槽」前を予定しており、お席に限りはありますが一般の方も見学可能です。(入館料は通常通り必要となります)
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*5~10月は無休で開館します。
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