2017年6月29日木曜日

写真展「カラフトマス編」は明日6/30までっ!

現在開催中の、



北海道内サケ関連水族館施設3館連携企画
Wild Harmony 安井健太郎 写真展
「アラスカのサケたち ~Wild Salmon in Alaska~」

 

第1弾カラフトマス編は、

明日6/30午前中までとなります。



改めて、会場をひと巡りしてみましたが、



アクリル表装の水中感のある写真、



 
 カラフトマスの迫力ある表情、

遡上から産卵、死へと至る、彼らの生命のドラマ

↓↓↓
 

2017年6月27日火曜日

明日6/28はNHK! + 新着魚

まずは、お知らせから♪

明日10/25(火)お昼前の11:50から
NHKテレビ釧路放送局
 地域の情報をお知らせする
「つながる@タンチョウ」内、
「つながる@ミュージアム」
生電話で出演します!!

主に現在開催中の写真展「アラスカのサケたち」および7/8「サクラマス遡上観察会」を紹介します。
釧路・根室エリアの放送になりますが、是非ご覧ください <m(__)m>w

そして、新着魚の紹介っ!

昨日6/27、町内の漁師さんが、



 ヤギシリカジカ

ヤギシリカジカ2尾を持ってきてくれました \(^o^)/

↓↓↓

2017年6月25日日曜日

チョウザメたちの成長

皆さん、こんにちは!

以前このブログで、サーモン科学館で人工授精したチョウザメの卵が孵化したことを紹介しました。

・人工授精の記事 → コチラ
・孵化が始まった記事 → コチラ

それでは、今現在どうなっているのか、紹介したいと思います!!



デデン!!
 

↓↓↓

2017年6月24日土曜日

7/8(土):「サクラマス遡上観察会」のお知らせ

毎年好評いただいている
「サクラマス遡上観察会」

標津町内忠類川「金山の滝」で
サクラマスが果敢にジャンプをする姿を
観察します。



○7月8日(土)13:00~ ※悪天中止
○定 員 申込先着20名
○集合場所 標津サーモン科学館
○参加料  入館料+520円(保険料、資料代)
○申込締切 7月7日(金)
○スケジュール
 13:00~ 館内でレクチャー
 13:20~ 金山の滝へ移動
  (各自移動して、そ上観察)
 14:30頃 金山公園で解散
○用意する物 汚れてもいい服装、軍手、長靴、虫よけ
○その他ご注意・確認事項
  ・どなたでもご参加いただけますが、
   一部ロープを使って崖を降りる場所があります。
  ・小学生以下の方は、保護者同伴でお願いいたします。
  ・サーモン科学館から金山の滝までは、
   各自で移動をしていただきますので、
   ご自身での移動手段がある方とさせていただきます。

★お申し込みは、標津サーモン科学館まで★
Tel.0153-82-1141  Fax.0153-82-1112
HPのお問い合わせフォームから
氏名・年齢・住所・電話番号をご連絡ください。


*クリックで少し大きく表示されます ↑

 皆様のご参加をお待ちしております!

2017年6月23日金曜日

今週末は、エビにピザに音楽に♪

標津町内の秘湯「川北温泉」。
本日6/23より、ご利用頂けるようになりました。

標津町役場HP

*約5kmの林道(ダート)になります。
 車の運転には十分ご注意下さい。

今週末6/24・25のイベントのお知らせ♪

隣町別海町尾岱沼漁港を会場に、


「第57回尾岱沼えびまつり」

6/24(土)13:30~17:00
6/25(日)9:45~15:00

毎年大賑わいの「えびまつり」!
初夏の漁が始まったばかりのホッカイシマエビ(ホッカイエビ)を堪能してくださいね。

標津サーモン科学館でも、

↓↓↓

2017年6月22日木曜日

密かな人気者♪

本日6/22、久しぶりに大雨になりました。
標津周辺では被害が出るほどではないですが、
記録的な降雨となったところもあるようで、
影響が大きくならないことを祈っています。

そんな雨になる前のうちに・・・、

昨日6/21、今季分の



エゾサンショウウオの幼生を
GETしてきましたよっ♪

今年は、ちょっと小振りなサイズからスタートしています。

↓↓↓

2017年6月19日月曜日

より安全な降海のために

北海道で川釣りをされる方の多くは,道内にはヤマメ(北海道の地方名はヤマベ)の禁漁期間があることをご存知かと思います。

その期間は地域によって変わりますが,大まかな地域分けで
○道央・道南の4月と5月,
そして
○道東・道北の5月と6月の2パターン。

なぜそのような禁漁が定められているかというと,水産重要種であるサクラマスの降海幼魚(ギンケヤマメやサクラマスのスモルトなどと呼ばれる)を保護するため。

上がギンケヤマメ,下は河川に残留するタイプのヤマメ
*写真のヤマメは,北海道知事から特別採捕許可を受けて調査目的で捕獲したものです。

↓↓↓

2017年6月16日金曜日

来たぜ! 高級魚!

霧が立ち込める本日6/16早朝、



館長+1名は、漁船に同乗しての
「活魚作業」に赴きました。

今時期お世話になっている「沿岸小定置網」ではなく、
今回はやや沖合に仕掛けられた定置網へ。



漁師さんに混じって網上げを手伝いながら、
GETしてきた魚は・・・、



↓↓↓

2017年6月15日木曜日

近隣イベント情報 +α

週末ごとに各地でイベントがある季節になりました。

今週末6/17-18は、
標津町内ポー川史跡自然公園にて

http://pogawa01.blogspot.jp/2017/06/2017.html
 「しべつ縄文まつり 2017」

6/18には、アイヌ伝統儀式である
「標津イチャルパ」も開催されます。


湿原エリアでは、ワタスゲも「いい感じ♪」らしいですよ♪


そして、隣町羅臼町でも、

http://www.rausu-town.jp/sougou-topicks/2017/05/9920.php
 「第56回知床開き」

ご来場の際には、
是非併せて標津サーモン科学館へも
お立ち寄りください!

そんな本日6/15、

↓↓↓

2017年6月14日水曜日

かわいい新着魚♪ ×3

とってもかわいい「新入り」をご紹介 \(^o^)/


 フウセンウオ

水族館のアイドル「フウセンウオ」♪

まるっこい容姿、
個体ごとのカラーバリエーション、
ぼんやりとした表情、
時折キョロキョロと動く瞳、



ガラスに張り付く吸盤。
(腹ビレが変化したもの)

うん、人気があるのも納得ですね♪

その他にも・・・、

↓↓↓

2017年6月10日土曜日

クラゲで、ゆったりと♪

皆さん、
標津サーモン科学館といえば、
どんな生き物を連想されますか?
サケ? チョウザメ?

もちろん、主にそういった魚をメインとしています。


しかし!

あえて僕は、クラゲを紹介したいと思います!

サーモン科学館のクラゲ展示水槽のひとつは、
こ~んな感じ♪



テーブルとセットになった水槽を使っちゃいました!

椅子に腰かけながら、
ゆったりまったりとユラユラ泳ぐクラゲを見ることができます♪

そして!
展示しているクラゲのラインナップにも注目!

↓↓↓

2017年6月9日金曜日

BIG!!(が、あまり伝わらない・・・)

抜けるような青空に恵まれた本日6/9。

早朝から展示魚採取のために
漁船に同乗していた館長。

自身のFacebookに、船上から投稿♪


 
『只今、乗船中。特大アメマスとれました!』
*この画像では、「特大」感がうまく伝わらないんですが・・・。

というわけで、
BIGサイズのアメマス2尾
やって来ましたよっ \(^o^)/



1尾はサイズは全長60cmくらいでしょうか。

サイズはともかく、
パッと見、「サクラマスかな?」と思うような
アメマスにしては体高のあるグラマラスボディー!
*この画像では「体高のある感じ」が伝わらないのですが・・・。

そして、もう1尾がデカかった!!

↓↓↓

2017年6月7日水曜日

花も鳥も♪

昨日6/6午後、
ぶらりと野付半島をドライブ♪



穏やかな日和だったんですが、
半島の先に進むにつれ
強い風が吹きつけ寒かったですね。

というわけで、
遊歩道の散策はやめて、
道すがらの花と野鳥を少々。


センダイハギ

黄色いセンダイハギがチラホラ♪
これから徐々にあたりを黄色く染めていくことでしょう。


 オジロワシ

国後島をバックにオジロワシ♪
その他、遠目にタンチョウの姿も。

これから花も数が増えていきます。
もっとも色鮮やかな季節になっていきますね。

野付半島の自然情報は、
野付半島ネイチャーセンター」で!


その帰り道・・・、

↓↓↓

2017年6月1日木曜日

「忠類川サーモンフィッシング」申し込み開始!

標津町内忠類川でのサーモンフィッシング、
今年の受付が本日6/1から始まりました!

実釣期間は8/1~11/5ですが、
事前の申し込みが必要です。
6/1~10/3が申込受付期間となります。

「今日申し込んで、明日釣りができる」という制度ではありませんので、
「今のところ行けそうにないけれど、チャンスがあれば行きたい」と言う方も、
ぜひ早めに申し込みだけでもしておいて下さい。
お申し込みにつきましては無料ですから♪

忠類川サーモンフィッシングHP
http://pre.salmon.jp/



サケたちの豪快な引きを楽しんでください♪


別件ですが、

本日6/1の釧路新聞コラム記事に、


 *web版では明日から「過去記事」に入ります
 

標津サーモン科学館のチョウザメ展示について
ご紹介いただきました \(^o^)/

角度によってはユーモラスなチョウザメの表情、
是非近くでじっくりご覧くださいね♪

「稚魚コーナー」に学ぶ

標津サーモン科学館には,サケ科魚類の稚幼魚が多数展示されている「稚魚コーナー」があります。



その中に,お馴染みのサクラマス(ヤマメ)の水槽があり,可愛らしい幼魚が展示されているのですが・・・

 
 ヤマメ(サクラマス)

この水槽に入ってからのナワバリ争いの結果,すでに幼魚間の順位が決まりつつあるようです。



↓↓↓