昨日7/29、標津町内薫別の海岸で「地引き網」の体験会がありました。
標津町の生涯学習「標津を知り隊」の行事で、サーモン科学館からは私が「獲れた魚を解説する」お役目をいただき、参加してきました。
現在、日常的には地引き網漁業は行われていませんので、
参加者にとって(私にとっても)貴重な体験。
網を仕掛けるは、「標津漁師会」の皆さんが船を出して協力。
網を積んで、出港!
帯状の網を、海岸から弧を描くように「のして(広げて)」いきます。
網の両端から伸びるロープを、皆で力を合わせ引いていきます。
よいしょ~!
さぁ、網が上がってきました!
何が入っているかな??
(この時のドキドキは、漁師さんも子供たちも一緒♪)
↓↓↓
知床半島の付根「標津(しべつ)町」は日本有数の水揚げを誇るサケの町。
標津サーモン科学館は、サケ科魚類展示種類数(18種30種類以上)日本一の「サケの水族館」です。”サケたち”の魅力と標津周辺の魚たち、季節ごとのイベント情報や見所、日々の出来事を紹介していきます。
注)このブログ内の写真、dataなどの無断使用はご遠慮ください。
2018年7月30日月曜日
2018年7月29日日曜日
3年目の発見!
根室教育局で「初任段階教員研修」という事業があります。
根室管内の学校に着任した先生の研修ですが、着任3年目の先生を対象とし、学校以外の施設や事業所での実地研修があり、標津サーモン科学館でも先生方を受け入れます。
職業体験的なものですが、7/28~30で1名の先生がサーモン科学館で研修を行いました。
「このブログの記事を1ネタ書く」ことも課題のひとつとし、レポートしてもらいましたよ♪
__
皆さん、こんにちは。
教員研修で標津サーモン科学館に3日間お世話になりました高校教諭のR.T.と申します。
道東に来て今年で3年、今回初めて標津サーモン科学館に訪れ、
「どうして今まで行かなかったのだろう…」
と感じてしまうくらい、とても魅力溢れる施設でした。
そんな魅力を『インスタ映え』しそうな写真とともにお伝えします。
実習では、ドクターフィッシュやチョウザメの「指パク」などの体験をお客様に呼びかけました。
このように指を近づけると…、
バクっ!!!
躍動感のある写真が撮れました。
ちなみに、チョウザメは一生歯が生えてこないので噛まれても安心ですよ。
手の角質やアカを食べてくれるドクターフィッシュ、少しこそばゆいですが癒されますね。
その他、水槽の清掃や餌やりも体験しました。
↓↓↓
根室管内の学校に着任した先生の研修ですが、着任3年目の先生を対象とし、学校以外の施設や事業所での実地研修があり、標津サーモン科学館でも先生方を受け入れます。
職業体験的なものですが、7/28~30で1名の先生がサーモン科学館で研修を行いました。
「このブログの記事を1ネタ書く」ことも課題のひとつとし、レポートしてもらいましたよ♪
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皆さん、こんにちは。
教員研修で標津サーモン科学館に3日間お世話になりました高校教諭のR.T.と申します。
道東に来て今年で3年、今回初めて標津サーモン科学館に訪れ、
「どうして今まで行かなかったのだろう…」
と感じてしまうくらい、とても魅力溢れる施設でした。
そんな魅力を『インスタ映え』しそうな写真とともにお伝えします。
実習では、ドクターフィッシュやチョウザメの「指パク」などの体験をお客様に呼びかけました。
このように指を近づけると…、
バクっ!!!
躍動感のある写真が撮れました。
ちなみに、チョウザメは一生歯が生えてこないので噛まれても安心ですよ。
手の角質やアカを食べてくれるドクターフィッシュ、少しこそばゆいですが癒されますね。
その他、水槽の清掃や餌やりも体験しました。
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2018年7月23日月曜日
ホタテ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
2018年7月18日水曜日
山と海の恵み
7月に解禁になった道東のヤマメ釣り。
もちろんすぐに出かけたかったのですが、休みの日に天気が悪かったり、用事があったり・・・。
ようやく昨日7/17、久しぶりに渓流へ出かけてきました♪
ルアーでは各ポイントも小さく攻めにくいのですが、流れの規模と自分のスタイルにあったお気に入りの渓流です。
「源流」といってもいい上流部なので、メインはオショロコマ。
オショロコマ(アベレージサイズ)
あまり釣り人も入っていないのでしょう、
無垢なオショロコマが遊んでくれます♪
オショロコマ(これでちょっと大きめ)
サイズもあまり期待できません。
鈎がかりしないチビっこサイズがルアーを追ってくるのが見えるのも楽しい♪
↓↓↓
もちろんすぐに出かけたかったのですが、休みの日に天気が悪かったり、用事があったり・・・。
ようやく昨日7/17、久しぶりに渓流へ出かけてきました♪
ルアーでは各ポイントも小さく攻めにくいのですが、流れの規模と自分のスタイルにあったお気に入りの渓流です。
「源流」といってもいい上流部なので、メインはオショロコマ。
オショロコマ(アベレージサイズ)
あまり釣り人も入っていないのでしょう、
無垢なオショロコマが遊んでくれます♪
オショロコマ(これでちょっと大きめ)
サイズもあまり期待できません。
鈎がかりしないチビっこサイズがルアーを追ってくるのが見えるのも楽しい♪
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2018年7月15日日曜日
標津でカレイ三昧
標津町の沿岸を含む根室海峡には,カレイの名釣り場が多くあり,今はその釣りのシーズン真っただ中。ということで,先の休日,標津町と近隣の町の漁港や海岸でカレイ釣りをしてきました。
まずは標津町に隣接する羅臼町の南端の漁港で竿を出してみました。ちなみに餌はイソメ。
アタリはポツポツあったのですが,実釣1時間ほどで手のひらサイズのスナガレイ数枚と小型コマイ1尾のみ(全てリリース)。ここでは粘らずに,場所を移動。
スナガレイ
次の場所は,景色が抜群の標津町北部の海岸。
写真では条件良さげなのですが,海中に流れ藻が多くあり,あまり釣りにならず・・・。
先月は30cm超えの良型のクロガシラガレイが釣れたのですが,やむを得ず場所を移動。
先月,同海岸で釣れたクロガシラガレイ
(胸ビレ上方の側線の湾曲が上手く写っていませんが)
この日の最後は,標津町北部の某漁港。
気持ちを切り替え,丁寧にポイントを探っていくと,小気味よいアタリが。合わせて釣り糸を巻いている途中,掛かった魚は底に向かって何度も力強く引き込みます。
↓↓↓
まずは標津町に隣接する羅臼町の南端の漁港で竿を出してみました。ちなみに餌はイソメ。
アタリはポツポツあったのですが,実釣1時間ほどで手のひらサイズのスナガレイ数枚と小型コマイ1尾のみ(全てリリース)。ここでは粘らずに,場所を移動。
スナガレイ
次の場所は,景色が抜群の標津町北部の海岸。
写真では条件良さげなのですが,海中に流れ藻が多くあり,あまり釣りにならず・・・。
先月は30cm超えの良型のクロガシラガレイが釣れたのですが,やむを得ず場所を移動。
先月,同海岸で釣れたクロガシラガレイ
(胸ビレ上方の側線の湾曲が上手く写っていませんが)
この日の最後は,標津町北部の某漁港。
気持ちを切り替え,丁寧にポイントを探っていくと,小気味よいアタリが。合わせて釣り糸を巻いている途中,掛かった魚は底に向かって何度も力強く引き込みます。
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NEWアイテム登場!
2018年7月9日月曜日
ありそうで、なかった!?
標津サーモン科学館で好評開催中の特別展「標津のカレイたち」。
この特別展と連携した企画として、サーモン科学館隣接のレストラン「サーモン亭」で、「カレイメニュー」をラインナップしていただいています。
5月と6月には「日替わりカレイ定食」を期間限定でご用意いただきました。
使うカレイの種は日替わり、その種に合う料理方法で、煮つけや唐揚げなどの定食になりました。
*現在は期間終了
そして、この度登場したのが、
「カレイonカレー」!!
カレイのフライが乗ったカレーライスです!
これぞ、まさに「カレイライス」♪
さらに、
「カレイバーガー」も登場!
こちらも、カレイのフライを使ったバーガーです♪
しかし、よく考えてみてください。
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この特別展と連携した企画として、サーモン科学館隣接のレストラン「サーモン亭」で、「カレイメニュー」をラインナップしていただいています。
5月と6月には「日替わりカレイ定食」を期間限定でご用意いただきました。
使うカレイの種は日替わり、その種に合う料理方法で、煮つけや唐揚げなどの定食になりました。
*現在は期間終了
そして、この度登場したのが、
「カレイonカレー」!!
カレイのフライが乗ったカレーライスです!
これぞ、まさに「カレイライス」♪
さらに、
「カレイバーガー」も登場!
こちらも、カレイのフライを使ったバーガーです♪
しかし、よく考えてみてください。
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2018年7月7日土曜日
7/8(日)「サクラマス遡上観察会」荒天中止のお知らせ
明日7/8(日)に予定しておりました「サクラマス遡上観察会」は、
荒天が予想されるため、中止とさせていただきます。
ご了承ください。
この観察会は、来年以降も開催予定です。
また、現地近くでヒグマの目撃情報もありますので、十分ご注意ください。
西日本の大雨の被害・影響を受けている皆様には、お見舞い申し上げます。
荒天が予想されるため、中止とさせていただきます。
ご了承ください。
この観察会は、来年以降も開催予定です。
また、現地近くでヒグマの目撃情報もありますので、十分ご注意ください。
西日本の大雨の被害・影響を受けている皆様には、お見舞い申し上げます。
2018年7月6日金曜日
朝の日課
2018年7月2日月曜日
実習生日記:7/1
みなさん初めまして‼
H大から博物館実習で来ましたY.N.です。
本州から北海道に進学し早や数年が経ち、やっと北海道の気候や生活にも慣れてきた私ですが、標津の気候には大変驚かされるばかりです。
何よりも6月にも関わらず「寒い‼」
本州の友人のSNSを見ていると、まるで別世界に来たような感覚になります。
さて、
私の滞在中に、とある県から小学生の団体のお客様が来館され、「シロザケ稚魚の放流」を体験していただきました。
私は実習生として放流の準備を行いました。
最初にやることは、
飼育している稚魚をバケツに移す作業です。
移された稚魚たちです。
この子たちが今回の放流に選ばれたメンバーたちです‼
この子たちを3匹ずつカップに移します。
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H大から博物館実習で来ましたY.N.です。
本州から北海道に進学し早や数年が経ち、やっと北海道の気候や生活にも慣れてきた私ですが、標津の気候には大変驚かされるばかりです。
何よりも6月にも関わらず「寒い‼」
本州の友人のSNSを見ていると、まるで別世界に来たような感覚になります。
さて、
私の滞在中に、とある県から小学生の団体のお客様が来館され、「シロザケ稚魚の放流」を体験していただきました。
私は実習生として放流の準備を行いました。
最初にやることは、
飼育している稚魚をバケツに移す作業です。
移された稚魚たちです。
この子たちが今回の放流に選ばれたメンバーたちです‼
この子たちを3匹ずつカップに移します。
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