2021年12月28日火曜日

メディア情報:12/30・1/2

年の瀬も押し迫り、何かと気忙しい時候となりました。

年末年始に放送されるテレビ番組2件お知らせします。

○12/30 NHKBSプレミアム 18:00~

テントを背負ってSP「にっぽん無人地帯をゆく」

世界自然遺産・知床半島と三重県尾鷲市を巡ります。

当館は、制作にあたってわずかながら情報提供・協力しました。


○1/2 NHK総合 7:20~

さわやか自然百景「新春特集 響きあう水と大地」

野付半島のほか、標津町内の遺跡やサケ遡上河川などが紹介されます。

当館は、サケ遡上河川について担当しました。


是非、ご覧ください。


標津サーモン科学館は、12~1月は【冬季休館中】です。

館内改修工事のため、「お正月特別開館」は休止となりますので、ご了承ください。

2021年11月30日火曜日

ありがとうございました!

 標津サーモン科学館は、12~1月は【冬季休館】となります。

本日11/30で、今季の開館は終了いたしました。


長期に渡る臨時休館(5/13~6/20・8/27~9/30)もありましたが、ご来館いただいた皆様、運営に協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました m(__)m



標津川「観覧橋」も、遡上したサケの姿もほとんど目に付かなくなりましたので、本日で終了とさせていただきます。


9/15には開館30周年を迎える節目の年でしたが、あいにく開館記念日は臨時休館中。

Twitterにて、「30周年記念限定Tシャツプレゼント」を行い、多くの方にご応募いただきました。

当選された30名の皆様、着てますか? 飾ってますか?

直接ご来館いただくことができなかった期間も長く、このTシャツプレゼントの他にも、web・SNS上での企画を行いました。

↓↓↓

2021年11月25日木曜日

かなり大変 検卵作業・・・

こんにちは。

学芸員博物館実習でお世話になりましたK大学N.Sです。

 

「標津サーモン科学館」はサケ科魚類展示種類数が国内No.1の水族館!!!

 

今回“サケの人工授精”を体験しました。

 

人工授精後の卵を“受精卵”と言います。

 



 受精卵を、写真のような形で管理しています。

 ↓↓↓

日本で唯一?!「エビスザメ」

こんにちは^^

学芸員実習でお世話になりましたK大学のR.M.です。

 

今回は、非常に珍しい「エビスザメ」について紹介しようと思います。

みなさんエビスザメはご存知でしょうか??

 

エビスザメ全体の見た目はこんな感じです!

この個体は2021818日に標津沖の沿岸小定置網で漁獲されたサメです。

漁獲された時は全長約1.2メートルでした。

成長すると約34メートルにもなるそうです!!

長期の飼育を実現させて、その姿を是非見てみたいですね!

↓↓↓ 

2021年10月26日火曜日

11/11~14は「鮭の日」キャンペーン!!

11月11日

1が4つ並ぶため、数々の「○○の日」になっています。
近年では、水族館業界でも「チンアナゴの日」として、認知度が上がってきているところですが、

が!

標津サーモン科学館としては、


「鮭の日」デス!!


「鮭」という漢字を分解してみると、『魚・十・一・十・一』となるため、11月11日は「鮭の日」。
「鮭の日」は、1987年に新潟県村上市が制定、1992年には大阪市中央卸売市場「鮭の日委員会」が制定、さらにこれらと別に築地市場の北洋物産会が制定し、2003年に日本記念日協会から正式に認定されたという。

今年も、ちょっとしたキャンペーンをヤッチャイマス!


『鮭ネーム』さん いらっしゃ~い‼ 

「鮭の日」11/11を含む11/11(木)~14(日)限定で、お名前にサケ科魚類の呼び名が入っている方は、サーモン科学館のご入館が無料に!

なかなか「鮭」が入っている方はいないので、
種名(標準和名)だけでなく、
サケ科魚類の種名・呼称・学名・英名・料理名などが、自分の名前に含まれている方」
を対象とします!

図鑑などの記載をよ~~~く見て、自分の名前にサケの仲間が隠れていないか、探してみて下さいね。

こちらの過去記事↓も参考にしてくださいね♪
こんなにいる! 『鮭ネーム』さん♪ 
まだまだいるよ♪ 「鮭ネーム」さん 」

私たちが見つけていない「鮭ネーム」さんの登場に期待しています!

ご入館の際に、ご申告の上、氏名を確認できるものを提示、および名前のサケに関する部分を提示してください。(後で気づいても払い戻しは不可)
キャンペーンは11/11~14限定の企画となります。
無料入館となるのは、対象のご本人様のみとさせていただきます。

今回は「鮭の日」企画のため、サケ科魚類以外の鈴木さん(スズキ)や松川さん(マツカワ:カレイの一種)などは除外させていただきます。また、王(キングサーモン)・金(ゴールデントラウト)というような変換事例は対象外、あだ名やハンドルネームなども対象外とさせていただきます。
ご了承下さい。

__

標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

☆11月は水曜日が休館日となります。11/3は祝日ですので開館します(振替休館なし)
__


10/30「魚道水槽」の展示切り替えについて

 標津サーモン科学館の館内「魚道水槽」では、現在「サケの遡上展示」を行っています(9~10月)。

この水槽は、11月から「サケの産卵行動展示」となります。

今年は、10/30に展示切り替え作業を行います。

・10/29で「遡上展示」終了(夕方に通水が止まります)


・10/30に展示切り替え作業 ↓


・10/31から「サケの産卵行動展示」↓


10/30は開館しておりますが、「魚道水槽」については水を抜き作業をしています。「魚道水槽」以外は、通常通りご覧いただくことができます。

ご了承ください。








2021年10月19日火曜日

【限定TシャツGETキャンペーン】アンケート集計結果発表!&当選した方へのお知らせ

9月にTwitterで実施していた【限定TシャツGETキャンペーン】へ参加してくださった皆様,ありがとうございました!

開館30年という日をリアルでは大々的に祝いにくいご時世・・・。せめてSNSだけでも!と企画しました。

開催中の特別展「#毎日野付」の柳楽先生が撮ったサクラマスの写真を使ったオリジナルTシャツを商品とした今回のイベント。

<賞品のTシャツ>



想定していた人数を上回る総勢166の方々がアンケートに答えてくれました。

回答だけではなく,お祝いのメッセージやみなさんの好きな生き物について等,たくさんの想いをのせたメッセージもいただけました。改めて多くの方に支えられて実現できた「標津サーモン科学館開館30年」なのだなぁと実感しました。

 

さて,アンケート内容はコチラ↓↓↓


では気になる集計結果の発表です☆


ジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガ

ジャーーーーーーン!

 ↓↓↓

2021年9月29日水曜日

【開館再開】10/1(金)~標津サーモン科学館

緊急事態宣言が解除されることを受け、標津サーモン科学館は10/1(金)より開館する予定です。 *9/30まで臨時休館

標津サーモン科学館【開館再開】2021年10月1日(金)~

*5~10月は無休・11月は水曜休館

8/27から9/30まで1か月以上の臨時休館となりました。

年間パスポートにつきましては、有効期限を該当分延長いたしますので、対象となる方はご来館時に受付でご申告ください。

__

【ご来館に際して、以下の点につきまして、ご理解とご協力をお願いいたします】

○館内では、次の対応を実施しています。
・入口エントランスに手指消毒用アルコールを設置しています。
・手すりなど、皆様が触れる箇所を重点的に、清掃・消毒を行っています。
・常時、換気ファンを稼働させています。
・スタッフは日々の検温・健康管理を行い、マスクを着用します。
・受付にはビニールシートを設置し、ゴム手袋を着用して対応させていただく場合がございます。
・受付・レジにお並びの際は、1グループ代表者1名様でお願いいたします。
・映像室・キッズスペースの遊具類など、一部休止箇所があります。 

○ご入館のお客様には、以下のご協力をお願いいたします。
・体調のすぐれない方、発熱の症状のある方は、ご来館をお控えください。
・ご入館の際には、マスクの着用、入口での手指消毒にご協力ください。
・館内では、他のグループのお客様と間隔をあけてご観覧ください。
__

館内「魚道水槽」は、10月末まで「サケの遡上展示」となっています。

標津川から繋がる水路に観察・展示ガラス面がある構造となっており、流れの中を遡上してきたサケたちを間近に観察することができます。


臨時休館に伴い、開催を延期しておりました写真展「#毎日野付」もスタートします。




また、10/3(日)には、サーモン科学館前にて、ドラム路上ライブを開催します。



キッズバンド「ロイロイロ」のドラマー「みち」くん(7歳!)の路上ライブです♪

10/3(日)11:00~・13:30~
標津サーモン科学館前(屋外)

激アツのスーパードラムパフォーマンス、楽しみです。


開館30周年記念【限定Tシャツプレゼント!】

ご応募受付は9/30までとなります!


標津サーモン科学館Twitterの該当ページを「引用ツイート」してご応募ください。


AIR DOの機内誌「rapora」10-11月号の特集「鮭が帰るところ。」


当館館長が見開き1ページ担当しています。ご利用の際には、ぜひご覧ください。


せっかくのサケの遡上シーズンに、長い臨時休館となってしまいました。

ようやく開館再開、10/1より皆様のご来館をお待ちしております。


__

標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

__

2021年9月15日水曜日

開館30周年記念【限定Tシャツプレゼント!】

 標津サーモン科学館は、平成3年9月15日に開館、本日9/15で30周年を迎えました。

30年間でご入館いただいた方は、累計2,064,184人!(8月末時点)

日々ご来館いただいている皆様に感謝申し上げます。

また、運営にご協力いただいている皆様にも感謝申し上げます。


本来であれば、30年の節目を大々的にお祝いしたいところですが、

あいにく9月末まで臨時休館中・・・。


そこで!

日頃のご愛顧に感謝して、【プレゼント企画】ヤッチャイマス!!

↓↓↓

2021年9月10日金曜日

【臨時休館期間延長】標津サーモン科学館~9/30

北海道の緊急事態宣言発令を受けて、標津サーモン科学館は8/27~9/12の期間、臨時休館とさせていただいていましたが、臨時休館期間が延長となります。

標津サーモン科学館

【臨時休館】~9/30(9/12から延長)

写真展「#毎日野付」の開催開始も延期となります。


なお、職員は出勤しておりますので、お問い合わせ等は対応いたします。 

皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

2021年9月3日金曜日

「サケの季節」へ

【標津サーモン科学館は8/27~9/12の期間、臨時休館中です】


9月に入りました。

館内「魚道水槽」は、9~10月の2か月間「サケの遡上展示」となります。

標津川と繋がる水路となり、名の通り「魚道」となってシロザケ・カラフトマスたちが遡上してきます。


休館中ではありますが、例年同様9/1午前中、水路の通水作業が行われ、10ヶ月ぶりに水が流れ始めました。

標津川水路の(サケにとっての)入り口となるゲートもOPEN(けっこう重い)

水は流れ始めましたが、水路内に溜まっていた泥などもあり、数日間は水が濁っています。

「魚道水槽」展示面

また、河川に遡上したサケもまだ少ないようなので、初日には、展示面にサケの姿は見られませんでした。

うろついていたヤマメ

9/3朝になって、標津川「観覧橋」から目に付くサケの数が、少し増えました。

↓↓↓

2021年9月2日木曜日

写真展「#毎日野付」開催のお知らせ

※当初9/13からの開催を予定しておりましたが、臨時休館期間延長に伴い、延期しております


【標津サーモン科学館は8/27~9/30の期間、臨時休館中です】

標津サーモン科学館を会場に、柳楽(なぎら)先生の写真展を開催します。

柳楽航平写真展「#毎日野付」

9/13⇒10/1以降へ延期~11月末(予定)

標津高校の柳楽(なぎら)航平先生が、標津町内や野付半島で撮影した動物の写真展です。

赴任当初、生徒からは「何もない田舎」と言われたそうですが、恵まれた自然景観と野生動物たちに魅かれ、毎日のように野付半島や標津の自然に通って出会った瞬間と感動を撮影しました。「地域の人や生徒たちにこそ見てもらいたい」そんな写真を集めています。

「特別珍しい動物は飾っていない」とコメントがありますが、エゾシカやキタキツネなど、この地で暮らしていると日常的に出会う動物たちこそ、人々の暮らしと自然との距離の近さを感じさせてくれる存在であり、日々の出会いを重ねるからこそ、様々な表情や営みを見せてくれます。その一瞬との出会いを切り取った力作が揃っています。


第38回「日本の自然」写真コンテスト デジタル部門【最優秀賞 ソニー4K賞】受賞作「交剣知愛」


⇒ 柳楽航平:Instagram k_nagi46

*9/13から開館再開・写真展開催を予定していますが、社会情勢等で変更となる場合があります。




2021年8月26日木曜日

【臨時休館のお知らせ】標津サーモン科学館8/27~9/12

北海道の緊急事態宣言発令を受けて、

標津サーモン科学館は8/27~9/12の期間、臨時休館とさせていただきます。

なお、職員は出勤しておりますので、お問い合わせ等は対応いたします。 

皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

2021年8月18日水曜日

レア・サメ、来たる!

今朝8/18は、漁船に同乗しての「活魚作業」へ。

標津前浜の沿岸小定置網漁にお邪魔して、展示魚の搬入を行います。

日がのぼった5時過ぎに出漁!

仕掛けられた定置網を順に起こしていきます。

今回、メインのお目当ては、シロザケ!

次々と漁獲されるシロザケたち

今日1番の立派なオス!

食べたら絶対美味い銀ピカ銀の魚体!

という中に、サメが1尾入っていました。

↓↓↓

2021年8月14日土曜日

「稚魚コーナー」の話題あれこれ

研修で標津サーモン科学館にお世話になっています、高校教員の飯田と申します。生徒が夏休みの間に、私も勉強させていただいております。

このたび、館内「稚魚コーナー」で生活していたカットスロートトラウトとニジマスが、「川の広場(餌やりコーナー)」へとお引越ししました。空いた「稚魚コーナー」の水槽には新しい個体もお目見えしたので、ぜひご覧になってください。

カットスロートトラウト(左)・ニジマス(右)


― サケ科稚魚とパーマークの話 ―

海に降る多くのサケの仲間の稚魚には「パーマーク(parr mark)」と呼ばれる、楕円形の模様が体側にあります。海に降りる準備を始めるとパーマークが消失し、体色が銀色へ、背ビレや尾ビレの先端が黒色へ変化します。この変化をスモルト化(銀毛化)と呼びます。スモルト化した稚魚は、塩分が3%以上にもなる海水に適応するため、エラ(にある塩類細胞)などの働きを調節していきます。無事にスモルト化して海へ降りていき、数年後にはさらに大きく成長して戻ってくる、といった生活史となるわけです。

というわけで、「パーマークがある個体は、河川で生活している段階の稚魚」ということになります。

しかし、サケ科の中でも種によって生活史も様々であり、浮上直後からパーマークが出ない種や、スモルト化しても海に降りないものもいます。また、ヤマメ・アマゴなどはパーマークを持ったまま成熟するので「パーマークがある個体は稚魚」とは言い切れません。一見似たような容姿をしている「稚魚コーナー」のメンバーですが、よく見比べていくと、サケ科魚類の多様な暮らしぶりを垣間見ることができるかもしれませんね。

↓↓↓

2021年7月16日金曜日

実習生日記:7/16

こんにちは。

7月5日から博物館実習でお世話になっているF大学のS.T.です。


先日7月13日、標津小学校の3年生が各学年で行われる「サケ学習」の一環でお越しくださいました。今回は、標津サーモン科学館の横にある小川で、生き物の採集を行います。

私も同行したので、今回の様子をご紹介します!

まずは、標津サーモン科学館の入り口前に集合。

皆さん、副館長のお話をしっかりと聞いています。

採集を始める前に、注意点や生き物の捕まえ方についてのレクチャーがありました。

子供たちは早く始めたくてうずうずしている様子。


お話を聞いたら採集スタート!!

一斉に川に向かいます。

↓↓↓

2021年7月9日金曜日

サクラマス遡上観察会(標津小学校)

 

標津小学校では、各学年の学習段階に合わせ、「サケ学習」が行われます。

先日7/2に4年生・本日7/9に5年生の「サクラマス遡上観察会」を行いました。

まず、サクラマス・ヤマメの一生についてレクチャー。

町内を流れる清流「忠類川」の上流域です。

緑濃い森の中を流れる渓谷です。

橋の下の流れにもサクラマスの姿が見られます。

滑りやすい急斜面をロープにつかまりながら下って、

滝の近くへと降り立ちました。

落差3mほど、轟々と強い流れが落ちています。

↓↓↓

2021年6月18日金曜日

【開館再開】6/21(月)~標津サーモン科学館

緊急事態宣言が解除されることを受け、標津サーモン科学館は6/21(月)より開館する予定です。

標津サーモン科学館【開館再開】2021年6月21日(月)~

*5~10月は無休

5/13から/20まで1か月以上の臨時休館となりました。

年間パスポートにつきましては、有効期限を該当分延長することとし、対象となる方には新たな年間パスポートを郵送いたします。

__

【ご来館に際して、以下の点につきまして、ご理解とご協力をお願いいたします】

○館内では、次の対応を実施しています。
・入口エントランスに手指消毒用アルコールを設置しています。
・手すりなど、皆様が触れる箇所を重点的に、清掃・消毒を行っています。
・常時、換気ファンを稼働させています。
・スタッフは日々の検温・健康管理を行い、マスクを着用します。
・受付にはビニールシートを設置し、ゴム手袋を着用して対応させていただく場合がございます。
・受付・レジにお並びの際は、1グループ代表者1名様でお願いいたします。
・映像室・キッズスペースの遊具類など、一部休止箇所があります。 

○ご入館のお客様には、以下のご協力をお願いいたします。
・体調のすぐれない方、発熱の症状のある方は、ご来館をお控えください。
・ご入館の際には、マスクの着用、入口での手指消毒にご協力ください。
・館内では、他のグループのお客様と間隔をあけてご観覧ください。
__

館内「魚道水槽」では、シロザケ稚魚の展示を終了し、ダウリアチョウザメを展示します。

ダウリアチョウザメ

過去に道東沿岸で漁獲された天然ものの「ダウリアチョウザメ」です!


本日6/18、展示水槽への移送作業を行いました。


タンカに入れて3人がかりです。


標津町内の他の施設も順次開館再開となります。

6/21(月)~:ポー川史跡自然公園、オートキャンプ場、交流ハウス「標津番屋」など

6/22(火)~:北方領土館など

__

標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

__

2021年6月14日月曜日

【3館連携企画】『鮭ポーチ』活用・改造アイデアコンテスト:結果発表!!

 北海道内の「サケをメインのテーマとする水族館施設」である「札幌市豊平川さけ科学館」「サケのふるさと 千歳水族館」「標津サーモン科学館」の【3館連携企画】として、開催しました「『鮭ポーチ』活用・改造アイデアコンテスト」


インパクトのあるリアルさが目を引く「鮭ポーチ」、購入した方から「こんなふうに飾っている」「こんなものを入れると便利」というような活用実例を募集したアイデアコンテスト、5/31をもって締め切らせていただきました。

期間中には、合計20件のエントリーを頂きました!

ご応募いただいた皆様、ありがとうございました!!

それぞれオリジナリティーあふれる作品が揃い、選定にあたってはかなり悩んだところでしたが、この度、各館担当者が選んだ作品を紹介・結果発表いたします!


まずは、「鮭ポーチ」製造元であるウイングクラウン社協賛
特別賞

「dotodarwinism」さま(Instagram)




作者コメント:
夜のウォーキングのお供、鮭ポーチ! スマホと家の鍵と小銭が入ってちょうどいい💯
ギンケの輝きが交通事故をサケてくれるかも〜 
ライトを仕込めば暗い夜道も歩きやすい💪

ウイングクラウン社担当者からは、

「日常利用して頂ける内容で、ライトを仕込めば交通安全にも役立てられる」

とコメントを頂きました。

「dotodarwinism」さまには、特別賞賞品として、

「鮭ポーチ全バージョンフルセット」


ギンケ(大・ミニ)・ブナケ(大・ミニ)に加え、画像中央は、こちらもサケで名高い新潟県村上市で販売されている「塩引き鮭」バージョン!

さらに、

新商品「オイルボール」も!!

ボールの中には、

銀毛のサケと、

ブナケのサケが泳ぐ2タイプあります♪

「dotodarwinism」さま、おめでとうございます!

続いて、3館の担当者が選んだのは・・・、

↓↓↓