ちょっと前まで「寒い」と
口にする日がありましたが、
ここ数日は標津でも
20度を超えるようになりました。
20度を超えると「暑い」といい、
25度を超えると「融ける」という
この地域の住民ですが、
今日は湿度も高く「むわっ」とした
重苦しい空気にぐったりしています。
贅沢な話ですが。
涼しげな画像をお裾分け♪
オショロコマ・アメマス
さて、
先日7/25に発行となったのですが、
隣町中標津町を中心とした
地域の情報を掲載している
フリーペーパー「BEGINNER」で
町の働く人を紹介する
不定期連載のコーナー「WORKERS」に
標津サーモン科学館「案内スタッフ」を
取り上げて頂きました \(^o^)/
「案内スタッフ」は主に館内展示スペースにて、
来館されたお客様へお声をかけ、
ご質問にお答えしたり、
体験コーナーのご案内をしたり、
団体のお客様にレクチャーをしたりと、
最前線で活躍しています。
↓↓↓
知床半島の付根「標津(しべつ)町」は日本有数の水揚げを誇るサケの町。
標津サーモン科学館は、サケ科魚類展示種類数(18種30種類以上)日本一の「サケの水族館」です。”サケたち”の魅力と標津周辺の魚たち、季節ごとのイベント情報や見所、日々の出来事を紹介していきます。
注)このブログ内の写真、dataなどの無断使用はご遠慮ください。
2016年7月30日土曜日
2016年7月26日火曜日
力作揃い!?
「サケの町 しべつ」に育つ子供たち。
標津小学校では、学年ごとに
学習段階に合わせた「サケ学習」が、
サーモン科学館で行われます。
4年生は「サーモン科学館探検隊」と題し、
サーモン科学館で展示している生き物を
各自1種選んでイラストとテキストで
レポートをまとめる、という課題です。
先だって日を分けて2回来館し、
普段とは違う視点で
館内をじっくり見学しました。
「生き物を調べる」といっても
展示や図鑑の説明文以上のものにはならないので、
・なぜその生き物を選んだかの理由
・調べた上での感想
の2点を入れるようにお願いしています。
「選んだ理由」としては、
シロザケ
「いつも食べているから」
ホッカイエビ(ホッカイシマエビ)
「おいしいから」
うんうん、正直でよろしいwww
日常的に口にする生き物を
改めて見直すことになったかな?
イラストを描く際には、
・せっかく生体がいるのだから、
図鑑のイラストではなく、実物をよく見て描こう
・ヒレの数や位置など、 よく観察して描こう
↓↓↓
標津小学校では、学年ごとに
学習段階に合わせた「サケ学習」が、
サーモン科学館で行われます。
4年生は「サーモン科学館探検隊」と題し、
サーモン科学館で展示している生き物を
各自1種選んでイラストとテキストで
レポートをまとめる、という課題です。
先だって日を分けて2回来館し、
普段とは違う視点で
館内をじっくり見学しました。
「生き物を調べる」といっても
展示や図鑑の説明文以上のものにはならないので、
・なぜその生き物を選んだかの理由
・調べた上での感想
の2点を入れるようにお願いしています。
「選んだ理由」としては、
シロザケ
「いつも食べているから」
ホッカイエビ(ホッカイシマエビ)
「おいしいから」
うんうん、正直でよろしいwww
日常的に口にする生き物を
改めて見直すことになったかな?
イラストを描く際には、
・せっかく生体がいるのだから、
図鑑のイラストではなく、実物をよく見て描こう
・ヒレの数や位置など、 よく観察して描こう
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2016年7月25日月曜日
いろいろお見逃しなく!!
明日7/26(火)お昼前の11:50から
NHKテレビ釧路放送局、
地域の情報をお知らせする
「つながる@タンチョウ」内.
「つながる@ミュージアム」に
生電話で出演します!!
この夏にぜひ見て頂きたい
魚たちの迫力あるお食事風景を
動画を紹介しますw
釧路・根室エリアのみの放送になりますが、
ぜひご覧ください‼
さて、今朝7/25の朝飯前の一仕事!
漁船に同乗しての
「活魚作業」に赴いてきましたw
今回は、やや沖合に仕掛けられた定置網。
漁場に着いたら、
わっせわっせと
皆で網を手繰っていきます。
網が狭められ、中身が気になる~♪
さ~て、何が入っているかな??
漁模様はというと・・・、
尾数としては、
ブリが目立ちましたね。
ブリ
船上ですぐにエラを切り
「船上活〆め」で市場に並びます。
我らのお目当ては、別なので
ブリはパス‼
ゴミ袋・・・、
ではありますが、
もちろん中身はゴミではなく・・・、
展示用に持ち帰る魚たちw
↓↓↓
NHKテレビ釧路放送局、
地域の情報をお知らせする
「つながる@タンチョウ」内.
「つながる@ミュージアム」に
生電話で出演します!!
この夏にぜひ見て頂きたい
魚たちの迫力あるお食事風景を
動画を紹介しますw
釧路・根室エリアのみの放送になりますが、
ぜひご覧ください‼
さて、今朝7/25の朝飯前の一仕事!
漁船に同乗しての
「活魚作業」に赴いてきましたw
今回は、やや沖合に仕掛けられた定置網。
漁場に着いたら、
わっせわっせと
皆で網を手繰っていきます。
網が狭められ、中身が気になる~♪
さ~て、何が入っているかな??
漁模様はというと・・・、
尾数としては、
ブリが目立ちましたね。
ブリ
船上ですぐにエラを切り
「船上活〆め」で市場に並びます。
我らのお目当ては、別なので
ブリはパス‼
ゴミ袋・・・、
ではありますが、
もちろん中身はゴミではなく・・・、
展示用に持ち帰る魚たちw
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2016年7月21日木曜日
カラフトマス♪♪
2016年7月19日火曜日
NEW水槽♪
2016年7月17日日曜日
盛況www
2016年7月16日土曜日
特別展「標津湿原とその環境」
2016年7月13日水曜日
標津小学校:サクラマス観察会
2016年7月9日土曜日
「サクラマス遡上観察会」開催♪
2016年7月4日月曜日
小川で学ぶ
2016年7月3日日曜日
変化
7月に入り、道東地方でも
渓流のヤマメ釣りが
解禁となりましたw
この週末出掛けた方も
多いのではないでしょうか?
ヤマメ
体側にパーマークの並ぶヤマメ
「渓流の女王」と呼ばれる美しさですが、
降海するヤマメはパーマークが薄れ、
全体的に「銀ピカ」の体色に変わります。
(銀毛・スモルト)
そして、
逆に海から川を目指すサクラマスはというと、
と、その前に。
「サクラマスのうち、
降海しないもの(河川に残るもの)
及び降海前の一年魚をヤマメと呼ぶ」
ということと、
「北海道内では、ほとんどのメスと
1年目にあまり大きくなれなかったオスが、
降海しサクラマスになる」
というサクラマスとヤマメの関係・呼び分けを
把握しておきましょう。
で、その海のサクラマスの話。
↓↓↓
渓流のヤマメ釣りが
解禁となりましたw
この週末出掛けた方も
多いのではないでしょうか?
ヤマメ
体側にパーマークの並ぶヤマメ
「渓流の女王」と呼ばれる美しさですが、
降海するヤマメはパーマークが薄れ、
全体的に「銀ピカ」の体色に変わります。
(銀毛・スモルト)
そして、
逆に海から川を目指すサクラマスはというと、
と、その前に。
「サクラマスのうち、
降海しないもの(河川に残るもの)
及び降海前の一年魚をヤマメと呼ぶ」
ということと、
「北海道内では、ほとんどのメスと
1年目にあまり大きくなれなかったオスが、
降海しサクラマスになる」
というサクラマスとヤマメの関係・呼び分けを
把握しておきましょう。
で、その海のサクラマスの話。
↓↓↓
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