2021年9月15日水曜日

開館30周年記念【限定Tシャツプレゼント!】

 標津サーモン科学館は、平成3年9月15日に開館、本日9/15で30周年を迎えました。

30年間でご入館いただいた方は、累計2,064,184人!(8月末時点)

日々ご来館いただいている皆様に感謝申し上げます。

また、運営にご協力いただいている皆様にも感謝申し上げます。


本来であれば、30年の節目を大々的にお祝いしたいところですが、

あいにく9月末まで臨時休館中・・・。


そこで!

日頃のご愛顧に感謝して、【プレゼント企画】ヤッチャイマス!!

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2021年9月10日金曜日

【臨時休館期間延長】標津サーモン科学館~9/30

北海道の緊急事態宣言発令を受けて、標津サーモン科学館は8/27~9/12の期間、臨時休館とさせていただいていましたが、臨時休館期間が延長となります。

標津サーモン科学館

【臨時休館】~9/30(9/12から延長)

写真展「#毎日野付」の開催開始も延期となります。


なお、職員は出勤しておりますので、お問い合わせ等は対応いたします。 

皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

2021年9月3日金曜日

「サケの季節」へ

【標津サーモン科学館は8/27~9/12の期間、臨時休館中です】


9月に入りました。

館内「魚道水槽」は、9~10月の2か月間「サケの遡上展示」となります。

標津川と繋がる水路となり、名の通り「魚道」となってシロザケ・カラフトマスたちが遡上してきます。


休館中ではありますが、例年同様9/1午前中、水路の通水作業が行われ、10ヶ月ぶりに水が流れ始めました。

標津川水路の(サケにとっての)入り口となるゲートもOPEN(けっこう重い)

水は流れ始めましたが、水路内に溜まっていた泥などもあり、数日間は水が濁っています。

「魚道水槽」展示面

また、河川に遡上したサケもまだ少ないようなので、初日には、展示面にサケの姿は見られませんでした。

うろついていたヤマメ

9/3朝になって、標津川「観覧橋」から目に付くサケの数が、少し増えました。

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2021年9月2日木曜日

写真展「#毎日野付」開催のお知らせ

※当初9/13からの開催を予定しておりましたが、臨時休館期間延長に伴い、延期しております


【標津サーモン科学館は8/27~9/30の期間、臨時休館中です】

標津サーモン科学館を会場に、柳楽(なぎら)先生の写真展を開催します。

柳楽航平写真展「#毎日野付」

9/13⇒10/1以降へ延期~11月末(予定)

標津高校の柳楽(なぎら)航平先生が、標津町内や野付半島で撮影した動物の写真展です。

赴任当初、生徒からは「何もない田舎」と言われたそうですが、恵まれた自然景観と野生動物たちに魅かれ、毎日のように野付半島や標津の自然に通って出会った瞬間と感動を撮影しました。「地域の人や生徒たちにこそ見てもらいたい」そんな写真を集めています。

「特別珍しい動物は飾っていない」とコメントがありますが、エゾシカやキタキツネなど、この地で暮らしていると日常的に出会う動物たちこそ、人々の暮らしと自然との距離の近さを感じさせてくれる存在であり、日々の出会いを重ねるからこそ、様々な表情や営みを見せてくれます。その一瞬との出会いを切り取った力作が揃っています。


第38回「日本の自然」写真コンテスト デジタル部門【最優秀賞 ソニー4K賞】受賞作「交剣知愛」


⇒ 柳楽航平:Instagram k_nagi46

*9/13から開館再開・写真展開催を予定していますが、社会情勢等で変更となる場合があります。




2021年8月26日木曜日

【臨時休館のお知らせ】標津サーモン科学館8/27~9/12

北海道の緊急事態宣言発令を受けて、

標津サーモン科学館は8/27~9/12の期間、臨時休館とさせていただきます。

なお、職員は出勤しておりますので、お問い合わせ等は対応いたします。 

皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

2021年8月18日水曜日

レア・サメ、来たる!

今朝8/18は、漁船に同乗しての「活魚作業」へ。

標津前浜の沿岸小定置網漁にお邪魔して、展示魚の搬入を行います。

日がのぼった5時過ぎに出漁!

仕掛けられた定置網を順に起こしていきます。

今回、メインのお目当ては、シロザケ!

次々と漁獲されるシロザケたち

今日1番の立派なオス!

食べたら絶対美味い銀ピカ銀の魚体!

という中に、サメが1尾入っていました。

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2021年8月14日土曜日

「稚魚コーナー」の話題あれこれ

研修で標津サーモン科学館にお世話になっています、高校教員の飯田と申します。生徒が夏休みの間に、私も勉強させていただいております。

このたび、館内「稚魚コーナー」で生活していたカットスロートトラウトとニジマスが、「川の広場(餌やりコーナー)」へとお引越ししました。空いた「稚魚コーナー」の水槽には新しい個体もお目見えしたので、ぜひご覧になってください。

カットスロートトラウト(左)・ニジマス(右)


― サケ科稚魚とパーマークの話 ―

海に降る多くのサケの仲間の稚魚には「パーマーク(parr mark)」と呼ばれる、楕円形の模様が体側にあります。海に降りる準備を始めるとパーマークが消失し、体色が銀色へ、背ビレや尾ビレの先端が黒色へ変化します。この変化をスモルト化(銀毛化)と呼びます。スモルト化した稚魚は、塩分が3%以上にもなる海水に適応するため、エラ(にある塩類細胞)などの働きを調節していきます。無事にスモルト化して海へ降りていき、数年後にはさらに大きく成長して戻ってくる、といった生活史となるわけです。

というわけで、「パーマークがある個体は、河川で生活している段階の稚魚」ということになります。

しかし、サケ科の中でも種によって生活史も様々であり、浮上直後からパーマークが出ない種や、スモルト化しても海に降りないものもいます。また、ヤマメ・アマゴなどはパーマークを持ったまま成熟するので「パーマークがある個体は稚魚」とは言い切れません。一見似たような容姿をしている「稚魚コーナー」のメンバーですが、よく見比べていくと、サケ科魚類の多様な暮らしぶりを垣間見ることができるかもしれませんね。

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