2024年9月30日月曜日

10/5「標津サケパクッ!フェス」開催!

昨日9/29「第57回しべつあきあじまつり」、多くの皆様にご来場いただき大盛況となりました。 標津サーモン科学館へも多くの皆様にご来館いただきました。ありがとうございました!

運営に関わった関係者の皆様、お疲れさまでした。


さてさて、今週末もイベントがあります!

「標津サケパクッ!フェス」

2024年10月5日(土)10:00~17:00 標津サーモンパーク



サケについて楽しく美味しく学べるイベントになっています♪

[主催]:(公財)日本財団

[共催]:標津サーモンプラザ標津サーモン科学館

【運営事務局・お問い合わせ】一般社団法人 DO FOR FISH

皆様のご来場をお待ちしております!


また、知床半島の斜里町では、10/1~10「知床鮭WEEK」が開催されます。

期間中、毎晩ウトロ地区のホテルで開催される「鮭トーク!」では、10/3・6に当館:副館長が担当します。


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☆標津サーモン科学館は、5~10月は無休で開館しています。
標津サーモンプラザは水曜定休
標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

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【記録】9/30:オキザヨリ

今朝9/30、漁業者の方から提供いただいたこの魚。

細長い魚体。

鋭い歯が並ぶ口。

(吻端は欠損しているようです)

ダツやその近縁種?というところまでは思い当たりましたが、当地で頻繁に見かける魚種ではなく・・・。

SNSに画像を上げたところ、識者の方々からご指摘をいただき、

「尾柄部に隆起線がある(画像赤丸部分)」というところで【オキザヨリ】でしょう、ということに。

オキザヨリ

2024年9月30日 標津町沿岸 秋サケ定置網にて漁獲

全長:約80cm 重量:1,315g (*吻端欠損のため参考値)

↓↓↓

2024年9月25日水曜日

9/29(日)は「しべつあきあじまつり」!!

収穫の秋、到来! 週末ごとに各地で産業祭が開かれる季節です。 

今週末9/29(日)は、サーモンパークを会場に「第57回しべつあきあじまつり」が開催されます!

「第57回しべつあきあじまつり」

■日時 令和6年9月29日(日)  9:30~14:30

■会場 標津サーモンパーク広場(標津郡標津町北1条西6丁目1番1-1)

☆毎年、行列必至のいくら丼1000食の無料提供!(整理券配布10:00~・11:30~) 

☆大きなサケをつかまえる「あきあじ大漁つかみどりレース」で盛り上がって♪

☆「グルメ屋台村」で地元の食材を満喫♪ 交流のある鶴居村や長野県生坂村の産品の販売もあります。

そのほか、ステージイベントやラッキー大抽選会もあって、「サケの町 しべつ」を満喫できる1日です。皆様のご来場をお待ちしております。

詳しくは、一般社団法人南知床標津町観光協会のサイトへ(TEL 0153-85-7226)

*駐車場については、現地の誘導に従ってください。


さて、気になるサケの遡上状況ですが・・・、

↓↓↓

2024年9月18日水曜日

9/22(日)オホーツクマラソン開催に伴う町内道路通行止めについて

 9/22(日)、標津町内で「オホーツクマラソン」が開催されます。

参加される皆様、頑張ってくださいね♪

マラソンのルートとなる町内の道路で、8:30~12:10の時間、車両通行止めとなる箇所があります。

主要ルートとして
・サーモンパーク敷地入口から川北市街地方面(道道863号川北茶志骨線)
・サーモンパーク敷地入口から国道272号交点(町道標津市街環状線・防災道路)

が通行止めになります。

上記ルートに加え、
標津川の北側(町道標津北9条通り)からサーモン橋を通って
サーモン科学館へ向かう場合も途中通行止めの対象箇所があります。

サーモンパーク・サーモン科学館にお越しになる際には、
国道244号線標津町市街地からお越しください。

ご迷惑をおかけいたしますが、
よろしくお願いいたします。

*画像クリックで、少し大きく表示されます。

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☆標津サーモン科学館は、5~10月は無休で開館しています。
標津サーモンプラザは水曜定休
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2024年9月15日日曜日

9/15【開館33周年】標津サーモン科学館

明け方に強く降っていた雨は、開館時間には小降りになりました。

本日9/15、


1991年(平成3年)9月15日に開館した標津サーモン科学館は、開館33周年を迎えました。日々ご来館頂いている皆様、運営にご協力頂いている皆様に、感謝申し上げます。

「サケの町 しべつ」の「サケの水族館」として、標津町の主要産業の一角を担う「サケ」について、生体展示を始め、食文化や水産業など、幅広く紹介しています。日本遺産『「鮭の聖地」の物語』の情報発信拠点にもなっています。

シロザケをメインとしたサケ科魚類の展示の他、この地域の海や川に暮らす魚たちも展示しています。また、近年ではチョウザメの体験と展示も、人気と注目を集めています。

これからも地域の皆様に愛され、繰り返し足を運んでいただけるような楽しい施設であるよう、職員一同新たな気持ちで取り組んでいきます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

館長 市村 政樹

他 職員一同

開館記念日に先立って昨日9/14、多くの方にお集まりいただき「もちまき」を開催しました。9/23まで秋のイベントを開催中です!

9/15 釧路新聞

本日9/15の釧路新聞でご紹介いただいています。

さて、気になるサケの遡上状況ですが・・・、

↓↓↓

2024年9月9日月曜日

【9/14~23】秋こそ! 標津サーモン科学館へ行こう!!

今季、これまでのところ標津川のサケの遡上数は少ない状況が続いています。

館内「魚道水槽」も寂しい状況が続いています。

シロザケ(オス)「魚道水槽」

いないわけではないのですが・・・。

これから状況が上向いてくれることを祈っています。


今週末から、秋の連休が始まりますね。

というわけで、

サケの季節到来♪ 秋こそ! 標津サーモン科学館へ行こう!!


☆☆ 9/14(土) 10:30~ サーモン科学館玄関前にて ☆☆

開館33周年記念「もちまき」を行います! *荒天翌日

日頃のご愛顧に感謝しての「もちまき」

イクラをイメージした赤い餅・お菓子など、たっぷりご用意しますよ~!

他にも・・・

↓↓↓