2024年7月25日木曜日

7/25:謎解きゲーム「メナシの伝説3」スタート!

いよいよ夏休みですね♪

今年もやってきました!

〇標津町を謎解き観光! 謎解きゲーム「メナシの伝説3」

標津町内をステージにした謎解きゲーム。パワーアップした「メナシの伝説3」が始まります。

○期間:7/25~11/23

第1章:標津サーモン科学館(簡単:1時間くらい)
第2章:標津町市街地(普通:2時間くらい)
第3章:ポー川史跡自然公園(難しい!:3時間くらい)

標津サーモン科学館南知床標津町観光協会ポー川史跡自然公園でゲームブックを受け取ってスタート。設置された問題をヒラメキを駆使して解いていきます。



皆さんに楽しんでいただける内容になっていると思います!

期間は11/23まで、ぜひトライしてください!

*謎解きゲームは無料ですが、施設入館料・入園料はかかります。


また、標津中学校の生徒が「ふるさと学習」の一環で「シールラリー」を作ってくれました。

サーモン科学館から台紙を持ってスタート、町内の施設を巡っていきます。

○期間:7/25~9/20

こちらもぜひご参加ください!

__


☆標津サーモン科学館は、5~10月は無休で開館しています。

標津サーモンプラザは水曜定休

標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

__


2024年7月24日水曜日

7/25~通常開館:標津サーモン科学館

【7/25追記】

昨日7/24の機器トラブルは解消しましたので、本日7/25より通常通り開館いたします。

昨日ご来館・ご予定だった皆様には、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。

__


 本日7/24早朝、飼育用地下水のくみ上げポンプの故障があり、通常の営業ができない状況となっております。


本日7/24の営業について、館内の下記箇所、

・「川の広場」:イトウコーナー・チョウザメ「指パク」体験コーナー含む

・「稚魚コーナー」

を閉鎖しての開館とさせていただきます。


皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。


2024年7月23日火曜日

サーモンパーク公園遊具:新しくなりました♪

 更新工事を行っておりましたサーモンパークの公園遊具について、作業が終わり利用再開しております。


新しくなってピカピカの遊具、楽しく遊んでくださいね♪


公園エリアはサーモン科学館開館時間外もご利用いただけますが、夜間は閉鎖しています。キャンプや車中泊はできません。


遊具のある丘、実はいい景色です。

__


☆標津サーモン科学館は、5~10月は無休で開館しています。

標津サーモンプラザは水曜定休

標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

__


2024年7月13日土曜日

7/13~ 特別展「鮭ちょうちん 和紙がつむぐ物語」

国宝や重要文化財などに指定されている掛け軸の修理には、和紙「宇陀紙(うだがみ)」が欠かせません。その原料の一つとして、近年入手が途絶えかけていたノリウツギという低木から採取される「ネリ」が、標津町で再び採取され始めました。

かつては、北海道から膨大な量のノリウツギのネリが、日本全国各地の和紙生産地へ流通していました。しかし、資源量の枯渇や取り手不足から、この産業はほぼ忘れ去られてしまいました。そのような中、道内で唯一、初山別村や浜頓別町で細々と原料採取の技術が継承されていたため、標津町がその技術を受け継ぎました。

標津町は、文化財修理と和紙文化の持続的な継承を支えるために、また新たな地域資源に発展させるために、「ノリウツギ・プロジェクト」を発足しました。

7/12:北海道新聞根室面

今回の特別展「鮭ちょうちん 和紙がつむぐ物語」では、標津町産のノリウツギを原料とした和紙を使った「ちょうちん」を作成・展示しています。

特別展「鮭ちょうちん ~和紙がつむぐ物語~」

7/13~11/30 標津サーモン科学館

主催:標津町農林課

制作協力:ゼンパ(株)

*当事業は、エア・ウォーター北海道(株)の「ふるさと応援H(英知)プログラム」の寄付支援を受けています。


館内「海水大水槽」前の天井には、

↓↓↓

2024年7月4日木曜日

標津小学校「サケ学習」3年生・4年生

標津町内の標津小学校では、各学年の学習段階に合わせ、標津サーモン科学館で「サケ学習」が行われます。

昨日7/3は3年生「小川の生き物採集」でした。

3年生は、5/15にサケの稚魚を放流しています。その稚魚たちは、もう海へと旅立ちましたが、サーモン科学館裏の小川は「稚魚たちがしばらく過ごした場所」です。ここに他にどんな生き物がいるか、捕まえて調べてみよう!という趣旨です。

一通りの説明を聞くのももどかしく、採集スタート!

今回の3年生は躊躇なくじゃぶじゃぶ♪

さ~て、何が採れたかな?

↓↓↓

2024年6月28日金曜日

地域おこし協力隊募集中(サーモン科学館支援員):標津町

 標津町では令和6年度「地域おこし協力隊(サーモン科学館支援員)」を募集しています。


○標津サーモン科学館支援員

*1名

主にサーモン科学館の業務に従事していただきます。
標津町の観光中核施設であるサーモン科学館の来館者増を目標に、展示魚類の飼育管理や来館者へのサービス提供、サケ科魚類全般の研究などを通じて、魅力ある展示活動に積極的に取り組んでいただける方をお待ちしております。

○応募期限
 随時募集中  ※採用者が決まり次第終了

○任期 
 契約日~令和7(2025)年3月31日
まで ※着任日については応相談

(活動状況等に応じて、最長3年間まで任期の延長有り)

ご興味ある方は、
標津町役場サイト標津町地域おこし協力隊募集」をご確認ください。

担当窓口は、標津町役場商工観光課:Tel.0153-85-7246

同時に、地域おこし協力隊「観光地域づくり推進員」も募集しています(上記同ページに掲載)。

標津サーモン科学館支援員の活動内容に関しては、

標津サーモン科学館:Tel.0153-82-1141までお問い合わせください。



※拡散可 

2024年6月27日木曜日

標津高校:藻場学習

昨日6/26、標津高校の生徒さんと「しべつ海の公園」にて生き物採集を行いました。

同校が取り組む海洋教育の1コマとして、探究基礎選択の2年生3名と、藻場・磯場に暮らす生き物の採集と観察です。

ウェダーを履いて網を手に、公園内の「磯遊び場」でガサガサ♪ 授業とはいえ、水の中に入っての採集は楽しいですよね。生徒たちも生き物を手にして、徐々にヒートアップしていきます。

*私も楽しく採集していたので画像はナシ(笑)

採集した生き物を分類・観察していきます。

いろいろ採れました♪

↓↓↓

2024年6月21日金曜日

7/7(日)まで「うまれたよ!サケ」原画写真展

 4/27から標津サーモン科学館で開催中の「うまれたよ!サケ」原画写真展は、7/7(日)までの開催とさせていただきます。

岩崎書店より発売された写真絵本『うまれたよ!サケ』。当館も撮影に協力しています。卵から成魚まで、本に掲載された迫力のサケ写真を展示。当館生まれのサケの赤ちゃんの写真もたくさん! 著者二神慎之介氏撮影の道東の魚たちもあわせてご覧いただけます。

協力:岩崎書店TOPPAN株式会社

二神慎之介さんからのコメントはコチラ → 4/13note ・ 6/10note

会場の様子 ↓ 




紹介記事 ↓

○NHKニュース(web版) ← リンク

○北海道新聞(根室面:6/11) ↓


○釧路新聞(5/1) ↓


○YAHOO ニュース ←リンク(釧路新聞記事転載)


ぜひ、ご来場ください。


※標津サーモン科学館での写真絵本「うまれたよ!サケ」の販売は8月末までを予定しています。


__

☆標津サーモン科学館は、5~10月は無休で開館しています。

標津サーモンプラザは水曜定休

標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 
__



2024年6月14日金曜日

青白いクリガニ

昨日6/13、根室地区水産技術普及指導所標津支所の方を通じて、別海町の野付漁業協同組合から「青白いクリガニ」をご提供いただきました。

6/13、クリガニかご網漁にて漁獲(オス個体)


通常の体色のクリガニ


通常、赤っぽい体色をしているクリガニ、

この個体は、詳しい要因はわかりませんが、青白い体色をしています。


展示水槽にお目見えしていますので、ご来館の際にはぜひご覧ください。


ご提供・ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

__

☆標津サーモン科学館は、5~10月は無休で開館しています。

標津サーモンプラザは水曜定休

標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 
__


2024年6月5日水曜日

「50円券」利用期限:7/2まで

館内で販売している魚のエサ(カプセル)に入っていた「50円券」は、2/1販売分から廃止とさせていただいております。現在お持ちの50円券のご利用期限は令和6年7月2日までとなります。現金への換金はできません。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。


__

☆標津サーモン科学館は、5~10月は無休で開館しています。

標津サーモンプラザは水曜定休

標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 
__




2024年5月17日金曜日

展示魚入れ替え

本日5/17の作業記録。

館内「魚道水槽」では、2月からシロザケの稚魚を展示してきました。サケの稚魚たちは、海へ向かう季節となり、展示魚の入替を行いました。

まずは、水槽内に入って、サケの稚魚を取り出します。

画像には1人しか写っていませんが、3人がかり。すくい出した稚魚は放流しました。

さて、サケ稚魚に代わって展示するのは・・・、

↓↓↓

2024年5月15日水曜日

旅立ちの時

 本日5/15は、出勤前に標津小学校へ。

校舎前の桜が満開です♪

今年1/19から学校の水槽で飼育してきたサケ(シロザケ)の稚魚を回収。

しっかり育ててくれました♪

この後、3年生が標津サーモン科学館へ来館し、この稚魚たちを放流します。稚魚たちは一足先にサーモン科学館へ。

私がその作業をしているころ・・・、

↓↓↓

2024年4月23日火曜日

ゴールデンウィークは標津サーモン科学館へ行こう♪

今週末からゴールデンウィークが始まりますね♪

標津サーモン科学館でも、お楽しみ企画を色々と予定しています。


企画によって、開催日・期間が異なりますので、順にご紹介していきます。まずは連休前半から始まる企画!

〇「うまれたよ!サケ」原画写真展 4/27~7月上旬

岩崎書店より発売された写真絵本『うまれたよ!サケ』。当館も撮影に協力しています。卵から成魚まで、本に掲載された迫力のサケ写真を展示。当館生まれのサケの赤ちゃんの写真もたくさん! 著者二神慎之介氏撮影の道東の魚たちもあわせてご覧いただけます。

協力:岩崎書店, TOPPAN株式会社

二神慎之介さんからのコメントはコチラ → note

※写真展開催期間中、写真絵本「うまれたよ!サケ」の販売も致します!


〇「大池」カヌー体験 4/27~5/6


サーモン科学館前の「大池」でのカヌー体験です。標津町観光ガイド協会の皆さんがサポートしてくれるので、初めての方や小さなお子様も大丈夫!

10:00~15:00(※荒天中止) 1回約10分間・1人200円

いもだんごなど、軽食の販売も予定しています♪


大空を泳ぐ「鮭のぼり」 4/27~5/6

鯉のぼりではなく、「鮭のぼり」! サケの一生をデザインしています♪

連休後半の企画は・・・ ↓↓↓

2024年4月1日月曜日

映像リニューアル「サケの一生」

 館内「映像室」で上映しているサケの一生を紹介する映像が新しくなりました!

「サケの一生 ~ The life of chum salmon ~」

サケのライフサイクルをたどりながら、人の営みとのつながりを紹介しています。

サケの稚魚が川から海へと旅立ち、はるかな北洋を目指します。

(小学生による稚魚の放流)

↓↓↓

2024年3月5日火曜日

公園遊具更新工事のお知らせ

サーモンパーク敷地内の公園遊具の更新工事を行っています。 


現在、解体作業を行っており、雪解け後に基礎工事、新たな遊具の設置作業、夏ごろに完成する予定です。

作業中、遊具および作業周辺エリアはご利用いただけません。ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。(作業エリア外の芝生広場などは利用可能)


標津サーモン科学館は通常通り開館しております。

__

☆標津サーモン科学館は2~4月は水曜休館です(祝日の場合は翌日)


標津サーモンプラザ」3月は、ランチ営業11:00~15:00(水・木定休)・居酒屋営業18:00~21:30(金・土のみ)です。→ 営業カレンダー

標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 
__


2024年2月29日木曜日

旅立つ君へ

この度、標津サーモン科学館では、町内の道立標津高等学校の卒業生30名の皆さんに、卒業記念として「特別招待券」を贈呈しました。2019年度から継続して行っています。

ささやかながら当館からのお祝いの気持ちと、
小学生の頃は遊び場のように日々通っていても、高校生にもなると来館する機会も減っているので、久しぶりに来館するきっかけにしてほしい、
という気持ちもあります。

本日2/29、卒業生の皆さんが揃うタイミングで贈呈しました。

以下、招待券に同封したメッセージです。
__

標津高等学校 卒業生の皆様へ

 この度は、卒業おめでとうございます。
 標津サーモン科学館から、皆様への卒業記念として、当館の招待券を贈呈いたします。

 標津町で育った方であれば、小さな頃からの馴染みの施設でもあるでしょうし、学校での授業・行事で来館される機会も多かったと思います。
 卒業を機に、標津町を離れる方も多いでしょう。旅立つ前の記念に、ふるさと標津町を改めて振り返る機会として、ご来館いただければと思います。特に都市部へ赴く方が、「標津町は何もない田舎ではなく、豊かな自然とサケとともに歩む町、サーモン科学館がある町」として、誇りをもって故郷を自慢できる一助になれば幸いです。
 そして、一度は故郷を離れても、サケのようにこの町へ帰ってきてほしい。そんな思いも込めて贈りたいと思います。

2024年2月29日

標津サーモン科学館
館長 市村 政樹
__


代表の生徒さんに受け取っていただきました。

↓↓↓

2024年2月9日金曜日

地域おこし協力隊募集(サーモン科学館支援員):標津町

 標津町では令和6年度「地域おこし協力隊(サーモン科学館支援員)」を募集します。


○標津サーモン科学館支援員

*1名

主にサーモン科学館の業務に従事していただきます。
標津町の観光中核施設であるサーモン科学館の来館者増を目標に、展示魚類の飼育管理や来館者へのサービス提供、サケ科魚類全般の研究などを通じて、魅力ある展示活動に積極的に取り組んでいただける方をお待ちしております。
また、関連する町内の活動を通し、町の活性化につながることを期待します。

○応募期限
 令和6(2024)年3月19日(火)まで

○任期 
 令和6年4月1日~令和7(2025)年3月31日
まで
(活動状況等に応じて、最長3年間まで任期の延長有り)

ご興味ある方は、
標津町役場サイト標津町地域おこし協力隊募集」をご確認ください。

担当窓口は、標津町役場商工観光課:Tel.0153-85-7246


同時に、地域おこし協力隊「観光地域づくり推進員」も募集しています(上記同ページに掲載)。


標津サーモン科学館支援員の活動内容に関しては
標津サーモン科学館:Tel.0153-82-1141まで
お問い合わせください。



※拡散可