2016年2月29日月曜日

やった~!!

低気圧の接近により
2/29昼現在、標津でも吹雪いています。

近隣の皆様、ご移動中の皆様、
ご注意ください。


さて、


アメマス
*今日の画像は、本文と関係ありません。

日々、blogやFacebookで
標津サーモン科学館の情報をUPしていますが、
アクセス数や「いいね」数を
担当者(私)の達成度の目安にしています。

全国的には知名度が高いとは言い難い当館について
日々皆さんにチェックして頂き
感謝しております <m(__)m>


シロザケ稚魚

全国にはたくさんの水族館・動物園があり、
それぞれ日々の情報をUPしているわけですが、
そんな情報をひとまとめにしているサイトがあります。

動物園・水族館ニュース 日刊 Zoo Ring

毎日200件以上の動物園・水族館のサイトをチェックし、
その中から大きな話題をピックアップされています。

「本日のみどころ」
「今日押さえておきたい重要ニュース」
「秀逸! 面白記事・注目記事」
「びじゅある! 魅せる写真・動画情報」
「おとく! プレゼント、割引情報」
「行ってみてなんぼ! イベント情報」
「新着!」

とカテゴリー分けされ、
だいたい上から順に
大ネタがピックアップされています。

当blog・Facebookも対象にして頂いているのですが、
哺乳類・鳥類もおらず、海獣類も扱わない当館は、
なかなか上位の注目記事にあげられることはなく、
更新さえすれば入る「新着!」に留まることが日常・・・。



ですが!!

昨日のカスベベビーの記事は、
「今日押さえておきたい重要ニュース」に
入れていただきましたwww


セレクション 2016年2月29日号

↓↓↓

2016年2月28日日曜日

かわいい新顔w

久しぶりに新着魚です!!

 
 

メガネカスベのベビーwww

大きくなると
座布団より大きくなるエイですが、



体盤幅で10cmないくらい、
手のひらにちょうどおさまる
かわいいサイズです♪

そして、



お腹にはヨークサック(栄養の入った袋)が
まだ付いています!!
(画像赤矢印部分)



ぎこちなく羽ばたくように泳ぐときは
このヨークサックがプラプラしていて
とても滑稽かわいい~ ( ̄▽ ̄)

しばらくバックヤードで様子を見ていましたが、



本日午後から
受付カウンターにて
展示していますw





小さくてかわいくても
やっぱりエイなので、
ちょっと目つきは悪い・・・。


以下、来館の経緯

↓↓↓

2016年2月27日土曜日

来来

標津サーモン科学館から車で20分、
最寄りの空港である根室中標津空港。

この度、中標津空港直行チャーター機を使って
台湾からのツアーが組まれ、
ここ数日で計3組のご来館がありました。



通訳の方を介して、
サケの仲間を紹介するレクチャー。

食材としての「サケ」は
台湾の方にもポピュラーなようですが、
「生き物」としては
ちょっとピンと来ないようです。

しかし、台湾に生息するサケ科魚類
「サラマオマス」(サクラマスの亜種)は



当地の紙幣にもなっているので、
レクチャー中に登場させると
盛り上がりますw

日本でいう2千円札のような
記念紙幣のようで
あまり出回ってないそうな・・・。

サラマオマスは台湾でも
保護の対象になっているので、
残念ながら、当館にも生体はいません。
(画像で見る限りヤマメに似ています)

いずれ何かのご縁で
展示できるようになればな~~~。



シロザケ稚魚

↓↓↓

2016年2月26日金曜日

サケ科いろいろ

気持ちの良い青空が広がる
ここ数日の標津。
その分、朝の冷え込みは
厳しいですねぇ~。

明日2/27からの週末も
気温は上がらないものの
穏やかな天気予報ですので、
皆様のご来館を
お待ちしております!!

標津サーモン科学館での
お楽しみのひとつに
魚たちへのエサやりがあります。

館内「川の広場」では
色々な魚たちに皆さんがエサをやり、
水しぶきを上げてエサに飛びつく様を
楽しむことができます。

お子様だけでなく、
大人もハマるのが、

イトウ

言わずと知れた北海道が誇る大魚
「幻の魚」イトウ。
現在展示しているのは70cmほどで
間近に見ると迫力がありますw

ニジマス

釣堀などでもお馴染みの魚ですが、
過去に北米から移入された魚です。

その他にも
ちょっとマニアックな所では、

↓↓↓

2016年2月25日木曜日

流氷詣で

昨日2/24、
峠を越えてオホーツク海側
斜里町ウトロへお出かけ♪

お目当ては・・・、

プユニ岬

流氷www

例年よりも遅れていましたが、
タイミングよく接岸してくれました♪

高台から見下ろすと
沖合に海水面がありますが、


ウトロ~斜里間の国道334号沿いは
「見える範囲すべて流氷」という
贅沢な景色の中をドライブできました \(^o^)/


以久科原生花園

知床半島の付け根
斜里市街前浜も♪

どこまでも続いていそうな流氷原

ですが、
雪に覆われた隙間もあり危険ですので
流氷に乗ってはいけません。

もう少し押し寄せれば、
知床岬をかわし根室海峡へ
標津前浜へもやって来るでしょうか?
(現在、標津沖に流氷はありません)

そして、
もう一つのお目当ては・・・、

↓↓↓

2016年2月22日月曜日

彩り

昨日の吹雪の後始末に
ひと汗かいた本日2/22。

まだまだ雪景色の道内ですが、
標津サーモン科学館内には、
色鮮やかな一角がありますw


開催中の特別展「サーモンパークの植物たち」

広大な敷地を誇るサーモンパーク。
季節季節で様々な野草が見られます。
標津町内在住の
松下和江さんによる写真と漫画で、
20種の植物たちを紹介しますwww
写真ではありますが、
季節を先取りした花たちと、
図鑑等とはちょっと違った視点で
その植物を紹介する漫画。

併せて、
同スペースにある「ぬりえコーナー」に


「植物たち」バージョンのぬりえもあり。



作者による「大人げない(本気を出した)」(本人談)
見本もありますよ~♪

特別展「サーモンパークの植物たち」は
5月中旬ごろまで開催予定です。

そして、

↓↓↓

2016年2月20日土曜日

いかがでしょう??

今夜から明朝にかけて
道東方面は、ちょっと荒天予報。

その前の穏やかな土曜日ということもあり、
館内に賑わいのあった本日2/20。
ご来館頂いた皆様、
ありがとうございました <m(__)m>

館内「魚道水槽」では、
この時季の見所である
「シロザケの稚魚10,000尾の群泳」を
展示しているわけですが、
昼過ぎにいい具合に日差しが入ったので、
カメラ片手に撮影タイム♪

広報等でも多用するシーンなので、
何とかその魅力が伝わる画像を収めたいのですが・・・、

№1


ただ「稚魚がたくさん写っている」という
上のような画像だと「何だかわからない」。

メインの1尾が「キマッテ」いて、
その周辺+背景に「いい感じ」で
「そこそこの数」の稚魚を写り込ませ
「群泳感」を表現したいのですが、

№2


これだと、ちょっと寂しい。

№3

 
みんなきれいに並んでいると
動きがなく面白くないし、

№4

角度が悪いと、これまた
「何だかわからない」。

そもそも大前提として
4cmほどの稚魚に
ピントがあってるとか、
ボケてないとか、
あるわけでして、

いつものように数を撮って
「奇跡の1枚」を待ちます・・・。

という結果が、

↓↓↓

2016年2月19日金曜日

サケの稚魚たち

標津サーモン科学館の
館内「魚道水槽」。

現在、ここでは


シロザケの稚魚たちが泳いでいます。

大海原に旅立つ前の小さな稚魚たちですが、


ドバっと約10,000尾
入っていますので、
なかなか壮観ですw

常に群れになって泳ぐというよりは、
それぞれ好き勝手に過ごしているが
何かの拍子に塊になる、
という印象です。

明日2/20は
気温も上がり、天気もいいようですので、
小さなサケたちに会いに来てくださいね♪


あくび??

↓↓↓

2016年2月16日火曜日

冬でも、やってますwww

まずは、お知らせから。

今週末2/20(土)14:30~
旭川市神楽公民館

(クリックで少し大きくなります)

「あさひかわサケの会」記念講演会に
標津サーモン科学館館長が登壇します。

旭川方面での登場は、滅多にない機会です。
ご興味ある方は、是非足を運んでみて下さい。


さて、

当館で展示している魚のうち、
サケ科魚類は人工授精による
累代飼育がほとんどですが、
その他の淡水魚の多くは
職員による採取によって補充しています。


というわけで、


冬でも、やってます!!


小さな流れに入って
玉網を使って、
ガサガサガサガサ・・・。

当然、寒いです。
冷たいです。

それでも、


ガサガサガサガサ・・・。

本日の成果は・・・、

↓↓↓

2016年2月14日日曜日

大丈夫なんですwww

標津サーモン科学館で
一番大きな水槽である「海水大水槽」。

春にはサクラマス、
夏から秋は、シロザケ・カラフトマスと
標津沖で漁獲されるサケの仲間が
悠々と泳いでいます。


が、

彼らがいなくなってしまう冬場は、
ちょっと寂しくなり、

サケ科魚類は,

アメマス

アメマス程度になってしまいます。
(その他の海水魚は通年で展示しています)


ん??


これは??

↓↓↓

2016年2月13日土曜日

稚魚たち

標津サーモン科学館の
館内「魚道水槽」は、
季節毎に展示内容が変わります。

9~10月には標津川と繋がり、
遡上するサケたちを展示するので
「魚道水槽」と呼んでいますが、
それ以外の時期は川と繋がっていません。

現在はというと、


シロザケの稚魚を展示しているのですが、

その数、ドバっと、


約10,000尾!!

小さい稚魚たちですが、
これだけの数がいると
なかなか壮観ですw

普段は思い思いに泳いでいることが多い印象ですが、
何かの拍子に一斉に泳ぎ出したり、
ひとつの塊になったりと、
見ていて飽きない動きもあります。


これから少しずつ大きくなっていくので、
そんな過程もご覧頂きたいですね♪


そして、本日2/13、
新たなグッズが登場!!

↓↓↓

(再掲)地域おこし協力隊募集(標津町)

*2/13:再掲

標津町では
「地域おこし協力隊」を募集しています。

5分野(各1名)の募集で
標津サーモン科学館支援員も含まれています。

ご興味ある方は、
標津町役場サイト
H28年度地域おこし協力隊募集」を
ご確認ください。
(pdfファイルが開きます)





応募は2/19まで
担当窓口は
標津町役場企画政策課
Tel.0153-82-2131
となります。

標津サーモン科学館支援員の活動に関しては
標津サーモン科学館
Tel.0153-82-1141まで
お問い合わせください。

2016年2月12日金曜日

明日2/13は、標津・川北へ!! + 「始まり」

明日2/13、
標津町内川北地区で、


冬のイベント開催です!!

寒い冬だからこそのお楽しみに、
音楽ライブに、抽選会、
花火大会まで!!

根室市でも、冬のイベント
「ニムオロ冬の祭典」
開催されます。

明日、天気もよさそうですし、
標津サーモン科学館へも
併せてご来館ください♪


そんな本日2/13、館長は、
町内標津小学校へお届け物♪


↓↓↓

2016年2月10日水曜日

「メガ」デスwww

本日2/10、
釧路新聞(根室版)1面に、

標津サーモン科学館の
イトウの迫力ある画像を
掲載していただきました!!


館内「川の広場」では、

イトウ

イトウを始め、
ニジマスやチョウザメなどに
「エサやり」を楽しめます。

これがなかなか迫力がありまして、
お子様はもちろん、
大人の方でもハマっている方が多いのです。

そして、冬季の期間限定で
「メガ盛りエサ」を販売中!!



通常(右の丸いカプセル)は1個100円、
左の「メガ盛り」は1個200円で
通常盛りの約15倍も入ってマス!!

1日10個の数量限定(受付カウンターで販売)
お得な上に楽しさも「メガ盛り」。
たっぷり楽しんでくださいね♪


以下、裏話

↓↓↓

2016年2月4日木曜日

冬こそ! 北海道!! 道東へ!!

明日2/5から札幌では、
「さっぽろ雪まつり」が始まります!!

いよいよ、冬の観光シーズンが
本格的に始まりますね♪

今週末は標津近隣でも
中標津町「なかしべつ冬まつり」2/6~7に、
別海町「ふゆとぴあ in BETSUKAI 」2/6~7に、
羅臼に町「らうすオジロまつり」2/7に、
各地で冬のイベントw
(標津は来週2/13)

それに合わせたかのように
オホーツク海沿岸では、
流氷も接岸!!

流氷が接岸した斜里町ウトロでは、
知床ファンタジア「オーロラファンタジー」も!!
(今期がラストだとか・・・)

寒い冬ですが、もとい
寒い冬だからこそ、
美しい! 楽しい!!
北海道へ、道東へ!!

お出かけの際には、
標津サーモン科学館へも
お立ち寄りくださいねッ♪

以前「チョイ出し」した
チョウザメの被り物w ↓↓↓



この度、皆様にお楽しみ頂けるように、

↓↓↓

2016年2月1日月曜日

いな~い・・・。

本日2/1、
今朝もキンキンに冷え込みました。

が、
行って来ましたよ~!!
漁船に同乗しての「活魚作業」。


ちょうど日の出とともに出航w


今回は、前回の「沖底」ではなく
いつもの沿岸小定置網。

先日1/26に乗船した際は、
コマイが大漁でしたが、

今回は、ダメ。

漁師さんも
「魚はどこに行ったんだ~??」
と嘆く、寂しい結果。

という中から、

 
↓↓↓

地域おこし協力隊募集(標津町)

標津町では
「地域おこし協力隊」を募集しています。

5分野(各1名)の募集で
標津サーモン科学館支援員も含まれています。

ご興味ある方は、
標津町役場サイト
H28年度地域おこし協力隊募集」を
ご確認ください。
(pdfファイルが開きます)

応募は2/19まで
担当窓口は
標津町役場企画政策課
Tel.0153-82-2131
となります。

標津サーモン科学館支援員の活動に関しては
標津サーモン科学館
Tel.0153-82-1141まで
お問い合わせください。


標津前浜:根室海峡の朝日