2020年11月30日月曜日

ありがとうございました!

本日11/30、

標津サーモン科学館は今季最終開館日となりました。

明日12/1から1/31までの2か月間は、冬季休館とさせていただきます。

今年も多くの皆様にご来館いただき、ありがとうございました。

また、運営にご協力いただいた皆様にも、感謝申し上げます。


Twitterイベント「#サーモン科学館ふきだし大喜利」

最終問題となる「お題3」の回答期限は、明日12/1の23:59までとなっています。

↑ お題3:ふきだしに入る言葉をいれよ


標津川「観覧橋」も、本日11/30を持ちまして、今季の供用を終了とさせていただきました。


サーモンパーク駐車場・遊具類は、引き続き冬季も開放していますが、遊具エリアの除雪は行いません。(夜間閉鎖)

駐車場近くの公衆トイレは、常時ご利用可能です。(夜間閉鎖)

※隣接建物の工事で、一時的にご使用いただけなくなる場合があります。


毎年好評いただいている「お正月特別開館」は、休止とさせていただきます。
御了承ください m(__)m

雲を赤く染めながら、日が沈んでいきました。(「展望室」から撮影)


冬季休館中も当ブログやFacebookTwitterでは、魚たちの様子など更新していきますので、引き続きお付き合いください♪

なお、職員は出勤しておりますので、ご不明な点がありましたらお問い合わせください。 

※冬季休館中に視察・取材や団体でのご利用希望がございましたら、可能な範囲で対応いたしますので、事前にご相談ください。

(T.N.)

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標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

☆標津サーモン科学館は、12~1月は冬季休館となります。
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2020年11月22日日曜日

産んだ卵は・・・

 ある日の夕刻・・・、

館内「魚道水槽」では、作業するスタッフの姿が展示されていました(笑)

「砂場で遊んでいる子供」のようにしか見えないかと思いますが、「卵の回収」というれっきとした重要作業なのです!

↓↓↓

2020年11月20日金曜日

Twitterイベント「#サーモン科学館ふきだし大喜利」開催!

標津サーモン科学館公式Twitterのフォロワー数が、11月7日に1,000人に達成しました☆☆☆

日々投稿を見てくれている皆さまへの感謝の気持ち&新しくフォローしてくださった皆さまへの今後よろしくお願いします!の気持ちを込めて、プレゼントイベントを開催いたします!!!

気になるイベントの内容は~~~~

サーモン科学館の生き物を題材とした大喜利です!!

画像のふきだしに言葉を入れて、かわいく・楽しく・もしくは真面目に!?おしゃべりさせてください♪


お題は全部で3問出題します。※各日朝に出題予定です

1問目:11月23日発表(1問目の締め切りは11月25日23:59までの投稿)

2問目:11月26日発表(2問目の締め切りは11月28日23:59までの投稿)

3問目:11月29日発表(3問目の締め切りは12月1日23:59までの投稿)


ご投稿いただいた回答を、サーモン科学館担当者の独断と偏見で得点付けします!

そして3問の合計得点が高かった上位10名様に豪華景品をプレゼント!!!


気になる景品は、 な・な・なんと‼‼‼‼

最優秀賞1名:標津産サケ一本

優秀賞9名:サーモン科学館オリジナルグッズ詰め合わせ

拍手!!はくしゅゅゅ!!!

(1,000人もの方にフォローされているのが嬉しすぎて大奮発しちゃいます ^^V )

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<参加方法>

1. 標津サーモン科学館のアカウントをフォロー!

(すでにフォローしている方はこの手順は必要ありません)



2. ダイレクトメッセージを受け取れる設定にしてください

(入選者への通知や、プレゼントの発送手続き等でご連絡いたします)


3. お題となっている画像の吹き出しに文字を入力した画像と、以下のハッシュタグ

#サーモン科学館ふきだし大喜利

#最優秀賞はサケ一本

#鮭の聖地

を付けて、「コメントをつけてリツイート」で投稿してください。

(お題の画像をスクリーンショットやダウンロードして文字を入れてください)

お題(例) ↓


回答(例) ↓

結果は、期間終了後Twitter上で発表いたします。

サケ1本はいったい誰の手に!?

たくさんの方で盛り上げていただけたら嬉しいです! ドシドシご応募ください☆


<ご注意>

※公序良俗に反する投稿はしないでください。

※各問題には1アカウント1回の解答でお願いします。(全3問あるので1アカウント最大3回の解答ができます)

※非公開ツイート(鍵アカウント)は投稿内容を見ることが出来ないので、選考の対象外とさせていただきます。

※入選した方には、ダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。

※作品はサーモン科学館Twitterで紹介させていただく場合があります。

※選考内容についてはお問い合わせいただいてもお答えできません。

※入選した方にお寄せいただいた個人情報は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。


(地域おこし協力隊サーモン科学館支援員:I.N.)

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標津サーモン科学館のFacebookTwitterも鋭意更新中!

2020年11月17日火曜日

実習生日記:11/17

こんにちは!

11月12日から博物館実習でお世話になっているTN大学O.A.です。

先日11月13日、標津小学校6年生のみなさんがシロザケの人工授精体験に来てくれました。

私もお手伝いさせていただいたので、その時の様子をご紹介します!

まずは、館長がサケの生態や、体験をするにあたっての注意事項を説明しています。

生徒のみなさん、真剣に聞いています。

次に、サケの体長や体重を計測していきます。

この時に、ただ測るだけでなく、館長がクイズを出すなどして、現場は盛り上がっていました!

次は、いよいよ採卵です!

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2020年11月16日月曜日

展示物作成中!!

こんにちは。

11/5~15、博物館実習でお世話になっていたTN大学のO.T.です。


実習中には様々な作業・課題にあたるのですが、今回は「展示物できるまで」のお話です。

課題の一つとして、「A4サイズで、展示している魚の解説やクイズを書いた『展示物』を一つ作成する」というのがあるのですが...、


すごく難しいのです!( ゚Д゚)


なぜ難しいのか、

それは、歴代の実習生たちが作ってきた展示物の完成度が、すごく高いからです!

 『実習生が作った展示物』

来館されたお客様は、見たことがあるかもしれないホッカイエビ(ホッカイシマエビ)の解説ですが、これは実習生が作っていたのです。 Σ(・□・;)

エビが赤いのは、殻に含まれているアスタキサンチンと呼ばれる赤い色素が原因だとは知りませんでした。 (;’∀’)

このように、完成度が高い展示物ですが、その裏には実習生とサーモン科学館の職員との苦難の物語があるのです。

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2020年11月15日日曜日

実習生日記:11/15

おはようございます!!

11月5日から15日までお世話になったTN大学のU.T.です。

今回は、標津サーモン科学館正面の右側にある「大池」をご紹介します。

「大池」には、みなさん大好き♡アヒルとコイがいます。

↑ 2羽のアヒルは、親子なんです。(手前が子供で、奥がお父さん)

↑ コイたち

さらに!さらに!

アヒルとコイを眺めるだけではありません!

エサをあげられます。

エサは、池の横にあるガチャガチャで購入出来ます! (1個100円です)

↑ガチャガチャ

実際にエサをあげてみました!

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2020年11月12日木曜日

実習生日記:11/12

皆さん、こんにちは!

博物館実習で11月5日から標津サーモン科学館にお世話になっているTK大学のH.T.です!

今回は、館内2階の常設展示「パネル展示」についてご紹介いたします!

皆さんは、2階のこの展示物を見たことがありますでしょうか?

顔出し看板や掲示物の裏側、壁面のパネル展示です。

実は、この展示コーナーはサケ・マスに関わる文化や生態、知識を得るのに非常に便利な展示なんです!

この中から個人的に気になったものをピックアップしていきたいと思います!

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2020年11月6日金曜日

忠類川でサケを観察

グッドサーモン・エブリワン!

博物館実習で標津サーモン科学館にお世話になっているTN大学のK.I.です!


10月30日に、地元の標津小学校5年生のみなさんと、町内を流れる忠類川に遡上したサケと産卵環境を観察しました。

標津小学校で各学年の学習段階に合わせて行う「サケ学習」の一環です。

副館長から観察するときの注意点や、遡上してきたサケについて学びます。

みなさんとても真剣に聞き入っていて、勉強熱心ですね!

子供たちは、一生懸命目を凝らしてサケを探していました。

サケの群れを見つけることができると、大喜びで叫(サケ)んでいました!

遡上を見られて、本当に良かったですね。

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2020年11月1日日曜日

11/1~「シロザケの産卵行動展示」始まる!

 早いもので11月に入りました。

今朝11/1、標津前浜から北側を見ると、

すっかり雪化粧した知床の山並みが浮かんでいました。

標津サーモン科学館の「魚道水槽」は、サケのライフサイクルに合わせ、季節ごとに展示が変わります。

9~10月の2か月間は、標津川と繋がりサケたちの遡上の様子をご覧いただきました。

11月の展示に向けて、昨日10/31は毎年恒例の展示切り替え作業日。

水路の水の流れを止め、水路内に残っていた魚たちを移動。

水が抜けたタイミングで、全体を清掃します。

その後は・・・、

↓↓↓