2018年6月23日土曜日

7/8(日):「サクラマス遡上観察会」のお知らせ

毎年好評いただいている「サクラマス遡上観察会」
標津町内忠類川「金山の滝」で、サクラマスが果敢にジャンプをする姿を観察します。



○7月8日(日)13:00~ ※悪天中止
○定員 申込先着20名
○集合場所 標津サーモン科学館
○参加料  入館料+520円(保険料、資料代)
○申込締切 7月7日(土)
○スケジュール
 13:00~ 館内でレクチャー
 13:20~ 金山の滝へ移動
  (各自移動して、遡上観察)
 14:30頃 金山公園で解散
○用意する物 汚れてもいい服装、軍手、長靴、虫よけ
○その他ご注意・確認事項
  ・どなたでもご参加いただけますが、
   一部ロープを使って崖を降りる場所があります。
  ・小学生以下の方は、保護者同伴でお願いいたします。
  ・サーモン科学館から金山の滝までは、
   各自で移動をしていただきますので、
   ご自身での移動手段がある方とさせていただきます。

★お申し込みは、標津サーモン科学館まで★
Tel.0153-82-1141  Fax.0153-82-1112
HPのお問い合わせフォームから
氏名・年齢・住所・電話番号をご連絡ください。


*この場所は国有林エリアであり、営林署に入林許可を得て立ち入っています。
 足場の悪い場所であり、ヒグマの生息地でもあるので、
 一般の方は「金山スキー場」手前の橋の上から滝を遠目にご覧ください。

*近隣の清里町内「さくらの滝」 (斜里川)は、滝の近くまでアクセスでき、
 サクラマスのジャンプを見やすく整備されたスポットです。
 こちらもオススメです♪


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2018年6月17日日曜日

サケ稚魚調査同行記

この春,H大の学生さんが,標津町内の某河川で自然繁殖由来の野生サケ稚魚の降海生態調査を行っており(道知事より特別採捕許可を受けて行っています),3日ほど前,調査に同行させていただきましたので,その様子をご紹介したいと思います。

調査はサケ稚魚が放流されていない河川の下流域(河口近く)で,主に流下トラップを用いて定期的に行われています。降下するサケ稚魚を捕まえるための道具ですね。流下トラップは調査の前日夕方に仕掛け,翌朝回収しているとのこと。


流下トラップ(右から左へ水が流れている)

さて,狙い通りにサケ稚魚は入っているでしょうか? 期待と不安を抱きつつ,トラップを回収します。




ちなみに調査時の水温は9.5℃。



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2018年6月13日水曜日

メディア&イベント情報♪

まずはメディア情報から。

明日6/14夕方18:10~
現在標津サーモン科学館で開催中の特別展「標津のカレイたち」をご紹介いただきます。
(全道放送 \(^o^)/)

特に秘かに話題になっている??あのミニ企画を中心に、本日6/13取材されました。
是非ご覧ください!

特別展「標津のカレイたち」好評開催中につき、
隣接のレストラン「サーモン亭」にて、

連携特別メニュー「日替わりカレイ定食」
6/15までの限定メニューです!

また、今週末の標津町内情報として、

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2018年6月2日土曜日

採取は楽しい♪

木々も大地も緑が鮮やかな季節を迎え、生き物たちの活動も活発になってきました。

というわけで、
今年もエゾサンショウウオの幼生を採取してきましたよ♪

林道脇のちょっとした水たまりですが、


(とても「きれい」とはいいがたい・・・)

こんな「なんてことない」場所が産卵ポイントになります。

 エゾサンショウウオの卵

水中に落ち込んだ枝などを起点に、房状の袋に入った卵を産みつけます。

 まだ卵の中の幼生も♪

で、水たまりを静かにのぞき込むと・・・、

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2018年6月1日金曜日

「エフィラ」に変態!!

つい4日程前からです。
「ストロビラ」だったミズクラゲが、ついに「エフィラ」へと変態しました!!



一般的日本語とはいいがたい単語が並んでいますので、簡単に説明を。



上図のように、「ストロビラ」や「エフィラ」とは、クラゲが成体になるまでの過程にある幼生期のことです。



ストロビラから、エフィラがひとつづつ分離していくと思っていただければと。

「エフィラ」がこちらです。

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2018年5月30日水曜日

銀白色にきらめく春告魚:ニシン

19世紀末から20世紀初頭にかけて,北海道沿岸で大量に獲れたニシン。
北海道での漁獲量の最高記録は1897年の97万tですが,20世紀に入ると減少傾向となり,ここ最近(2011~2016年)の水揚げは年間5,000t未満になっています。



「春告魚」とも呼ばれるように,ニシンは標津でも春季に産卵のため岸寄りします。
ひと月ほど前に当館スタッフが漁船に乗り,標津の前浜で入手したニシンは,現在も当館水槽でご覧いただけます。銀白色に輝くニシンが群れて泳ぐ姿はなんとも優雅ですね🎵



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2018年5月19日土曜日

チョウザメの採精作業

本日5/19、
標津サーモン科学館で保有している成熟チョウザメの採精作業を行いました。

先立ってメスの成熟度をチェックしたのですが、今シーズンは卵を採れる成熟メスはいませんでした。
そのため、チョウザメに関して共同研究を行っている研究機関にいるメスと掛け合わせることとなり、連絡を取り合いながら、先方の採卵スケジュールに合わせて採精します。

前日5/18には、期待度の高いオスにホルモンを注射し、



本日、いざ採精作業!


タンカを使って、対象のチョウザメを確保したら、麻酔薬を使って、大人しくなってもらいます。



が、麻酔が効くまでは当然暴れます!

2mレベルのチョウザメのパワーは、推して知るべし!
もちろん当然重い!!

という、前作業の後・・・、

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