館内「映像室」で上映しているサケの一生を紹介する映像が新しくなりました!
「サケの一生 ~ The life of chum salmon ~」
サケのライフサイクルをたどりながら、人の営みとのつながりを紹介しています。
サケの稚魚が川から海へと旅立ち、はるかな北洋を目指します。
(小学生による稚魚の放流)
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数年を経て大きく成長し回帰するサケは、人々の暮らしを支えてきました。
(標津番屋屏風)
今回、新たに日本遺産『「鮭の聖地」の物語』に関しても触れています。
そして、遡上、産卵を経て、
(産卵の瞬間)
新たな生命が孵化するまで、
(孵化する瞬間)
サケの一生をわかりやすくまとめた12分間の映像です。
通常時は、日本語ナレーション+英語字幕のバージョンを上映しています。中国語(繁体字)・ロシア語の字幕バージョンもありますので、ご相談ください。
「映像室」では、この「サケの一生」と「標津とサケ」(14分間)を、10時から16時まで毎正時に交互に上映しています。
*学校団体等でご希望の場合、ご来館に合わせて上映いたしますので、ご相談ください。
ご入館いただいた方は、自由にご覧いただくことができます。
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☆標津サーモン科学館は、2~4月は水曜休館です。5~10月は無休
☆「標津サーモンプラザ」は水曜定休
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