館内「映像室」で上映しているサケの一生を紹介する映像が新しくなりました!
「サケの一生 ~ The life of chum salmon ~」
サケのライフサイクルをたどりながら、人の営みとのつながりを紹介しています。
サケの稚魚が川から海へと旅立ち、はるかな北洋を目指します。
(小学生による稚魚の放流)
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知床半島の付根「標津(しべつ)町」は日本有数の水揚げを誇るサケの町。
標津サーモン科学館は、サケ科魚類展示種類数(18種30種類以上)日本一の「サケの水族館」です。”サケたち”の魅力と標津周辺の魚たち、季節ごとのイベント情報や見所、日々の出来事を紹介していきます。
注)このブログ内の写真、dataなどの無断使用はご遠慮ください。
館内「映像室」で上映しているサケの一生を紹介する映像が新しくなりました!
「サケの一生 ~ The life of chum salmon ~」
サケのライフサイクルをたどりながら、人の営みとのつながりを紹介しています。
サケの稚魚が川から海へと旅立ち、はるかな北洋を目指します。
(小学生による稚魚の放流)
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サーモンパーク敷地内の公園遊具の更新工事を行っています。
現在、解体作業を行っており、雪解け後に基礎工事、新たな遊具の設置作業、夏ごろに完成する予定です。
作業中、遊具および作業周辺エリアはご利用いただけません。ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。(作業エリア外の芝生広場などは利用可能)
標津サーモン科学館は通常通り開館しております。
この度、標津サーモン科学館では、町内の道立標津高等学校の卒業生30名の皆さんに、卒業記念として「特別招待券」を贈呈しました。2019年度から継続して行っています。
ささやかながら当館からのお祝いの気持ちと、標津町では令和6年度「地域おこし協力隊(サーモン科学館支援員)」を募集します。
○標津サーモン科学館支援員
*1名
主にサーモン科学館の業務に従事していただきます。
標津町の観光中核施設であるサーモン科学館の来館者増を目標に、展示魚類の飼育管理や来館者へのサービス提供、サケ科魚類全般の研究などを通じて、魅力ある展示活動に積極的に取り組んでいただける方をお待ちしております。
また、関連する町内の活動を通し、町の活性化につながることを期待します。
○応募期限
令和6(2024)年3月19日(火)まで
○任期
令和6年4月1日~令和7(2025)年3月31日まで
(活動状況等に応じて、最長3年間まで任期の延長有り)
ご興味ある方は、
標津町役場サイト内「標津町地域おこし協力隊募集」をご確認ください。
担当窓口は、標津町役場商工観光課:Tel.0153-85-7246
同時に、地域おこし協力隊「観光地域づくり推進員」も募集しています(上記同ページに掲載)。
標津サーモン科学館支援員の活動内容に関しては
標津サーモン科学館:Tel.0153-82-1141まで
お問い合わせください。
※拡散可
標津サーモン科学館は、12~1月の2か月間【冬季休館】とさせていただいておりましたが、
2/1(木)より、開館再開となります!
シロザケの稚魚「約10,000尾」の群泳
館内「魚道水槽」では、昨秋に当館で人工授精したシロザケの稚魚たちを展示します。
2/1(木)~2/4(日)は「節分企画」として、「イトウ水槽に『鬼』登場!!」
1日数量限定(受付カウンターで販売)、お得な上に楽しさも「メガ盛り」。たっぷり楽しんでくださいね♪
新たな特別展も始まります♪
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道外の方は違和感があるかと思いますが、北海道内の小学校は冬休みが長く、標津町内の標津小学校は、先日1/17が始業式となりました。
標津小学校では、各学年の学習段階に合わせ、標津サーモン科学館で「サケ学習」が行われます。
そのスタートは2年生の3学期から。
本日1/19、小学校へ行ってきました!
校内にご用意いただいた水槽2基で、シロザケの卵・仔魚を飼育・観察します。
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本日12/29、標津サーモン科学館も一応の「仕事納め」となりました(飼育業務は別)。
本年中、ご来館頂いた皆様、
運営にご協力頂いた皆様、
当ブログ・Facebook・Twitterページを日々ご覧頂いている皆様、
改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました <m(__)m>
フサギンポ
とはいえ、3日後1/1からには「お正月特別開館」が迫っています!
本日12/29の釧路新聞でも紹介いただいています。
館内の準備も整いました!
大吉・中吉ではなく、サケ科の魚たちにちなんだ内容になっています。
館内には、縁起のよさそうな魚たちにちなんだ「願掛け鳥居」を設置するのですが、今回1基増設しました!
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