町内標津小学校3年生の皆さんが
ご来館♪
今回は敷地内の小川で
生き物の採取と観察です。
館長の指導の下、
泥だらけになりながら、
生き物を採取♪
まぁ、理屈抜きで
楽しい時間ですよねw
その後、
スジエビ(抱卵個体)
採取した生き物について
観察・解説します。
彼らは、5月にこの流れに
シロザケ稚魚を放流しています。
そこに住む生き物は、
稚魚たちの餌になるものも
稚魚たちを餌にするものもいます。
そんなサケを取り巻く生態系の一端を
学ぶ機会となっています。
彼らが採取した生き物の一部は、
↓↓↓
フクドジョウ
館内の水槽で展示していますので、
エゾトミヨ(婚姻色の出たオス)
「僕が捕まえた1匹」と
展示水槽で出会えるかもしれませんw
現場でサポートしていた
案内スタッフOがGetしたのは・・・、
ヌマガイ
・・・。
こちらはリリースとなりました。
別の話題・・・
釧路新聞にも掲載されましたが、
北見市留辺蘂の「北の大地の水族館」など
水族館プロデューサーとして著名な
中村元氏が7/6・7と滞在され、
色々とご意見を賜りました。
すぐに取り組めそうなこと、
今後手をかけていくべきこと、
ちょっとしたテクニック、
大枠のことや水槽ひとつのことまで
貴重なお話を伺い、
改めて学ぶ・考える機会となりました。
感謝申し上げるとともに、
それを反映していくために
やるべき宿題を整理して
取り組んでいきたいと思います。
(T.N.)
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