2024年5月15日水曜日

旅立ちの時

 本日5/15は、出勤前に標津小学校へ。

校舎前の桜が満開です♪

今年1/19から学校の水槽で飼育してきたサケ(シロザケ)の稚魚を回収。

しっかり育ててくれました♪

この後、3年生が標津サーモン科学館へ来館し、この稚魚たちを放流します。稚魚たちは一足先にサーモン科学館へ。

私がその作業をしているころ・・・、

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カメラマンの二神慎之介さんも小学校へ。毎週小学校で読み聞かせを行っているボランティアグループ「よむよむママさん隊」の特別バージョンで、写真絵本『うまれたよ!サケ』著者の二神さんが3・4年生に読んでくました!

現在、サーモン科学館で「うまれたよ!サケ」原画写真展開催しており、来訪されるタイミングがちょうどあったということで、著者自らによる贅沢な読み聞かせが実現しました。

二神さん、よむよむママさん隊の皆さん、ご尽力いただいた関係者の方々、ありがとうございました。

→ 標津町生涯学習センターあすぱるインスタグラム

→ 標津小学校ブログ

5/20:釧路新聞


さて、

3年生がサーモン科学館に到着。

プラカップに仕分けたサケの稚魚を放流します。

いってらっしゃーい!

大きくなって帰って来てね♪

卵からの成長段階を日常的に観察していたサケの稚魚たち。その旅立ちを見送りました。

5/21:北海道新聞根室面


その後の館内見学では、児童たちも原画写真展を見て、二神さんが撮影した写真パネルも鑑賞していましたよ。


記事内の画像一部はWさんにご提供いただきました。ありがとうございます。


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☆標津サーモン科学館は、5~10月は無休で開館しています。

標津サーモンプラザは水曜定休

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