2023年9月28日木曜日

10/1~10「知床鮭ウィーク」

 知床・斜里町で10/1~10の期間「知床鮭ウィーク」が開催されます。


期間中のイベント、毎日「鮭トーク!」は以下の予定となっています。

※10/1追記:都合により、西尾の担当は10/3のみとなりました。ご了承ください。

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10月1日(日)サーモンたかし(役場水産係)鮭の自然産卵を増やす
16:30-17:00世界遺産センター、19:30-20:00知床第一ホテル、20:30-21:00ホテル知床
10月2日(月)高木 唯(知床しゃり)漁師の娘と鮭
16:30-17:00世界遺産センター、19:30-20:00知床第一ホテル、20:30-21:00ホテル知床
10月3日(火)西尾 朋高(標津サーモン科学館)鮭とともに一万年
16:30-17:00世界遺産センター、19:30-20:00知床第一ホテル、20:30-21:00ホテル知床
10月4日(水)越野 陽介(サケマス内水試)鮭の生態と増殖事業
16:30-17:00世界遺産センター、19:30-20:00知床第一ホテル、20:30-21:00ホテル知床
10月5日(木)笠井 文考(知床アルパ)羆と人と鮭の距離
16:30-17:00世界遺産センター、19:30-20:00知床第一ホテル、20:30-21:00ホテル知床
10月6日(金)高木 唯(知床しゃり)漁師の娘と鮭
16:30-17:00世界遺産センター、19:30-20:00北こぶし、20:30-21:00キキ知床
10月7日(土)西尾 朋高(標津サーモン科学館)鮭とともに一万年
16:30-17:00世界遺産センター、19:30-20:00北こぶし、20:30-21:00キキ知床
10月8日(日)卜部 浩一・西尾 朋高・他による知床サスティナブルフェス鮭トーク16:30-17:00自然センター
サーモンたかし(役場水産係)鮭の自然産卵を増やす19:30-20:00北こぶし、20:30-21:00キキ知床
10月9日(月)笠井 文考(知床アルパ)羆と人と鮭の距離
16:30-17:00世界遺産センター、19:30-20:00北こぶし、20:30-21:00キキ知床
10月10日(火) 越野 陽介(サケマス内水試)鮭の生態と増殖事業
16:30-17:00世界遺産センター、19:30-20:00北こぶし、20:30-21:00キキ知床
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各日16:30~(10/8は知床自然センター・その他の日は世界遺産センター)はどなたでも参加できます。(19:30~・20:30~は各ホテル宿泊の方のみ) *いずれも無料

鮭とかかわりの深いスピーカーがそろっていますが、10/3・7と10/8「知床サスティナブルフェス鮭トーク(オンライン配信あり)には、標津サーモン科学館副館長も登壇いたします。

※都合により、西尾の担当は10/3のみとなりました。

ご都合のつく方は、ぜひお立ち寄りください。

〇オフィシャルサイト

→ 「知床鮭ウィーク」

→ 「知床サスティナブルフェス」

→ 「サスティナブルトーク」 10/8:Vol.04『3人の鮭人が語る鮭』

→ 「知床サスティナブルフェスX」オンライン配信リンク・スピーカーへの質問事前募集中

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標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

オリジナルグッズ通信販売ページもご活用ください

*5~10月は無休で開館します。

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2023年9月15日金曜日

9/15【開館32周年】標津サーモン科学館

 本日9/15、


1991年(平成3年)9月15日に開館した標津サーモン科学館は、開館32周年を迎えました。日々ご来館頂いている皆様、運営にご協力頂いている皆様に、感謝申し上げます。

「サケの町 しべつ」の「サケの水族館」として、標津町の主要産業の一角を担う「サケ」について、生体展示を始め、食文化や水産業など、幅広く紹介しています。日本遺産『「鮭の聖地」の物語』の情報発信拠点にもなっています。

サケ科魚類の展示種類数は18種30種類を数え、日本一を誇ります。その他、この地域の海や川に暮らす魚たちも展示しています。また、近年ではチョウザメの体験と展示も、人気と注目を集めています。

これからも地域の皆様に愛され、繰り返し足を運んでいただけるような楽しい施設であるよう、職員一同新たな気持ちで取り組んでいきます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

館長 市村 政樹

他 職員一同

明日9/16(土)10:30から、日頃のご愛顧に感謝して「もちまき」を行います。

↓↓↓

2023年9月12日火曜日

【9/16~24】秋こそ! 標津サーモン科学館へ行こう!!

今季これまでのところ、標津川のサケの遡上状況は好調です。

館内「魚道水槽」でも、遡上したサケたちが展示面を賑わせています。

9/10の「魚道水槽」の様子

今週末から、秋の連休が始まりますね。

というわけで、

サケの季節到来♪ 秋こそ! 標津サーモン科学館へ行こう!!


☆☆ 9/16(土) 10:30~ 
サーモン科学館玄関前にて ☆☆

開館32周年記念「もちまき」を行います!

*荒天翌日

日頃のご愛顧に感謝しての「もちまき」

イクラをイメージした赤い餅・お菓子に加えて、イクラやサケの切り身など(の引換券)もまきますよ~!

他にも・・・

↓↓↓

2023年9月11日月曜日

9/17(日)オホーツクマラソン開催に伴う町内道路通行止めについて

9/17(日)、標津町内で「オホーツクマラソン」が開催されます。

参加される皆様、頑張ってくださいね♪

マラソンのルートとなる町内の道路で、9:00~12:30の時間、車両通行止めとなる箇所があります。

主要ルートとして
・サーモンパーク敷地入口から川北市街地方面(道道863号川北茶志骨線)
・サーモンパーク敷地入口から国道272号交点(町道標津市街環状線・防災道路)

が通行止めになります。

上記ルートに加え、
標津川の北側(町道標津北9条通り)からサーモン橋を通って
サーモン科学館へ向かう場合も途中通行止めの対象箇所があります。

サーモンパーク・サーモン科学館にお越しになる際には、
国道244号線標津町市街地からお越しください。

ご迷惑をおかけいたしますが、
よろしくお願いいたします。


*画像クリックで、少し大きく表示されます。

2023年9月1日金曜日

「魚道水槽」通水開始

 本日9/1より、

「魚道水槽」通水開始しました。

9~10月の2か月間は、標津川とつながる水路となり、サケたちが遡上する様子を展示します。

昨日のうちに、展示していたニジマスの移動、水槽内の清掃を行い、今朝から通水のための作業を開始、昼までにサケたちが遡上できる状況となりました。

とはいっても、展示面までサケが遡上してくるかどうかは「サケ次第」。

水路に水が流れるのは10か月ぶり。その間に水路に溜まっていた汚れも流れているので、水はまだ濁っています。

現時点の展示面では、サケの姿はなく、

小さなトミヨ属淡水型たちが強い流れに翻弄されています。彼らは標津川から遡上してきたのではなく、水路内で暮らしていたのでしょう。

この魚道水路の入り口となる標津川「観覧橋」には、

かなりの数のシロザケが遡上してきています。

水の濁りが取れるころには、「魚道水槽」展示面まで遡上してきてくれることでしょう。


9/2追記:

9/2朝時点で、展示面には5尾ほどのシロザケが姿を見せてくれています♪


標津川「観覧橋」・館内「魚道水槽」で目に付くサケの数は日によって増減があります。日々の遡上状況については、このブログのほか標津サーモン科学館のFacebookTwitterでお知らせしていきます。 

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*5~10月は無休で開館します。

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