2020年6月27日土曜日

【入館料金改定のお知らせ】標津サーモン科学館:7月1日~

標津サーモン科学館は、令和2年(2020年)7月1日から入館料を改定させていただきます。



・大人:650円(500円) 年間券:2,090円
・小中学生:200円(170円) 年間券:520円

( )内は団体料金(20名以上)
 
* 幼児の方は無料
* 標津町民の小中学生・70歳以上の方は無料
* 障害者手帳をご持参の方は団体料金(本人のみ)

※ 修学旅行等でのご利用の場合、別途お問い合わせください。

今後も、皆様にお楽しみいただける施設となるよう、より一層の魅力づくりに努めてまいります。何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

標津サーモン科学館
館長 市村 政樹


既に刊行されている雑誌などで、旧料金表示のものがございます。
ご紹介いただいているwebサイト等に関しても、料金表示の修正依頼を進めてまいりますが、反映できていないものも出てくるかと思います。
ご了承ください。

2020年6月20日土曜日

【日本遺産認定!!】『鮭の聖地』の物語 ~根室海峡一万年の道程~

文化庁が認定する「日本遺産」に、標津町を含む根室管内1市3町のサケ文化を伝える「『鮭の聖地』の物語」が新たに認定されました。

→ 日本遺産とは(文化庁サイト)


≪「鮭の聖地」の物語 ~根室海峡 一万年の道程~≫
北海道最東の海、根室海峡。この地では、遥か一万年の昔から、絶えず人々の暮らしが続いてきました。その支えとなったのは、大地と海を往来し、あらゆる生命の糧となった鮭です。
毎年秋に繰り返される鮭の遡上という自然の摂理の下、当地では人と自然、文化と文化の共生と衝突が起こり、数々の物語と共に、海路、陸路、鉄路、道路という、根室海峡に続く「道」が生まれます。
一万年に及ぶ時の流れの中で、鮭に笑い、鮭に泣いた根室海峡沿岸。
ここはいまも、人と自然、あらゆるものが鮭とつながる「鮭の聖地」です。
(認定概要から)

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2020年6月1日月曜日

今年の分♪

例年、この時期の恒例行事?があります。

5月下旬に入ると、いつ出掛けるか、自分の業務スケジュールや天候とにらめっこ。
6月に入ってあまり日が経つと気を逸してしまうという、リミット付き案件・・・。

というわけで、先日行ってまいりました!

標津町内、林道脇の水たまり(笑)



知らなかったら、まず目を止めることもない小さな水たまり。

エゾサンショウウオの産卵ポイントなんです♪

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