2021年11月25日木曜日

日本で唯一?!「エビスザメ」

こんにちは^^

学芸員実習でお世話になりましたK大学のR.M.です。

 

今回は、非常に珍しい「エビスザメ」について紹介しようと思います。

みなさんエビスザメはご存知でしょうか??

 

エビスザメ全体の見た目はこんな感じです!

この個体は2021818日に標津沖の沿岸小定置網で漁獲されたサメです。

漁獲された時は全長約1.2メートルでした。

成長すると約34メートルにもなるそうです!!

長期の飼育を実現させて、その姿を是非見てみたいですね!

↓↓↓ 

 



この写真でも分かりますが、エビスザメは背ビレが1基で鰓孔が7対あります。

実は多くのサメは背ビレが2基で、鰓孔は5対なんです

北大西洋を除く世界の亜熱帯から温帯の海域に生息していて、体色は暗灰色で黒色点や斑紋があります。

水深50600メートルにすんでいるので、水深が比較的浅い標津沖にいるのは珍しいことらしいです!

現在、国内の水族館で展示しているのは唯一です!



これは個人的な見解なのですが、エビスザメの顔をよく見てみると七福神の恵比寿様に似ていませんか?!

私にはあの恵比寿様のように穏やかに微笑んでいるように見えました。

そこから“エビスザメ”という名前になったのかも?! とひとりで考えていました(笑)

 

今回はエビスザメを紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

 

標津サーモン科学館には学芸員の実習としてお世話になりましたが、学校では教わることない実務的なことや普段の生活で経験のすることのないことまで、多くのことを学び、有意義な時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。

                               (K大学R.M

 

 *今年は、この8/18漁獲個体の他に、8/25(同日死亡)・10/13にも標津沖でエビスザメが漁獲され、現在8/18・10/13漁獲の2尾が「海水大水槽」を泳いでいます。

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