こんにちは。
学芸員博物館実習でお世話になりましたK大学N.Sです。
「標津サーモン科学館」はサケ科魚類展示種類数が国内No.1の水族館!!!
今回“サケの人工授精”を体験しました。
人工授精後の卵を“受精卵”と言います。
“受精卵”を、写真のような形で管理しています。
↓↓↓
悲しいですが、全ての卵が無事に孵化するわけではありません…。
死んだ卵はカビが生えたりして生きている受精卵に悪影響を与えてしまうため、取り除く作業が重要となります。
この作業を「検卵」といい、手作業で一つ一つ死んだ卵を取り除きます。
結構大変…。
………集中!
他の受精卵が元気に孵化するために、大切な作業なのです!
(K大学 S.N)
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