標津サーモン科学館は、2/1から開館再開しております。
(いきなり2/2は水曜日で【休館日】だったことはご愛敬)
さっそく、地域のメディアにご紹介いただいています。
2/1、NHK総合「ほっとニュース北海道」(釧路局エリア)
⇒ web版リンク
2/3、北海道新聞朝刊釧路根室面
2/3、釧路新聞社会面
季節展示となる「魚道水槽」での「シロザケ稚魚の展示」が、この時期の「イチオシ」の話題ですね。
この「魚道水槽」は、シロザケのライフサイクルに合わせ、季節ごとの展示替えを行っています。
冬季休館前の11月には「シロザケ稚魚の展示」として、水槽内にサケたちが産卵できる環境を再現していました。
11月の「シロザケの産卵行動展示」2月からの開館・稚魚の展示に向け、冬季休館中の1月には水槽内に敷き詰めた砂利を撤去する作業を行いました。
底面に敷き詰めた砂利を土嚢袋へ入れて水槽から出すのですが、重量に逆らって持ち上げなければいけないので、年間ルーチンの中では、最もハードな力仕事です。当日は、強力な助っ人にもサポートいただきました。
運び出したずっしり重い200袋以上の土嚢、来秋まで保管します。
さて、
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その中で、標津町では標津サーモン科学館・郷土料理「武田」さんに立ち寄っています。
また、釧路新聞では、毎週木曜日に掲載される「釧根ネイチャーガイド」というコーナーがあり、釧路・根室地域の自然関係施設等が持ち回りで執筆しています。
この度、当館へもお声がけいただき、本日2/3分から担当しています。
その時々の見どころや身の回りのことなど、ゆる~く書いていこうと思いますので、お付き合いください。
(T.N.)
☆標津サーモン科学館は、 2~4月は水曜日休館です。
2/23(水・祝)は開館し、2/24(木)が休館日となります。
☆標津サーモン科学館のFacebook・Twitterも鋭意更新中♪
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