2022年11月29日火曜日

ありがとうございました!

標津サーモン科学館は、12~1月は【冬季休館】となります。

明日11/30(水)は休館日ですので、本日11/29で、今季の開館は終了いたしました

シロザケの産卵シーン「魚道水槽」

本年も、ご来館いただいた皆様、運営に協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました m(__)m


知床ダイビング企画」スタッフによる写真展「メナシの海 四季を撮る」も終了となります。期間中、多くの方に知床の水中世界をお楽しみいただいたと思います。


標津川「観覧橋」も、遡上したサケの姿も少なくなりましたので、本日で終了とさせていただきます。

隣接する「標津サーモンプラザ」(レストラン・お土産など)は、引き続き営業しております。(水曜定休)

サーモンパーク駐車場・遊具類は、引き続き冬季も開放していますが、遊具エリアの除雪は行いません。(夜間閉鎖)

駐車場近くの公衆トイレは、常時ご利用可能です。(夜間閉鎖)

職員は出勤しております(平日)ので、ご不明な点がありましたらお問い合わせください。

「お正月特別開館」は休止とさせていただきます。ご了承ください。

冬季休館中も当ブログやFacebookTwitterでは、魚たちの様子など更新していきますので、引き続きお付き合いください♪

(T.N.)

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☆標津サーモン科学館は、12~1月は冬季休館となります。

標津サーモンプラザ」は、冬季も営業しております。(水曜定休)

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2022年11月7日月曜日

エビスザメ移送!

標津サーモン科学館では、2021年8月18日と10月13日に標津沖で漁獲されたエビスザメ2尾を展示していました。

*8月25日にも漁獲され搬入しましたが、同日夕方に死亡を確認。この個体は、北海道大学水産科学館(函館市)へ収蔵

その後、1年以上にわたり、2尾のエビスザメは館内「海水大水槽」で悠々と泳ぎ、多くの方々を楽しませてきました。

過去に他館で飼育事例はあるものの、現在では国内で唯一の生体展示であり、しかも2尾いるということで、遠方から駆けつけていただいたサメ・ファンの方々もいらっしゃいました。

飼育1年を過ぎ、一回り大きくなった(とくに胴回り)エビスザメ(全長で1.6mくらい)。

「順調に飼育できている」状態ではありましたが、反面、この水槽では今後手狭になってしまうことも想定されます。

かねてよりお付き合いのある福島県の「アクアマリンふくしま」に相談したところ、「是非、ほしい!」ということになり、先日11/5、移送作業を行いました。

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2022年11月1日火曜日

【開館再開:11/3~】標津サーモン科学館

11/3追記

11/3より、開館再開しております。

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標津サーモン科学館は、職員に新型コロナウイルス陽性者が確認されたため、10/26~11/2の間臨時休館とさせていただいておりましたが、11/3(木・祝)より開館再開を予定しております

休館中は、ご不便ご迷惑をおかけいたしました。

11月は、館内「魚道水槽」にて「シロザケの産卵行動展示」を行います。



うまくいくと、1日の開館時間内に2~3回産卵することもあります。産卵が近づいたら、館内放送でお知らせします。

※11/3・6開催の「秋の実習」は定員となりましたので、受付終了とさせていただきました。

☆☆ 11/11~13は「鮭の日」キャンペーン!! ☆☆

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◎11月は水曜休館(祝日の場合は翌日休)となります。

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