標津サーモン科学館は、12~1月の2か月間【冬季休館】とさせていただいておりましたが、
2/2(木)より、開館再開となります!
シロザケの稚魚「約10,000尾」の群泳
館内「魚道水槽」では、昨秋に当館で人工授精したシロザケの稚魚たちを展示します。
2/2(木)~2/5(日)は「節分企画」として、「イトウ水槽に『鬼』登場!!」
イトウを漢字で表記すると「魚偏に鬼」と言う字をあてることから、スタッフ手作りの「鬼パネル」を設置します。豆の代わりにエサを鬼に投げると、水槽内に落ちたエサをイトウが食べるという仕掛け。
冬季限定のお得な「メガ盛りエサ」も販売を開始しますので、この「鬼パネル」を含め、たっぷりとエサやりを楽しめます。
通常(右の丸いカプセル)は1個100円、左の「メガ盛り」は1個200円で、通常盛りの約15倍も入ってマス!!
1日数量限定(受付カウンターで販売)、お得な上に楽しさも「メガ盛り」。たっぷり楽しんでくださいね♪
新たな特別展も始まります♪
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特別展「ホネざんまい」
東京農業大学(オホーツク:網走市)には、博物館の専門職員「学芸員」を目指す学術情報過程があり、受講する3年生は展示実習として「農大ロビー展」を開催します。
今回の特別展では、2022年12月にモンベル(オホーツク小清水店2階)にて開催された「農大ロビー展:骨の髄までホネざんまい」の一部を展示します。
オオカミウオなど魚類の頭骨や、
エゾフクロウの全身骨格・羽標本など、
その他、エゾシカ幼獣の全身骨格、身近なフライドチキンを使った骨格標本など、学生たちが手掛けた力作を展示しています。
また、2/11(土)は、
キラリ標津2023「冬まつり」
サーモンパークを会場に開催です!!
(T.N.)
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☆冬季休館もまもなく終了。2/2(木)から開館再開予定です。2~4月は水曜休館
☆標津サーモン科学館のFacebook・Twitterも ヨロシクネッ♪
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