明け方に強く降っていた雨は、開館時間には小降りになりました。
本日9/15、
1991年(平成3年)9月15日に開館した標津サーモン科学館は、開館33周年を迎えました。日々ご来館頂いている皆様、運営にご協力頂いている皆様に、感謝申し上げます。
「サケの町 しべつ」の「サケの水族館」として、標津町の主要産業の一角を担う「サケ」について、生体展示を始め、食文化や水産業など、幅広く紹介しています。日本遺産『「鮭の聖地」の物語』の情報発信拠点にもなっています。
シロザケをメインとしたサケ科魚類の展示の他、この地域の海や川に暮らす魚たちも展示しています。また、近年ではチョウザメの体験と展示も、人気と注目を集めています。
これからも地域の皆様に愛され、繰り返し足を運んでいただけるような楽しい施設であるよう、職員一同新たな気持ちで取り組んでいきます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
館長 市村 政樹
他 職員一同
開館記念日に先立って昨日9/14、多くの方にお集まりいただき「もちまき」を開催しました。9/23まで秋のイベントを開催中です!
9/15 釧路新聞さて、気になるサケの遡上状況ですが・・・、
↓↓↓
じゃじゃ~ん!
今朝の出勤時点まで、展示面には小さなヤマメたちが泳ぐだけで、サケの姿はありませんでした。
10時頃からでしょうか、一気にサケたちが遡って来てくれました!
未明の雨が呼び水になって遡上モードになったのかもしれませんね。
この状況が続いてくれますように! (遡上状況は日によって増減します)
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