2025年9月30日火曜日

【お知らせ】10/9「ナカシベツ大学」講演ほか

 

中標津町や周辺地域に関する「自然」「環境」「戦後80年」などをテーマに、過去を知り・現在を学び・未来を創るバラエティ豊かな連続講義「ナカシベツ大学」。(主催:一般財団法人中標津町文化スポーツ振興財団)

10/9に「サケの繁殖生態と産卵環境の改善」と題し、当館館長:市村が登壇します。

【第19期ナカシベツ大学(第4回)】

「サケの繁殖生態と産卵環境の改善」 標津サーモン科学館:館長 市村政樹

道東地域で重要な水産資源であるサケ。近年、回帰数が減少している中、標津町内では自然産卵するサケを増やす試みが行われています。今回の講演ではサケの神秘的な繁殖生態と産卵環境の改善の試みについて紹介します。

[日程] 2025年10月9日(木)19:00

[会場] 中標津町総合文化会館

[受講料] 聴講料1,000円

申し込みなど、詳しくは → こちらのページから

__


知床・斜里町で10/1~10の期間「知床鮭ウィーク」が開催されます。サケに関する様々な催しが予定されています。

ウトロ温泉地区のホテルで毎夜開催される「鮭トーク!」、10/5・10の回を当館副館長:西尾が担当予定です。

・10月5日(日)

 19:30~20:00 知床第一ホテル

 20:30~21:00 ホテル知床

・10月10日(金)

 19:30~20:00 KITAKOBUSHI

 20:30~21:00 KIKI SHIRETOKO

*ホテル宿泊者対象です。

__

◎標津サーモン科学館は、510月は無休で開館しています。*11月は水曜休館

☆標津サーモン科学館のInstagramFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

 (日々の遡上状況などはSNSをチェック♪)

オリジナルグッズ通信販売ページもご活用ください

☆隣接「サーモンプラザ(レストラン・お土産販売)」水曜定休

__


2025年9月27日土曜日

標津小学校6年生が作りました!

 標津小学校6年生が総合的な学習の一環で、自分たちが暮らす町「標津町」について調べました。その成果として「標津町の魅力をみなさんに知ってもらいたい!」という思い、リーフレットにまとめました。

昨日9/26夕方より、標津サーモン科学館内の一角に掲示しています。


2階エレベーター前のスペースです。

リーフレットは6種類! ご自由にお持ちください。また、QRコードからアンケートフォームが開きますので、感想などご協力いただければと思います。


どちらからお越しいただいたか、シールを貼っていただく地図もあります。

11月末まで掲示しますので、ご来館の際には、ぜひ手に取ってみてくださいね。

(小学校6年生が頑張って作りました。少々の間違い等はご容赦ください)

__

本日9/27(土)、この後13時より、標津水産教育イベント 事例報告研究発表会「標津の水産 ~過去・現在・未来~」

明日9/28(日)標津町産業祭第58回しべつあきあじまつり」

◎標津サーモン科学館は、510月は無休で開館しています。

☆標津サーモン科学館のInstagramFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

 (日々の遡上状況などはSNSをチェック♪)

オリジナルグッズ通信販売ページもご活用ください

☆隣接「サーモンプラザ(レストラン・お土産販売)」水曜定休

__


2025年9月23日火曜日

9/27(土)標津水産教育イベント 事例報告研究発表会「標津の水産 ~過去・現在・未来~」

 9/27(土)標津水産教育イベント 事例報告研究発表会「標津の水産 ~過去・現在・未来~」を開催します。


開催日時:2025年9月27日(土)13:00-15:55
会場:標津サーモン科学館「魚道水槽」前(*入館料が必要です)
テーマ:「標津の水産 ~過去・現在・未来~」
目 的: 標津町内の水産関連産業について,過去から現在に至る多様な取り組み事例を紹介し,将来の展望を考察する。
スケジュール
Ⅰ. 過去・現在(13:00~14:35)※進行・総合司会:市村政樹
・「趣旨説明・標津の水産と標津サーモン科学館の活動」
  標津サーモン科学館 市村政樹 15分
・「日本遺産「鮭の聖地」の物語〜根室海峡一万年の道程〜について」
  標津町教育委員会 小野哲也氏 15分
・「鮭からはじまった標津町とのつながりー本学が日本遺産サポーター大学となるまでー」
  札幌学院大学 森邦恵教授 15分
-----休憩5分 13:45-13:50 ----
・「日本遺産を活用したツアーの改善提案と新たな展開可能性」
  阪南大学 森重昌之教授 15分
・「標津の水産の現状」
   標津町役場水産課 佐々木克之課長15分
・「漁業資源を造る取組」
   標津漁業協同組合 渡部智彦専務 15分
・質疑応答 5分
-----休憩5分 14:35-14:40----
Ⅱ. 未来(14:50~15:55)※進行:波心会(北浦・松岡)、総合司会:市村政樹
・「なぜ私たちが海と魚に向き合うか」
  波心会 林強徳代表・波心会メンバー 25分
・「日本の誇り」
  石井義典シェフ 12分
・「オショロコマプロジェクト2025の活動報告」
   標津高校 自然科学部活動 12分
・「北海道標津高等学校フードデザイン活動報告」
  標津高校 フードデザイン 12分
・質疑応答・総合討論 14分 (15:55 終了予定)

*南知床標津町観光協会Facebookにてライブ配信を行います。
 13:00-15:55 URL https://fb.me/e/3HyNaIi7J

__

主催:標津サーモン科学館南知床標津町観光協会

共催:波心会

協力:北海道標津高等学校標津サーモンプラザ

支援:日本財団 海と日本PROJECT

__


9/28(日)標津町産業祭第58回しべつあきあじまつり」

◎標津サーモン科学館は、510月は無休で開館しています。

☆標津サーモン科学館のInstagramFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

 (日々の遡上状況などはSNSをチェック♪)

オリジナルグッズ通信販売ページもご活用ください

☆隣接「サーモンプラザ(レストラン・お土産販売)」水曜定休

__


2025年9月22日月曜日

9/28(日)は「しべつあきあじまつり」!!

 収穫の秋、到来! 週末ごとに各地で産業祭が開かれる季節です。 

今週末9/28(日)は、サーモンパークを会場に標津町産業祭第58回しべつあきあじまつり」が開催されます!


標津町産業祭「第58回しべつあきあじまつり」

■日時 令和7年9月28日(日)  10:00~15:00(新鮮秋鮭販売は9:30~)

■会場 標津サーモンパーク広場(標津郡標津町北1条西6丁目1番1-1)

☆大きなサケをつかまえる「あきあじ大漁つかみどりレース」で盛り上がって♪(当日会場にて参加者募集)

☆いくら丼500食の無料提供!(整理券配布10:00~ いくら丼の提供は10:30~12:00) 

☆「グルメ屋台村」で地元の食材を満喫♪ 交流のある滝川市江部乙や長野県生坂村の産品の販売もあります。

そのほか、ステージイベントやラッキー大抽選会(11:25~・14:40~)もあり♪

標津町の魅力ある地場産品を楽しめる1日です。皆様のご来場をお待ちしております。

詳しくは、一般社団法人南知床標津町観光協会のサイトへ(TEL 0153-85-7226)

*駐車場については、現地の誘導に従ってください。


__

◎標津サーモン科学館は、510月は無休で開館しています。

☆標津サーモン科学館のInstagramFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

 (日々の遡上状況などはSNSをチェック♪)

オリジナルグッズ通信販売ページもご活用ください

☆隣接「サーモンプラザ(レストラン・お土産販売)」水曜定休

__


2025年9月17日水曜日

【中止】9/21(日)オホーツクマラソン開催に伴う町内道路通行止めについて

9/19追記:

9/21「オホーツクマラソン」は荒天予報のため中止となりました。下記通行止めはありません。 

__

9/21(日)、標津町内でオホーツクマラソンが開催されます。

参加される皆様、頑張ってくださいね♪

マラソンのルートとなる町内の道路で、8:30~12:10の時間、車両通行止めとなる箇所があります。

主要ルートとして
・サーモンパーク敷地入口から川北市街地方面(道道863号川北茶志骨線)
・サーモンパーク敷地入口から国道272号交点(町道標津市街環状線・防災道路)

が通行止めになります。

上記ルートに加え、
標津川の北側(町道標津北9条通り)からサーモン橋を通って
サーモン科学館へ向かう場合も途中通行止めの対象箇所があります。

サーモンパーク・サーモン科学館にお越しになる際には、
国道244号線標津町市街地からお越しください。

ご迷惑をおかけいたしますが、
よろしくお願いいたします。

*画像クリックで、少し大きく表示されます。

__

◎標津サーモン科学館は、510月は無休で開館しています。

☆標津サーモン科学館のInstagramFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

 (日々の遡上状況などはSNSをチェック♪)

オリジナルグッズ通信販売ページもご活用ください

☆隣接「サーモンプラザ(レストラン・お土産販売)」水曜定休

__


2025年9月15日月曜日

9/15【開館34周年】標津サーモン科学館

 快晴の朝を迎えた本日9/15、

1991年(平成3年)9月15日に開館した標津サーモン科学館は、開館34周年を迎えました。日々ご来館頂いている皆様、運営にご協力頂いている皆様に、感謝申し上げます。

「サケの町 しべつ」の「サケの水族館」として、標津町の主要産業の一角を担う「サケ」について、生体展示を始め、食文化や水産業など、幅広く紹介しています。日本遺産『「鮭の聖地」の物語』の情報発信拠点にもなっています。

シロザケをメインとしたサケ科魚類の展示の他、この地域の海や川に暮らす魚たちも展示しています。また、近年ではチョウザメの体験と展示も、人気と注目を集めています。

先日8/2には、開館以来の累計入館者数が「2,222,222人」に到達しました。

これからも地域の皆様に愛され、繰り返し足を運んでいただけるような楽しい施設であるよう、多くの皆様が、魚たちの姿を楽しみ、触れ合い、感動と笑顔があふれる空間であるよう、これからもサケたちの魅力をお伝えしていきます。

皆様に愛されるサーモン科学館として、職員一同新たな気持ちで取り組んでいきます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

館長 市村 政樹

他 職員一同

__

そんな本日、出勤して館内「魚道水槽」を確認してみると・・・、

↓↓↓

2025年9月9日火曜日

【9/13~23】標津サーモンパーク秋まつり!!

今季、これまでのところ標津川のサケの遡上数は少ない状況が続いています。館内「魚道水槽」もサケの姿がない日が続いています。これから状況が上向いてくれることを祈っています。


さて、今週末から秋の連休が始まりますね。

【標津サーモンパーク秋まつり】のご案内です。

9/13~23【標津サーモンパーク秋まつり】


☆☆ 9/13(土) 10:30~ サーモン科学館玄関前にて ☆☆

開館34周年記念「もちまき」を行います! *荒天翌日

日頃のご愛顧に感謝しての「もちまき」

イクラをイメージした赤い餅・お菓子など、たっぷりご用意しますよ~!

他にも・・・

↓↓↓

2025年9月5日金曜日

9/6~:写真展「サーモンパークの花鳥風月」

 明日9/6より、写真展「サーモンパークの花鳥風月」を開催します。

先ほど、無事設営作業が終わりました!


1991年のサーモン科学館開館に合わせて整備されたサーモンパーク。人工的な植栽とはいえ、広い芝生や森、小川、河川敷などの環境があります。

日常的な業務中や休憩時間にカメラを手に一回りすると、季節ごとの動植物との出会いもありますし、珍しい生き物や気象現象に出くわすこともあります。日常的なお散歩コースとしてご利用いただいている方もいらっしゃいますが、もっとこの敷地をご活用いただきたく、これまでの出会いをまとめてみました。

今回展示している写真は、すべてサーモンパーク敷地内(桜堤・標津川・河川敷・「展望室」含む)で撮影したものです。「写真展」というのもおこがましい撮影レベルですが、「証拠写真集」としてご笑覧ください。

副館長 西尾


標津サーモン科学館のInstagramFacebookTwitterでは、 このような出会いを日々更新しています。(展示している画像も多くは過去にSNSに使っています) ぜひ、フォローしてくださいね。

写真展は11/30までの開催となります。

↓↓↓