2025年9月15日月曜日

9/15【開館34周年】標津サーモン科学館

 快晴の朝を迎えた本日9/15、

1991年(平成3年)9月15日に開館した標津サーモン科学館は、開館34周年を迎えました。日々ご来館頂いている皆様、運営にご協力頂いている皆様に、感謝申し上げます。

「サケの町 しべつ」の「サケの水族館」として、標津町の主要産業の一角を担う「サケ」について、生体展示を始め、食文化や水産業など、幅広く紹介しています。日本遺産『「鮭の聖地」の物語』の情報発信拠点にもなっています。

シロザケをメインとしたサケ科魚類の展示の他、この地域の海や川に暮らす魚たちも展示しています。また、近年ではチョウザメの体験と展示も、人気と注目を集めています。

先日8/2には、開館以来の累計入館者数が「2,222,222人」に到達しました。

これからも地域の皆様に愛され、繰り返し足を運んでいただけるような楽しい施設であるよう、多くの皆様が、魚たちの姿を楽しみ、触れ合い、感動と笑顔があふれる空間であるよう、これからもサケたちの魅力をお伝えしていきます。

皆様に愛されるサーモン科学館として、職員一同新たな気持ちで取り組んでいきます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

館長 市村 政樹

他 職員一同

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そんな本日、出勤して館内「魚道水槽」を確認してみると・・・、

↓↓↓

「いる!」

展示面にサケたちの姿が! 

9/1の通水以降、(9/3を除いて)ほとんどサケの姿がない状態が続いていました。一昨日夜から昨朝にかけて降雨があり、昨日9/14はそれなりの数のサケが遡上していたのですが、あいにく川水の濁りが入ってしまい、展示面は暗黒世界・・・。

今朝9/15になって濁りは落ち着き、活発に泳ぐサケ(シロザケ)がご覧いただける状況です!(標津川「観覧橋」は濁流となっており、サケはほとんど目につきません)

明日以降の状況については何とも言えないませんが、見ごたえがある状況が続くことを願っています。


【9/13~23】標津サーモンパーク秋まつり開催中!!

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◎標津サーモン科学館は、510月は無休で開館しています。

☆標津サーモン科学館のInstagramFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

 (日々の遡上状況などはSNSをチェック♪)

オリジナルグッズ通信販売ページもご活用ください

☆隣接「サーモンプラザ(レストラン・お土産販売)」水曜定休

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