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2013年10月23日水曜日

いのちのつながり

サーモン科学館では、さまざまな体験学習を行っています。
本日もそのひとつとして、標津小5年生のみなさんと忠類川へサケの観察に行ってきました^^
 
ここはサケたちの自然産卵場所ですので、たくさんの卵が砂利の下に埋まっています。また、すぐ近くではサケたちが自分の子孫を残すために争っていたり、産卵の準備を進めていたり…。
生活の場に入るということで、卵を踏まないよう、荒らさないよう気をつけて川を歩きます。
 

 
産卵を終えるとその生涯も終わりを迎えるシロザケやカラフトマス。
子どもたちには川のあちこちからサケの死がいを探してもらいました。水中にあるものや地上で乾いたもの、皮の一部や骨になったもの、いろいろな形でサケたちが発見されます。
 
おっ、「あったー!!」という声が聞こえてきましたよ!
 
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立派なオスのシロザケです!みんな一生懸命探していました。

集め終わったところでサケと森とのつながりについての話をします。
死んでしまったサケですが、森にすむ動物や目に見えない小さな生き物にとっての大切な資源なのです。
 
次の命にも、ほかの命にもつながっていくサケたち。命のつながりを目の当たりにしたことで、子供たちもさまざまなことを感じたのではないでしょうか。

 
今回の実習は地元の小学生に向けて行ったものでしたが、一般の方向けに11月3日には産卵観察会を、4日には人工授精体験を予定しております。
産卵観察会では、館内の産卵行動観察と川での観察が行われます。ぜひご参加ください^^ 
(K.I)

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