斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路(国道334号)線は、
本日10月24日から夜間通行止め(17:00~9:00)となります。
気象条件によっては、日中でも通行止めとなる場合がありますので、ご注意くださいね。
詳しくは、コチラ
このところ、近隣の小学校の皆さんの来館が続いています。
今日は、隣町中標津町から
「魚道水槽」でシロザケを目の前にしながら
小学校2年生の国語の授業の中で、サケの一生を学ぶ機会があり、
それに合わせての学習の場です。
教室で教科書から学ぶことと、
水槽な魚を見て、学芸員の説明を聞いて学ぶこと。
この地域に暮らす子供たちにとって、一番身近な魚であるサケですが、
改めてその不思議な暮らしぶりに触れたことでしょう。
さて、
日々魚たちの様子を見ながら世話をしていると、
ちょっとした変化に気づくことがあります。
オショロコマ
水槽内でも季節の変化を感じるのでしょう・・・、
徐々に婚姻色がかかってきたのか、オレンジ色の斑点が鮮やかになってきた気がします。
(画像では分かりずらいですが・・・)
その他にも、 ↓↓↓
サカサクラゲ
暖かい海からやってきたクラゲたちに、並々ならぬ愛情を注いでいる飼育スタッフ(女性)によると、
「最近ひとまわり大きくなったんですよ~!!」
「今日は、元気に泳いでたんですよ~!!」
(普段はイソギンチャクのように底面でサカサになっていることがほとんど)
(今日は確かに水槽壁面についていた)
「足の細かいパーツも復活してしたんですよ~!!」
「今日は、元気に泳いでたんですよ~!!」
(普段はイソギンチャクのように底面でサカサになっていることがほとんど)
(今日は確かに水槽壁面についていた)
「足の細かいパーツも復活してしたんですよ~!!」
・・・よ~く、よ~く、見てみると、そんな気もするような・・・
そして、
いまさらになって上陸したニホンアマガエルですが、
体色も緑になり、尻尾もなくなり、小さいながらもカエルの姿になりましたw
生き物たちの小さな変化の様子も、私たちスタッフの日々の楽しみなのです。
(T.N.)
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