多くの方にご来館いただきましたw
ありがとうございます <m(__)m>
サケの仲間を楽しく知ることができる「大水槽前レクチャー」にも、
多くの方にお集まりいただきました。
ところで・・・、の話題なのですが、
受付カウンターで展示しているニホンアマガエルのオタマジャクシですが、
本日、そのうちの1匹が上陸しました \(^o^)/
まだ、尻尾の残る幼蛙(ようあ)と呼ばれる状態ですが、
後脚に続いて前脚も揃い、顔つきもオタマジャクシからカエルになりましたw
ニホンアマガエルは、初夏の時期に産卵、夏場に上陸します。
今時期でもオタマジャクシを展示していると、
(生態をご存知の方からは) 「まだオタマジャクシいるのね~」
といわれます。
このオタマジャクシたちは、敷地内の水たまりから採取してきたものですが、
展示しているものだけではなく、
元の水たまりのオタマジャクシたちも、のんびり屋さんが多いのか、
後脚も生えていない個体がほとんどです。
朝晩はだいぶ冷え込むようになり、
秋の深まりを感じる今日この頃・・・、
本来は、エサとなる虫たちの多い夏場にはカエルとなって、
栄養をしっかりと取って冬眠を迎えるはずですが、
このオタマジャクシたち(特に野外の)は、この後どうなるのでしょうか???
おまけ:
今日の午後、空を染めていた虹 ↓↓↓
(T.N.)
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