チョウザメについて共同研究に取り組んでいる北海道大学から、
キャビアがやって来ました \(^o^)/
「今年もお世話になりました、お歳暮ですw」
でも
「クリスマスに美味しく食べてね♪」
でもなく、
もちろん生きたチョウザメの卵です♪
高級感のある瓶詰ではなく、
味気ないビニール袋に入って・・・。
さっそく、
「ハッチングジャー」という
孵化用の容器へ収容。
今回やって来たのは・・・、
↓↓↓
各地のチョウザメ養殖で一般的に使われる品種
ベステル(オオチョウザメ♀×コチョウザメ♂)
と、
ベステル♀×アムールチョウザメ♂の掛け合わせである
ベスタム。
はい、
卵の状態では、
全く見分けがつきません‼
キャビアといえば、
言わずと知れた高級食材ではありますが、
当館においては、塩漬けになったキャビアよりも
食用ではない「生きたキャビア」こそが
価値があるのです。
(そういやイクラもそうですね♪)
このキャビアが、
ベスカルミカ
ベステル♀(オオチョウザメ♀×コチョウザメ♂)×カルミカ♂(ダウリアチョウザメ♀×ミカドチョウザメ♂)
いずれはチョウザメとなって、
皆様にお披露目できるでしょうwww
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッwww♪
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