北海道内でも荒天に見舞われた地域もあるようですが、
標津周辺は青空が広がりました。
ここ数日、春の陽気に恵まれていたので、
吹く風がひどく寒く感じましたが。
館内「魚道水槽」で泳ぐ
シロザケの稚魚 約10, 000尾
昼過ぎくらいからが
陽の光が差し込み
一番見栄えのする時間♪
後頭部が虹色に写ったのは
日差しの影響ですw
少しずつ大きくなってきて
写真映えするサイズになるので、
これからにも期待ですね♪
そんな本日2/18、
標津町内では、
「漁農食堂」
町内の若手漁業者と若手酪農家が
「地域活性化」
「水産物・農産物の付加価値を高める」
という熱い思いのつまった企画です!
今日2/18と2/25(土)の2日間限定イベント。
標津町南1条東1丁目(国道沿い) 喫茶リーフ
ランチタイムに館長が伺いましたが、
盛況すぎて諦めたくらいの賑わいだったそうですw
メニューの中にある「ゴソガレイ」。
↓↓↓
ヌマガレイのことを指す
この辺りでの地方名です。
ヌマガレイ:海水大水槽
汽水・淡水域にもいることがあるため、
カワガレイとも呼ばれます。
同様の理由からスナガレイも地方名でカワガレイと呼ばれ、
ややこしいですな~。
鮮魚店に並んでいても安価で
カレイ類の中でもマイナーな種ですが、
新鮮なものの刺身は隠れた一品ですw
まさに今回の企画にうってつけの魚種ですね♪
今日間に合わなかった方(夜の部はこれからですが)、
来週2/25もありますので、是非‼
ヌマガレイ
町の基幹産業である漁業と農業、
若手の熱意と活躍に期待です!
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッwww
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