標津小学校では、各学年の学習段階に合わせ、標津サーモン科学館で「サケ学習」が行われます。
昨日(7/16)午後、標津小学校3年生の皆さんが来館され、サーモンパーク内の小川で生き物の採取と観察をしました。午前中は時折小雨がパラつく時間帯もありましたが、午後からは雨も降らず無事行うことが出来ました。
こんな感じの川幅1mくらいの小さな流れですが、いろいろな生き物が潜んでいます!
ここは、例年であれば生徒たちの手でサケの稚魚を放流する場所で(今年は新型コロナウイルスの影響により職員が放流しました)、しばらくはサケの稚魚たちもこの小川で生活していました。その場所にどんな生き物がいるのか調べてみようという狙いです。
まずはどうやって生き物を捕まえるのか、簡単にレクチャーを受けて、
いざ、採取スタート!
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知床半島の付根「標津(しべつ)町」は日本有数の水揚げを誇るサケの町。
標津サーモン科学館は、サケ科魚類展示種類数(18種30種類以上)日本一の「サケの水族館」です。”サケたち”の魅力と標津周辺の魚たち、季節ごとのイベント情報や見所、日々の出来事を紹介していきます。
注)このブログ内の写真、dataなどの無断使用はご遠慮ください。
2020年7月17日金曜日
2020年7月9日木曜日
サクラマス遡上観察会(標津小学校)
標津小学校では、各学年の学習段階に合わせ、「サケ学習」が行われます。
本日7/9、標津小学校5年生の「サクラマス遡上観察会」を行いました。
標津町内を流れる忠類川上流の「金山の滝」。
初めて来る子どもたちは、目の前にある大きな滝に圧倒され、
「すげぇー!でけぇー!」
という声が飛びかっていました。
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本日7/9、標津小学校5年生の「サクラマス遡上観察会」を行いました。
標津町内を流れる忠類川上流の「金山の滝」。
初めて来る子どもたちは、目の前にある大きな滝に圧倒され、
「すげぇー!でけぇー!」
という声が飛びかっていました。
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