本日8/22より、
標津サーモン科学館裏手の標津川にかかる「観覧橋」を開放しています。
標津川「観覧橋」
標津川河口から約2㎞
橋の上から、標津川に遡上したシロザケ・カラフトマスをご覧いただく施設です。
↓↓↓
橋の直下に寄っていたカラフトマスの群れ
*肉眼だと、もう少ししっかり見えます
画像を少し調整してみると、
画像には写っていませんが、シロザケも1尾目に付きましたよ。
今後の遡上数の増加に期待ですね。
例年、序盤はカラフトマス中心にシロザケが混ざり、徐々にシロザケの数が増えていきます。9月下旬ごろからカラフトマスが少なくなり、シロザケ主体になっていきます。
「観覧橋」は、11月中旬ごろまで、10~16時を目安に開放しています。
(ゲート開放中はご利用になれます)
*準備ができ次第、早めに開けていることもあります
*悪天候・増水時など、閉鎖することもあります
※館内「魚道水槽」の「サケたちの遡上展示」は、9/1から通水予定です。
(T.N.)
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