9/20時点のサケの遡上状況をお知らせします。
9月上旬は、「いないわけではないが、数は少ない」という状況が続いていた標津川のサケたち。
夏からずっと雨が少なく、標津川も減水状態が続いていたのですが、
9/17~18、久しぶりにまとまった降雨がありました。
目に見えて増水があったというほどではないのですが、サケたちにとっては呼び水になったのではないでしょうか。午後から、館内「魚道水槽」展示面のサケの数が増えてきました。
そこから2日たって、本日9/20、
標津川「観覧橋」から下流側
気持ちよく青空が広がりました♪
一面を埋める魚群・・・、
とはいえませんが、ある程度の数のサケたちの姿が目につきます。
上画像のように、浅瀬を泳いでくれるとはっきりと見えますね。
慣れないとわかりにくいのですが、やや下流側の深みに定位している群れもいます。
そして、館内「魚道水槽」は・・・、
↓↓↓
「MAXレベル」とはいえないものの、見ごたえのある展示面♪
ある程度の数のサケたちがいるのと、割とアクティブに泳ぎ回っているので、
オススメの状態です!
カラフトマス:オス
カラフトマスは、だいぶ少なくなってきました。
メインはシロザケになっています。
シロザケ
今日のような晴れた日には、午後のひととき水槽に日差しが入ります。
4連休あと2日、いい状態が続いてくれますように。
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