本日5/17の作業記録。
館内「魚道水槽」では、2月からシロザケの稚魚を展示してきました。サケの稚魚たちは、海へ向かう季節となり、展示魚の入替を行いました。
まずは、水槽内に入って、サケの稚魚を取り出します。
画像には1人しか写っていませんが、3人がかり。すくい出した稚魚は放流しました。
さて、サケ稚魚に代わって展示するのは・・・、
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知床半島の付根「標津(しべつ)町」は日本有数の水揚げを誇るサケの町。
標津サーモン科学館は、サケ科魚類展示種類数(18種30種類以上)日本一の「サケの水族館」です。”サケたち”の魅力と標津周辺の魚たち、季節ごとのイベント情報や見所、日々の出来事を紹介していきます。
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