知床半島の付根「標津(しべつ)町」は日本有数の水揚げを誇るサケの町。 標津サーモン科学館は、サケ科魚類展示種類数(18種30種類以上)日本一の「サケの水族館」です。”サケたち”の魅力と標津周辺の魚たち、季節ごとのイベント情報や見所、日々の出来事を紹介していきます。注)このブログ内の写真、dataなどの無断使用はご遠慮ください。
標津町内の標津小学校では、各学年の学習段階に合わせ、標津サーモン科学館で「サケ学習」が行われます。
昨日7/3は3年生「小川の生き物採集」でした。
3年生は、5/15にサケの稚魚を放流しています。その稚魚たちは、もう海へと旅立ちましたが、サーモン科学館裏の小川は「稚魚たちがしばらく過ごした場所」です。ここに他にどんな生き物がいるか、捕まえて調べてみよう!という趣旨です。
一通りの説明を聞くのももどかしく、採集スタート!
今回の3年生は躊躇なくじゃぶじゃぶ♪
さ~て、何が採れたかな?
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