「ストロビラ」だったミズクラゲが、ついに「エフィラ」へと変態しました!!
一般的日本語とはいいがたい単語が並んでいますので、簡単に説明を。
上図のように、「ストロビラ」や「エフィラ」とは、クラゲが成体になるまでの過程にある幼生期のことです。
ストロビラから、エフィラがひとつづつ分離していくと思っていただければと。
「エフィラ」がこちらです。
↓↓↓
すごく見にくくて申し訳ありません。(-_-)
(ちなみに、水の中に漂っている小さいツブツブは、エサのブラインシュリンプです)
小さいので、すごく写真が撮りづらいのです・・・。
いや、実物もかなり見にくいと思います。
ミズクラゲのエフィラは1mm程。
なんだか眩しい・・・
これまで生物感のない物体だったものが、クラゲらしい泳ぎになったエフィラ達はどこか愛らしさを感じます!!
このエフィラ達は、もちろん展示面に出しています!!(大量に)
現在の「クラゲコーナー」は、ミズクラゲの割合高めになっております!
(地域おこし協力隊サーモン科学館支援員:R.F.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッ♪
0 件のコメント:
コメントを投稿