本日は先日に引き続き、イワナの話題ですw
毎年サーモン科学館では
秋~冬にかけて、様々なサケ科魚類の採卵作業を行います。
そして・・・その最も遅い時期に産卵時期を迎え、採卵をおこなうのが、
アラスカ産オショロコマです。産地こそ違うものの、標津周辺に生息している
オショロコマと種としては同じなのですが、北海道のオショロコマに比べ、
全長がゆうに50cmを超え、とても大型化するという特徴を持っています。
繁殖期を迎え、オスは下アゴが出てきています。
風貌はオショロコマというより、ミヤベイワナに似ている気がします。
採卵作業の方は順調に進み、多くの受精卵を得ることができましたw
今後の卵の成長が楽しみですw
アラスカ産オショロコマのオス 下アゴが出ています。 ワイルドだぜ!! |
アラスカ産オショロコマのメス |
(K.N.)
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