ここ数日、標津では朝晩の気温が-10度を下回るようになりました。
外に出ると体が芯から冷え込み、家に帰ると真っ先に熱いお湯をためた風呂へと
直行する日が続いています。
本日はそんな寒さにもめげず、標津町内河川でシロザケの自然産卵状況を
調査してまいりました。
厚手のフリースにネオプレーンの防寒ウェダーを着込み、
いざ、凍てついた標津川支流へ。
川北地区からは武佐岳がとてもきれいに見えました。 |
川の水温を計測してみると、ほぼ0℃。
結氷し始めた標津川支流。 |
川岸から結氷が進み、今年中には完全結氷するかもしれません。
そんな氷水が流れる川にも、シロザケの姿が・・・。
どうやら、こんな氷水の中でも産卵をおこなっているようですw
う~見てるだけで、しばれるw~。
ほとんど0度の水温の中、シロザケがまだ産卵しているようでした。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿