本州でも夏休みが終わり、
なんとなく、カレンダー上でも、気持ちの上でも、
夏から秋へと季節の移り変わりを感じるタイミングです。
そして、サーモン科学館でも、季節の変わり目でして・・・、
館内「魚道水槽」
今日まで、標津川に暮らすアメマスやヤマメ、ニジマスなどを展示していましたが、
アメマス
明日から標津川と繋がり、
ここにサケたちが遡上してきます!!
というわけで、
その準備作業に追われる今日1日・・・。
知床半島の付根「標津(しべつ)町」は日本有数の水揚げを誇るサケの町。
標津サーモン科学館は、サケ科魚類展示種類数(18種30種類以上)日本一の「サケの水族館」です。”サケたち”の魅力と標津周辺の魚たち、季節ごとのイベント情報や見所、日々の出来事を紹介していきます。
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