本日のブログは、僭越ながらふたたび実習生CとNが担当させて頂きます。
私たちが標津に来てからは雨か曇りのお天気が続いていて、
なんとなく気分も曇り空…
だったところ、先日やっと!北海道の青空を雲間から拝むことができました♪
陽射しが出ていれば、まだ半袖でも過ごせるかな?
ところで皆様、
受付カウンターにエゾサンショウウオとニホンアマガエルが居るのはご存知ですか?
(サーモン科学館には、両生類もいるのです)
今回、私たちはそれぞれ彼らの餌を調達しに行きました。
彼らは生きている(動いている)餌しか食べません。
そのため、Cはサンショウウオの餌となるワラジムシを捕るためにひたすら倒木を裏返し、
Nはアマガエルの餌となるハエを捕まえるために虫採り網を必死に振り回すこと、30分…
なんとか彼らのご馳走を調達することができました!
こんなに真剣に虫とりをしたのは、小学生の時以来です(笑)
写真は普段のサンショウウオ。殆ど動きません。
しかし、
ワラジムシが目の前を横切った瞬間、素早い動きでガブっと一飲み!
残念ながら写真に収めることはできませんでしたが、貴重な食事シーンが見れて大満足です♪
小動物でもヒトでも、苦労して用意したご飯を美味しそうに食べてくれると嬉しいものですね。
(N大学実習生C&N)
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