標津町内川北地区で、
冬のイベント開催です!!
寒い冬だからこそのお楽しみに、
音楽ライブに、抽選会、
花火大会まで!!
根室市でも、冬のイベント
「ニムオロ冬の祭典」が
開催されます。
明日は、天気もよさそうですし、
標津サーモン科学館へも
併せてご来館ください♪
そんな本日2/13、館長は、
町内標津小学校へお届け物♪
↓↓↓
標津小学校では、
各学年の学習段階に合わせ、
サーモン科学館と連携しながら
「サケ学習」があります。
今回は、そのスタートとなる、
シロザケ仔魚をお届け♪
2年生の生徒たちが世話をしながら
成長の様子を観察します。
2基の水槽は異なる水温に設定され、
水温による成長の違いも
学ぶことができます。
孵化したばかりの仔魚のお腹には
栄養の入ったオレンジ色の袋があり、
まだ泳ぎません。
自然河川では、川底の砂利の中で
じっとしている期間です。
この栄養を使い終わると、
体は銀色になり、泳ぎ出し、
エサを食べる「稚魚」になります。
来春3年生になったら、
泳げるようになった稚魚を放流します。
そして、この仔魚は
2年生の先輩である6年生が
昨秋に人工授精をしたもの。
サケのライフサイクルに合わせ
サケと共に学び成長する
「サケの町」の子供たち。
そんな「サケ学習」の始まりです♪
もちろん、
サーモン科学館でも仔魚を展示していまして、
横倒しになっていますが、
弱っているわけではなく、
時折不器用に動きますw
よ~く、よ~く見ると、
のど元の赤い点(画像赤矢印部分)
心臓が動いているのも見えますよ!!
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッwww♪
ヨロシクネッwww♪
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