2016年2月19日金曜日

サケの稚魚たち

標津サーモン科学館の
館内「魚道水槽」。

現在、ここでは


シロザケの稚魚たちが泳いでいます。

大海原に旅立つ前の小さな稚魚たちですが、


ドバっと約10,000尾
入っていますので、
なかなか壮観ですw

常に群れになって泳ぐというよりは、
それぞれ好き勝手に過ごしているが
何かの拍子に塊になる、
という印象です。

明日2/20は
気温も上がり、天気もいいようですので、
小さなサケたちに会いに来てくださいね♪


あくび??

↓↓↓



館内「稚魚コーナー」では、
サケ科の稚魚たちをまとめて展示しています。

カラフトマス稚魚

サケ科魚類の稚魚には
体側に「パーマーク」と呼ばれる
楕円形の模様がありますが、
カラフトマスにはありません。

どの種の稚魚も似たような感じですが
よく見ると「多少の違い」はありますので、
このコーナーで、
よ~く見比べてみて下さいね。


エゾスカシユリ

野外はまだ雪に覆われていますが、
館内の植物たちは
少しずつ芽吹きだしましたよ♪



(T.N.)
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ヨロシクネッwww♪

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