クリオネ
標津サーモン科学館でも
もちろん展示していますw
(いないとカッコつかない・・・)
皆さん水槽を覗き込みながら
「かわいい~♡」と口にするわけですが、
同時に、
「ちっちゃい・・・」
そうなんです、小さいんです!!
当館で展示しているものは
1cmほどのサイズのことが多いです。
ということは、
写真に収めるのが難しい!!
ただでさえ小さくて
ピントを合わせにくい上に、
「翼足」という翼をパタパタして泳ぎ、
タイミングが合わないと
上の画像のように「翼がない」状態に・・・。
ふと頭の中を流れ出す中村あゆみ♪
せっかくタイミングがあっても、
やっぱり「横倒し」では、
絵になりませんよねぇ~。
ボツ写真を山ほどとって、
本日の成果は2枚!!
(前掲画像1枚目と4枚目)
パタパタと泳ぐ様が愛らしさだと思いますが、
写真を撮るとなると
その「パタパタ」が仇となるのでした。
以下、まめ知識
↓↓↓
クリオネ(Clione limacina)には
「ハダカカメガイ」(裸亀貝)という
和名が付いています。
巻貝の一種でありながら
貝殻をもたない貝なのです。
ということは、
ミズダコ
広義でクリオネとミズダコは
同じグループに!!
タコやイカの仲間は、貝の仲間と同じ
「軟体動物門」に属します。
まぁ、分類の「門」のレベルは広いので、
「ヒトとサケは同じ脊索動物門に属します」
といってるのと同じようなもんでしょうか?
あ~、我ながら強引な話の展開だ・・・。
(T.N.)
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