2016年7月26日火曜日

力作揃い!?

「サケの町 しべつ」に育つ子供たち。
標津小学校では、学年ごとに
学習段階に合わせた「サケ学習」が、
サーモン科学館で行われます。

4年生は「サーモン科学館探検隊」と題し、
サーモン科学館で展示している生き物を
各自1種選んでイラストとテキストで
レポートをまとめる、という課題です。



先だって日を分けて2回来館し、
普段とは違う視点で
館内をじっくり見学しました。

「生き物を調べる」といっても
展示や図鑑の説明文以上のものにはならないので、
・なぜその生き物を選んだかの理由
・調べた上での感想
の2点を入れるようにお願いしています。

「選んだ理由」としては、


シロザケ
「いつも食べているから」


ホッカイエビ(ホッカイシマエビ)
「おいしいから」

うんうん、正直でよろしいwww

日常的に口にする生き物を
改めて見直すことになったかな?

イラストを描く際には、
・せっかく生体がいるのだから、
 図鑑のイラストではなく、実物をよく見て描こう
・ヒレの数や位置など、 よく観察して描こう

↓↓↓




 コチョウザメ(アルビノ)


リュウグウノツカイ

うんうん、よく描けてるwww

この場ですべては紹介できませんが、
生徒たちの力作は



館内「川の広場」の一角に
ズラリと展示されています。

多少間違いやなんかもありますが、
あたたかい目でご鑑賞ください♪

伊藤君がイトウを ↓
  
 

 亀田君がカメを ↓



「名前が同じだから」という理由で
チョイスしたあたりは、微笑ましいですねw

  (T.N.)
 
 

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