7/26から8/8までの約2週間、博物館学実習で標津サーモン科学館にお世話になっていたTK大学のS.K.です。
ここ標津では、8月でも肌寒い日があることに驚いています。実習が終わっても、真夏の東京に帰れる気がしないですね。
さて、この実習では、水槽の掃除や指パクコーナーのお手伝いなど、様々な業務を体験させていただくのですが、その中で一番私の印象に残っているのは沿岸小定置網の漁船に乗せていただいたことです。館内の水槽に展示する魚をいただくために行ってきました!
朝6時に、地元の漁師さんの船に乗せていただきます。
朝の海は静かで、とても気持ちがいいです。
海の中に入れてある網をひいていきます。
ここで網を引く手応えが重いと大漁かも!?
↓↓↓
お目当ての魚が入っていたら、他の魚とは分けておきます。
今時期はカラフトマスメインに、シロザケも!
陸に戻ってきたら、科学館へ!
到着したら急いで水槽にinします。
元気に泳いでくれるといいですね!!
「海水大水槽」へは、ウォータースライダーで、GO!
眠くて寒くてそれなりに辛いですが、サケに会えたときは感動しました…!
実は何度か船に乗せていただいたのですが、始めの2回は空振りで、「三度目の正直」でお目当てのシロザケ・カラフトマスに出会うことができました \(^o^)/
この時獲れたシロザケ・カラフトマスは、館内「海水大水槽」です。
カラフトマス♂:海水大水槽
このほかにもいろいろな魚がいるので、
サーモン科学館へお越しの際にはぜひ注目してみてください♪
(TK大学:S.K.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッ♪
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